今週は、ラオス旅行の様子を特別編としてお伝えします。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < ラオス旅行記 >
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                         ヴイエンチャン編

2月26日(月)、福岡空港からハノイ経由でラオスへ。
3月5日(月)まで7泊9日の旅行が始まりました。

今回のラオス旅行のわたしの最大の目的は
広島県福山市出身の井上育三さんがラオスで製造する
LAODIのラムを現地で飲んでみたい
その一点に尽きます。

現地の工場見学ツアーに参加する海外からの観光客(主にヨーロパ方面)の
中には、LAODIのラムをしこたま試飲して気に入り
自分用、自分の父親用、行きつけのバー用にLAODIを買って帰る人もいる
のだとか。

わたしも広島で試飲したLAODIの味が忘れられず、
現地の風に吹かれながら、工場横に設置されたバーカウンターで、
どうしてもLAODIを飲んでみたかったのです。

その願いが叶えられたのが、
ラオスの首都ヴィエンチャンに到着した翌日、2月27日(火)。

中心部から車で1時間ほどのところにあるLAODIの工場に14時ごろ到着すると、
Tシャツにキャップ、長靴姿の井上さんと、
インターンシップでLAODIで働いている学生のIさんが
さわやかな笑顔でわたし達一行を迎えてくれました。

工場横には、ラム酒の原料になるサトウキビ畑か見渡せる位置に
バーカウンターと大きなテーブルがあり、
そこで井上さんの話を聞きました。

 ◎  ◎  ◎

福山で友人たちと起業した理化学系の会社で、副社長をしていた井上さんが
ラオスでラム酒づくりに取り組むようになったきっかけ。

世界中で飲まれているバカルディなど、大量生産されるインダストリアル・
ラムに対し、アグリコール・ラムと呼ばれるLAODIのラムの違いと特長。

ラムに馴染みが薄い日本向けに製造販売するもうまくゆかず、
欧米人に「おいしい」」と言われるラムを追求。
フランスのラム酒専門誌に取り上げるられるまでに味、品質を高め、
そこから始まった新たな展開 など

12年間、紆余曲折がありながらも信念を持ち、
ラオスでラム酒づくりに心血を注ぐ井上さんの情熱が
LAODIのラムには凝縮されているのだと感じました。

けれど、LAODIは、そんな苦労の賜物でありながら、それを感じさせない
香り高く、優しさのある洗練されたラムです。

わたし達が訪れた日は、すでにラムの製造が終わり、
畑では現地の従業員が次の収穫に備え、畑を整えている最中でした。

20ヘクタールものサトウキビ畑の中に木々が生えた場所があり、
そこからは遠くに山が見えました。
「時々ここから山を眺めるんです。飛騨高山みたいだから」
と井上さんがぽつりとこぼしたひと言が心に残りました。

当初、井上さんを含む5人の日本人で投資し会社を設立。その後解散。
現在、ラオス人の共同経営者と2人でLAODIを運営しているとはいえ
日本人は井上さん、ただ1人。
12年間、この地でラム酒づくりに取り組む中でのご苦労を思いました。

ラオスで現地の従業員を教育しながらラム酒を製造するだけでも
骨が折れることなのに、海外のラムフェスへの出展、販促などで各地を訪ね
今でも年に数回しか福山へは戻られないとのこと。

年々、LAODIの評価は高まっていて、ベトナムや中国などから、
ぜひ、うちで扱いたいという商談があるにもかかわらず
先方が要求する量と、製造できる量の折り合いがつかず
見送らざるをえない、とも。

アグリコールラムの質を維持しながら製造していくには生産量に限界があり、
大きな商談を断らざるをえないジレンマも。

「悔しかったですね。でも、無理をしてもいいものはできないですから」
と井上さんは言います。
同じ課題を、日本各地の酒蔵も抱えているのではないでしょうか。

 ◎  ◎  ◎

旅の一行は、当然ながらLAODIを買いこみ、3時間ほど滞在した後
工場を後にしました。

その夜、夕食の後、ヴィエンチャン市内で
LAODIが飲めるメコン川沿いにある「LAODI BAR」を訪れる予定でしたが……

通りすがりにあった「どれすでん」とひらがなで書かれた看板のバーに
LAODIのボトルを発見。

聞けば、そこは井上さんもよく立ち寄るバーと知り、結局そこで飲むことに。

LAODIのソーダ割りのあと、ミントたっぷりのLAODIモヒートを飲み
昇天。

2月28日にはヴィエンチャンからウランバパーンへ移動。

現地名物のナイトマーケットで
2人のラオス青年が簡易・LAODI BARでLAODIを売っており、
うれしくなったわたしは、ウランバパーン滞在中はこのBARへ通いつめでは
ラムのソーダ割りを飲んでいました。

▼その様子をFacebookにアップしています。

ラオスでラム酒を製造するLAODI訪問。代表の井上さんのお話を聞きながらラム酒を試飲する幸せ。サトウキビ畑へも連れて行ってもらった。ホテルへ戻り、夕食後偶然尋ねたバー「どれすでん」にもLAODIのラムが!遠いラオスで人との縁の不思議を思った一日。#LAODI #lamb #laos #vientiane #bar #Dresden @ Vientiane Province

神垣 あゆみさんの投稿 2018年2月27日(火)

https://www.facebook.com/ayumi.kamigaki/posts/1692412110805514?pnref=story

遠いラオスで、広島のおっちゃん・井上さんが造るLAODIのラム。
縁ができた以上、わたしはこれからも
力いっぱい応援していきます。

LAODI
※工場見学の申込みはWEBからメールで可能。

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LAODIのラムは日本の一部酒販店でも扱っています。
広島ではこちら。
リカーランドキムラ(店頭販売のみ)
※在庫の有無を電話で確認してから買いに行くとよいです。

今回のラオス行きで、工場以外にLAODIを購入できたのは……
・ヴィエンチャン空港 国際線の売店
・同 免税品店
※工場より価格は高め

バー どれすでん
※2階にHISが入居している建物の1階にあります。

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【しごび】 の お 知 ら せ
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 小学館「Precious」Web版 にて記事が掲載されています。

 感謝の気持ちがより際立つ! 印象がワンランクアップ! 仕事で使うと周囲と差がつく「お礼&感謝の言葉」6選

 ▼広島で大和言葉講座も開催中
 

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 あ と が き
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 今回の旅のメンバーは女性4人。

 広島でシニア野菜ソムリエとして活躍する花井綾美さん(旅のリーダー)。
 
 花井さんの料理教室のアシスタントで、コンビニ勤務の関西人のSさん。
 このメルマガ読者で、尾道在住の会社員Eさん(突如志願して、参加)。
 そして、わたし。

 花井さんとは、2014年にスリランカ旅行を共にした仲。
 昨年11月に広島で、LAODI・井上さんのラオスでラム酒造りの話を
 一緒に聞きに行ったのがきっかけで、
 食をテーマに世界を旅する花井さんとのラオス行きが決まりました。

 ※ラオス行きの模様は花井さんのFacebookでも紹介されています。
 
 あまりお酒は飲まない花井さんに対して
 あとの3人は、「朝から飲んじゃうよ」タイプの酒好き揃いで、
 3人の頭文字をとり「SEK」を結成。

 空港で、機内で、ホテルで、現地の飲食店で……
 まぁ、よく飲みました(当然、おつまみを日本から持参)。

 やはり、同じレベルの飲み仲間がいると旅が何倍にも楽しくなります。

 ありがとう、SEKのみんな(って2人だけど)。
 わたしのことを嫌いになっても、
 SEKのことは嫌いにならないよ、わたし。

 しか~し、わたしは連日ビールばかり飲んでいたせいか
 熱中症になりかかりました。それでも飲んだけど……

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