おはようございます。自称「会う女」神垣です。

「縁」について思うこと、それは・・・

先週、ずいぶんご無沙汰している友人から
「今日の午後から会えん?」
とメッセンジャーに連絡が入りました。

なんでも「会いたい人に会いに行くキャンペーン」実施中とのこと。
そりゃあ、会わにゃいけんじゃろ~と、時間と場所を指定。
数年ぶりの再会となりました。

Facebookでつながっていれば、日々の様子は分かるので
リアルに何年も会っていなくても「会っていない」気がしないもので……

なんて話をしながら、
彼女が来月、入院すると聞きました。
身辺整理をしたら自由に動ける時間が増えたので
「会いたい人に会いに行くキャンペーン」を始めたとのこと。

彼女の「会いたい人」リストに入れてもらえていたことを
うれしく思いつつ

わたしのずっこけ話をすると
声をあげて笑う彼女に、ちょっとほっとし
笑われついでに、弱音をほんのり吐き
「これから」のことを二人で大いに話しました。

思ったのは
「縁」というのはしょっちゅう会うこと、会えることではなく
何年会わずにいても
「会おう」となったときにタイミングがパチッと合うこと
ではないか、ということ。

声をかけてもらっても、あるいは自分から声をかけても
タイミングが合わなければ、会えずじまいでそのまま
ということもあるわけで。

「くたばっとる場合じゃないけん」という彼女の言葉を
頼もしく思い、「待っとるよ」と返しました。

大人になって良かったと思うのは
人生の「ほろ苦さ」もちゃんと味わえるようになったこと。

しんみりとか、しみじみなんて要らない。
ただ、今を受け止め、次のことを考えるだけ。

退院したら、家に人が集まるようなこと、もっと考えてやっていこうと思う
という彼女をわたしは楽しみにしています。

広島弁の「ほいじゃあね」は
「またね」の意味。

また必ず会うので、そう言っていつものように
それぞれの家族が待つ家に帰りました。
晩ごはんの仕度、せにゃあいけんですから。

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3314あとがき より

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