3月10日のソアラビジネスポートでの
イラストレーター・木村タカヒロ氏のロビートーク
定員を上回る50余人の参加者にお越しいただきました。

翌日の木村さん主宰の「快画塾」へも、
ロビートークがきっかけで参加してくださった方
当メールマガジンの告知で興味を持ち参加してくださった方が
複数おられました。

メルマガで大プッシュしてきた甲斐があったというもので、
うれしく、ありがたく思っています。

なぜ、わたしが
「快画塾」へ通うのか。

今さら、絵がうまくなりたいわけではなく、
でも、絵を描く機会や場には
身を置いてみたい。

同じ「かく」行為でも
絵を「描く」ことで、
文章を「書く」ことに
好影響が出たらいいな、と思うからです。

「快画塾」では
「絵が描けるようになる」ための
様々なアプローチ(実験)をしていきます。

だから、3時間後には
「絵心がない」と言っていた人たちが
額に飾ってもおかしくない
生き生きとした線で、
素敵な絵を描きあげていたりします。

視点の変化や、
捉え方の変化が起こった結果、

自分の凝り固まった意識や思考を
ストレッチするような感覚があり
教室が終わった後、妙に気持ちがいいというか
心地いい。

普通、人の描いたものを見て
最初、自分より下手だった人が
後で自分よりうまくなっていたら、
嫉妬のひとつも感じそうなものですが

「快画塾」では、
「わぁ~、すごい!」と
素直に感動してしまう。

だから、場の力ってすごいなと思うし、
参加者が変わるたび、また別の感動があるので
続けて通いたくなるんだと思います。

「絵を描く」ことをきっかけに
いつもと違う観点で物事を捉えたり、
無心で描く作業に没頭するのって

普段、オフィスで仕事ををしている人にこそ
体験してみてほしい。
というか、した方がいい!

そんな思いから、今回、
「ビジネスパーソンのための快画塾」
を企画しました。

「頭がかたい」
「思考が硬直している」
と自覚症状がある方、人に言われてハッとした方

ぜひ、4月7日に「快画」を体験しに来てください。

★———————————————————–★
感性を刺激する体験の場。描いてクリエイティブな能力を育てる!
———————————————————–
4月7日(金) 「ビジネスパーソンのための快画塾」開催
★———————————————————–★

日 時 2017年4月7日(金) 18:30~21:30

会 場 SO@Rビジネスポート 4Fセミナールーム
(広島市中区広瀬北町3-11 和光広瀬ビル)

受講料 3500円 (税込)

定 員 20名 (最少催行人数10名)

カリキュラム(全3時間)
1.「快画」とは(講義)
2.「観念の解放」「視覚の記録」ドローイング(実技)
3.「快画の応用~様々なアプローチ」(講義)、ドローイング(実技)

★お申込みはこちら

「快画塾」は、絵がうまくなるための教室ではなく
脳のストレッチのための教室だと思います。ぜひ!

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新しい発想やひらめきがスパーク! 4月7日(金)【ビジネスパーソンのための快画塾】開講

2015年に編集協力した単行本「一目置かれる大和言葉の言いまわし」が文庫化

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今日は、異動や離退職時に使う言葉シリーズです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法              < 別れの言葉
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「はなむけ」の使い方

世は卒業シーズン。
会社では離退職する人が多く見られる時期でもあります。

人との別れがあり、
送る人、送られる人、それぞれの立場で
気持ちを伝える際に使われる言葉に着目し、
取りあげてみたいと思います。

卒業や送別の際に使われる
「はなむけ」という言葉。
意味を理解して、正しく使っていますか?

「はなむけ」とは、「馬の鼻向け」の略。

かつて、旅立つ人のために
道中の無事を祈り、その人の馬の「鼻」を
これから向かう目的地の方向に「向け」てやる習慣を
「鼻向け」と言いました。

この習慣から転じて、
旅立ちや卒業といった送別の際に贈る言葉や金品のことを
「はなむけ」と言います。

漢字では「鼻向け」「餞(餞別の餞と同じ)」と書きますが、
新聞表記では「はなむけ」と平仮名表記で統一されています。

文字からイメージしにくいせいもあるのか、
「はなむけ」を送る人に対してではなく、
勘違いして、新たに迎える人に対して使っているケースがあります。

× 社長が新入社員にはなむけのあいさつをしました。

○ 来月、独立する山田さんにはなむけの言葉を贈りました。

「はなむけ」は、会社では
異動する人や離職、退職する人に対して使う言葉。

異動してきた人や新入社員には使わないので
注意しましょう。

「まぐまぐ!ニュース」でこの記事が取り上げられました。

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