こんにちは。自称「乱れていた女」神垣です。

行動が変われば、気持ちも変わるんです・・・

自律神経を整えると、生活も思考も整うということを
この本を読んで知りました。

その本の名は
外科医の小林弘幸さんの「一流の人をつくる 整える習慣」。

本書にはこうあります。
「メンタルの問題を、メンタルで処理しようとしていけないのです。
そういうときこそ体の状態を整えることが一番。
『心・技・体』で最初に整えるべきは、心ではなく体なのです」

わたしはこれまで、ほとんどの場合
メンタルの問題をメンタルで処理しようとしていました。
だから、事実に対して感情や想像(妄想?)が発動して、
処理できない問題が多くありました。

本書には
・誰かに怒られたら、迷わず「階段を上り下り」
・気分が乗ってこないときほど手足を動かす
とあります。考えるより行動。体を動かすってことです。

ほかにも
「集中力が乱れているとは、『目の前の事柄以外を考えてしまっている』
という状態」だから
「『常に目の前のことだけを考える』という習慣づけをすることで、
集中力は高まってくる」とのこと。

ま~さ~に~。

では、集中力を高めるにはどうすればよいか。

日常生活で「今、行っている動作を意識する」ことから始めるのだそうです。
ごはんを食べるとき、水を飲むとき、歯磨きをするとき
いつでも丁寧に「今、○○をしている」と心の中で意識し、その行動に集中する。
これは外科医のトレーニングでもあるとか。

さらに本書には
「人間関係のストレスのうち、ほとんどが『相手に対する期待』から生じている」
とあります。

「大事なのは『Don’t believe anybody』の精神。(中略)
『すべては自分の責任である』という覚悟」

そうなんです。相手に期待するから、期待どおりの反応が返ってこないと
失望したり、腹を立てたり、嫌になる……
でも、これは自分の都合であって、相手には関係ないこと。
自分が感情過多なだけなのに、相手にも感情移入してしまう。これも改めないと……。

そして、本書を読んでいて、自分にもっとも足りなかったと痛感したのは
「一日を振り返り、『失敗』を『成功』のパターンに上書きする」こと。

失敗のダメージを引きずってばかりで、
改善パターンや理想パターンに“記憶の上書き”ができてませんでした。
反省するより、振り返って上書きすることが次の行動に結びつくというのに……

大人になっても「予習・復習」することって大事。
結局、これを習慣化して自律神経を整えることが
ベストパフォーマンスを導くのだと思います。

本書にはほかにも
・財布の整理を一日一回
・目的が言えない飲み会には参加しない
・次に何をやるのかを一個だけ決めておく
・(自分が)「怒りそうだな」と思ったら、とにかく黙る
・「こうする」と一度決めたら悩まない

4年前に刊行された本ですが、すぐに実践できることばかり。
わたしはこの本を読んで、「今度こそ自分を変えられる」と気づきました。

小林 弘幸 著「一流の人をつくる 整える習慣」

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3307 あとがき より

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