今週は、伝達手段としてのメールの安全性について考えます。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法    < メールの安全性(4)
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言葉遣いの違和感

前回の記事で
表記の習慣や癖から、
本人か、本人以外が書いたかを
見抜くことの可能性について述べました。

▼隠しきれない表記のクセ < メールの安全性(3)> VOL.2834

参考にしたブログ記事には
本人が書いたものではないと判断するポイントとして
英数字や年号の表記の仕方のほかに、もう一つ
本人が日ごろ使うことのない言葉遣いの多用が挙げられています。

役所などで使われることの多い
「役人用語」です。

例としてブログ記事には
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特に「旨」「当該」「何らか」などの言葉は、
典型的な「官僚的、公用文書的表現」であり、
そのような役人仕事、公的事務の経験がない
昭恵夫人が書いた言葉としては違和感がある。
——————————————-
とあります。

プライベートな内容や
口語に近い、くだけた表現を使うことの多い
Facebookの投稿で
いきなりこうした役人用語が用いられていると
読む側は「あれ?」と思います。

例えば、ビジネスのやり取りでも
「このメールが誤配信である場合には、
大変お手数ではございますが、
発信人宛てに電話またはメールにて、
その旨ご連絡いただきますようお願い申し上げます」
といった文章を用いますが

これがLINEのメッセージなら
「もし、間違えて送っていたら教えてね」
と文字量も言いまわしも全く異なるものになります。

客先と友人宛てのメールでは
このような使い分けをするケースが大半なので

世間で話題の人物が本来
私的な情報発信に使うツールに
いつもとは違うおかたい言い回しのメッセージを投稿すれば
「本人が書いていないのでは?」と疑ってしまうのも
自然なことではないでしょうか。

通常のメールのやり取りでも
仮に、何者かがなりすまして虚偽のメールを流した場合
差出人や署名は本人のものに見えても

文章にいつもと違う言い回しが使われていたり、
通常の文面とあまりにも落差があったりすれば、
本当に本人が書いたものかどうか、
確かめてみる必要があります。

特に、機密事項や取り扱いに注意を要する重要な内容のメールに
「差出人名」「メールアドレス」
「メールの文面の言い回し」
「メールのスタイル」などに違和感がある場合は
返信して安全かどうか、まず確認しましょう。

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