今週は、バックナンバーの人気記事をご紹介
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 過去の人気記事トップ5(4)
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                      TOP2「相手の都合を尋ねる」

 今週は、今年最終の配信ということで
 バックナンバーの人気記事「トップ5」を
 ご紹介しています。

 人気記事の2位は?

 2007年10月29日に配信した VOL.687 

 < 感じのよい言葉遣い >というテーマでとりあげた
  「相手の都合を尋ねる」表現についての記事です。

 下記に再掲します。

 ———————————————————–

 「文は人なり」という言葉があるように、文章には人柄が表れます。

 その時々の自分や相手を取り巻く状況に合わせた
 適切な言葉遣いができれば、
 あなた自身の好感度があがり、
 しいてはあなたの会社の印象も良くなります。

 今週は、書き言葉ならではの感じのよい表現を
 身につける練習をしてみましょう。

 打ち合わせで相手の会社を訪問する際、
 都合のよい時間を尋ねるときの一文です。

  「何時ごろなら都合がいいですか」

 なんだかちょっとぶっきらぼうですね。
 上記の一文、あなたならどのように書きますか?

 → 何時ごろがご都合がよろしいでしょうか。

 相手の都合を尋ねる場合、「ご都合」とするほうが丁寧です。
 「~ですか」でもいいのですが「~でしょうか」と書くと
 文章が丁寧でやわらかい印象になります。

 「何時ごろ」というのを次の言葉に置き換えることもできます。

 → いつごろ伺えば、よろしいでしょうか。
 → ○○様のご都合のよい時間をお知らせいただけないでしょうか。

 ———————————————————–

 ※この記事は、メルマガを創刊した年のものです。
  内容も、ごく一般的なメールのやり取りを扱っていて
  この記事が2位というのは少々意外でした。

  最後の文例は
  「お知らせいただけないでしょうか」と結んでいますが
  「お知らせいただけますか」としてもよいと思います。

  「~ないでしょうか」という言い回しは
  場合によっては回りくどく感じるからです。

 元の記事はこちら
 

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 【しごび】 の お 知 ら せ
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  10回目だよ♪

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    【しごび】恋愛系・読書会 Part10

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  ◎日時 2013年1月26日(土) 12:00~

  ◎場所 広島市内(詳細は参加者に改めてお知らせします)

  ◎定員 9名

  一冊「マイ・ベスト・オブ・恋愛本」をお持ちください。

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今週は、バックナンバーの人気記事をご紹介
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 過去の人気記事トップ5(3)
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TOP3「突然のメール、」

今週は、今年最終の配信ということで
バックナンバーの人気記事「トップ5」を
ご紹介しています。

人気記事の3位は?

2011年5月25日に配信した VOL.1495 

< 略さずに書くと… >というテーマでとりあげた
「突然のメール、」という書き出しについての記事です。

下記に再掲します。

———————————————————–

「突然のメール、失礼いたします」

ファーストコンタクトの際のメールの書き出しの一文です。
上記でも意味は通じますが、もう少しきちんと書くとしたら…

「突然メールをお送りして、失礼いたします」
「メールにて失礼いたします。突然で恐縮ですが…」

といったところでしょうか。

「突然のメール、申し訳ありません」
は、表現が大げさなわりに、言葉足らず。

「突然、メールをお送りする失礼をお許しください」
も仰々しい感じはしますが、上記の文例よりは改まった書き方ではあります。

「メール」を「連絡」とした場合は、次のようになります。

「突然ではございますが、ご連絡申しあげます」
「急ぎの連絡(用件)につき、失礼いたします」
「ご連絡したいことがあり、急ぎお伝えいたします」

または、用件を先に述べ、
結びの文で次のように締めくくることもできます。

「突然のご連絡となりますが、どうぞよろしくお願い申しあげます」

いずれにせよ「突然のメール、」「突然の連絡、」のように
読点で切ってしまうと、唐突で言葉足らずの一文になりがちです。

省かれた部分の言葉を書き添え、恐縮する気持ちが伝わる
丁寧な表現を意識してみましょう。

———————————————————–

※最後に挙げた結びの文例
「突然のご連絡となりますが、どうぞよろしくお願い申しあげます」は

「突然のご連絡となり恐縮ですが、
どうぞよろしくお願い申しあげます」

と「恐縮ですが」を添えてもよいと思います。

「突然のメール、」のように
「名詞+読点」とする表記は
書く側には言葉が省略できてよいのですが
読む側への配慮という点では、丁寧さが少々足りない感があります。

この記事を書いてから1年以上経ちますが
今でも、メール文を書くときは
意識して「後に続く言葉を読点で省略しない」ように
気をつけています。

クセになると、無意識に使ってしまい
なんとも思わなくなってしまうのが怖いからです。

元の記事はこちら

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【しごび】 の お す す め
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「性」と書いて「さが」。
(そんな歌も、昔、ありましたが……)

仕事を辞めてもなお、体に染みついている
営業マンの性。
それが今回のテーマです。

第42号 カンは育つ 
————————————————–
【 営業マン河村操はコミュニケーションする 】
————————————————–

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その答えが、このメルマガを読めば分かります。

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今週は、バックナンバーの人気記事をご紹介
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 過去の人気記事トップ5(2)
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                     TOP4「拝読させていただく」

 今週は、今年最終の配信ということで
 バックナンバーの人気記事「トップ5」を
 ご紹介しています。

 人気記事の4位は?

 2010年8月2日に配信した VOL.1325 

 < 過剰な敬語 >というテーマでとりあげた
 「拝読させていただく」についての記事です。

 下記に再掲します。

 ———————————————————–

 メールがこれだけ普及し、
 ブログやツイッターで情報発信する人が増えた今
 「書く」ことへの関心の高まりと共に
 敬語に対しても気を遣う人が増えてきているように感じます。

 その一方で、相手に失礼のない表現を考えすぎて
 必要以上に敬語を使っている文を目にすることも
 多くなりました。

 このテーマ、これまでにも何度となく取りあげているのですが
 正直言って、ネタが尽きません。

 ということで、「過剰な敬語」表現について
 改めて取りあげていきたいと思います。

 ▼ 「拝読」そのものに謙譲の意
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 「ご著書を拝読させていただきました」

 この一文の間違いは、本メールマガジンの読者のかたなら
 もう、お分かりですね。

 「拝読」自体に謙譲の意味合いが含まれるため
 「させていただく」は必要なく
 「拝読しました」として失礼にはなりません。

 「拝読させていただいております」
 と現在進行形で「読んでいます」と伝えたい場合も
 「拝読しております」。

 これに似た表現で
 「拝読いたしております」もNG。

 「する」の謙譲語「いたす」もこの場合は
 「拝読」に含まれているため必要なく、
 「拝読しております」
 として差し支えありません。

 ———————————————————–

 ※上記の記事は2年前に配信したものですが
  「過剰な敬語」が使われている状況は、
  あまり変わってないように思います。

  「~させていただきます」を使えば、とりあえずOKではなく
  適切に使ってこそ、映える表現であることを
  忘れずにいたいですね。

 元の記事はこちら
 

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今週は、バックナンバーの人気記事をご紹介
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 過去の人気記事トップ5
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                           TOP5「御高配」

 今週は、今年最終の配信ということで
 バックナンバーの人気記事「トップ5」を
 ご紹介していくことにします。

 まずは、人気記事の5位!

 2012年4月18日に配信した VOL.1706 

 漢語が多く堅苦しかったり、まわりくどかったりする
 「お役所言葉」について取り上げた週の3日目の配信記事です。

 テーマは「御高配」。

 丁寧だけど、結局のところ
 どういう意味なのか分かりにくい「お役所言葉」として
 「御高配を賜り」
 「御高覧いただき」
 「御賢察の通り」
 の3つを挙げ、言い換え例を示しました。

 ●「御高配を賜り」 ⇒ 「ご配慮いただき」

 「高配」とは、相手の配慮、心配りのことを指し、
 目上の相手に手紙を送るようなときに使われる言葉です。

 しかし、仕事で使うメール文では「ご配慮いただき」とする方が
 意味が分かりやすいです。

 ※「御高配を賜り」をもっと身近な表現に書き換えた例はこちら

  例)平素より格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
     ↓
    いつも気にかけていただき、ありがとうございます。

     引き続き御高配を賜りますようお願い申し上げます。
     ↓
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 ●「御高覧いただき」 ⇒ 「ご覧いただき」

 「見る」の尊敬語をさらに強めた表現が「高覧」です。
 「高配」同様、「高」という言葉を取り
 「ご覧いただき」として、全く失礼にはなりません。

  ※「御高覧いただき」をもっと身近な表現に書き換えた例はこちら

   例)同封の資料をご高覧いただきたくお願い申し上げます。
      ↓
     同封の資料をご覧ください。

 ●「御賢察の通り」 ⇒ 「お察しのとおり」

 「賢察」は、相手が推察することを敬って使うときの言葉。
 これもここまで敬意を示さなくても「お察しのとおり」として
 意味は通じます。

 ※「御賢察の通り」をもっと身近な表現に書き換えた例はこちら

  例)御賢察の通りです。
     ↓
    お察しのとおりです。

 元の記事はこちら
 

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 【しごび】 の お す す め
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  今回のテーマは…
 「手のかかるオトコ」。
 
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今週は、読者のかたからの質問にお答えします
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仕 事 の メ ー ル 作 法             < 読者からの質問(5)
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                        ファンクションキー

今回は「読者からの質問」ではなく
読者のかたに教わったことをご紹介します。

このメールマガジンを配信する際、原稿を書いた後、
「まぐまぐ」の「メルマガ原稿のチェック」で
機種依存文字が使われてないか
1行の文字量が適切か
を確認します。

次に、「テスト送信」をして
読者が実際に読む状態で原稿をチェック。

修正をして、本配信しています。

それでも、チェックしきれず見落としている誤字・脱字を
読者から指摘されることがあります。

先日も、書籍の紹介で挙げた
「トップリバー」の記述が
「トップりバー」
となっていたのを指摘され、初めて気がつく始末……。

本来、カタカナで表記すべき「リ」が
平仮名の「り」になっていたのです。

このようなミスは、文字の入力の際に一気に変換せず、
言葉の途中で変換すると起きがちです。

全角カタカナで入力したいときは
変換の際に「F7」(ファンクションキー7)を押すと、
文字が確実に全角カタカナに変換されます。

ファンクションキーを既に活用しているかたにとっては
「今さら」なことではありますが、ご存じないかたのためにお知らせしました
(実は、わたし、知りませんでした……)。

※参考
▼こんなに便利!ファンクションキーでサッと変換!

 
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今週は、読者のかたからの質問にお答えします
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仕 事 の メ ー ル 作 法            < 読者からの質問(4)
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                             料理用語

<読者からの質問>————————————————

私は共同通信社の「記者ハンドブック」を持っているのですが、
料理用語で、よく正しい漢字を選ぶときに迷います。

以下、ハンドブックに挙がっている例をHBと略します。

たとえば、お肉が「かたい」「やわらかい」は、
「硬い」「軟らかい」でいいのか。

→→ HBの例では、「大根を軟らかく煮る」

クッキーとかパイとかの生地を「のばす」は、「延ばす」でいいのか。

→→ HBの例では、「手延べそうめん」

バターを「とかす」のは「溶かす」でいいのか。

→→ HBの例では、「砂糖を水に溶かす」でも、「雪解け」という

今思いつく例はこれくらいなのですが、上記の解釈は合っているでしょうか。

(読者 M.O さん)
——————————————————————

「記者ハンドブック」をお持ちとのことなので
講談社校閲局「日本語の正しい表記と用語の辞典」
で調べてみました(以下、講談社とします)。

> たとえば、お肉が「かたい」「やわらかい」は、
> 「硬い」「軟らかい」でい いのか。
> →→HBの例では、「大根を軟らかく煮る」

「硬い」「軟らかい」の表記でよいです。

講談社の文例に
石のようにしんがかたい様子を「硬い」という解説があり
文例としては「ご飯が軟らかい」とありました。

「硬い」の対語が「軟らかい」なので
この表現で問題ありません。

> クッキーとかパイとかの生地を「のばす」は、「延ばす」でいいのか。
> →→HBの例では、「手延べそうめん」

これは講談社には
明確な違いの記述がありませんでした。

「朝日新聞の用語の手引」には
用例に「クリームを伸ばして使う」とあり
「デジタル大辞泉」で意味を確認したところ

厚みのある物を、押し広げて薄く平たくする=「伸ばす」とあり
「餅を伸ばす」
という用例がありました。

ですから、
クッキーとかパイ生地は「伸ばす」が妥当かと思います。

> バターを「とかす」のは「溶かす」でいいのか。
> →→HBの例では、「砂糖を水に溶かす」でも、「雪解け」という

講談社には「とく」の用例として
「砂糖が水に溶ける」
とありました。

「朝日新聞の用語の手引」には
溶かす=とけ合う、固体が液体になる
解かす=とけてなくなる、ほどける
と意味の解説があります。

「固体が液体になる」状態なので
バターは「溶ける」という表記でOKです。

「雪解け」については、
雪がとけてなくなることを指すため
「解」を使います。

ただ、「雪を溶かして水にする」という用例もありました。
雪の状態により、漢字の使い分けが必要になりそうです。

※調べていくと、いろいろなことが分かってきて
M.O さんの質問は、私自身もとても勉強になりました。
参考までに、使用して用語集を挙げておきます。

「記者ハンドブック 第12版 新聞用字用語集」

「朝日新聞の用語の手引」 

「日本語の正しい表記と用語の辞典 第二版」

<追記>
記者ハンドブックによると、
調理をする前の肉や果実などの食べ物は「柔らかい」、
調理の結果は「軟らかい」と表記を分けています。
ただ、どちらかはっきりしない場合も多いので
「やわらかい」と平仮名下記で良いとしています。

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