今週は、上司の代理でメールを送る際の留意点について考えます。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法 < 代理のメール(5)>
◆─────────────────────────────────◆
意外に多い代理メール
今週、初めて「代理のメール」をテーマにして、
私が思う以上に代理メールでのやりとりが多いことを知りました。
というのは、今週、読者のかたから相次いで
「私も困っていたんです」というメールをいただいたからです。
上司本人はメールのやりとりに積極的でなく
口で伝えた内容を部下がメールで送信するという
ケースもありました。
このような場合は
会社として(いわゆる三人称で表記で)、
お礼や感想を送ることになるのかもしれません。
それとは逆に
代理のメールを受け取ったとき
誰に問い合わせをしてよいかわからないというメールもありました。
この場合は、問い合わせに対して
誰が最も早く、的確に答えられるか
というのが見極めのポイントになりそうです。
代理の相手で処理できるのか
本来の相手でなければわからないことか。
でも、その見当がつかない場合もありますよね。
代理のメールは
送信する側だけでなく
受信する側も困ることがあるようです。
代理のメールについての質問は
来週、改めて「読者からの質問」として
お答えすることにします。
◆─────────────────────────────────◆
お す す め メ ル マ ガ
◆─────────────────────────────────◆
私が好きで読んでいるメールマガジン、おすすめしたいメールマガジンを
ご紹介しています。
音楽という切り口で
メルマガの可能性を広げたのは、
この人だと思います。
音楽って、もっと自由で
一生付き合える友達だってことを教えてくれる
圭子おねえさまのメルマガです。
——————————————————————-
【 ピアノのおけいこ 】
クラシックピアノ講師が、「音楽はイメージすること」をテーマに
完全日刊でお届けします。
キッズドラム教室で指導したり、ハンドベル@友の会を開催して
東京、名古屋、神戸と音楽ファンを広げています。
初心者の方から指導者まで読者さんの層も厚いです!
ご登録はこちらから
——————————————————————-
うちの夫もファンなんですぅ~。
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。
その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】
「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版 登録はこちらから