夏休み中は、
 墓参り、帰省、地元で快画塾を行ったほかは
 ほぼ自宅にいて、普段と変わらぬ生活でした。

 地元に戻り、開催した「快画塾」呉クラス
 絵手紙を描いているというお母さん連れての親子参加や
 帰省中の姪っ子を連れてのファミリー参加など
 夏休みらしい顔ぶれでした。

 一人、
 「最近、新しいことをしてないので、
  今まで知らなかった世界を知りたくて申し込みました」
 という教員の方がいらっしゃいました。

 参加後、改めて感想をくださいました。

 世の中は個性、独自性を求めながらも
 学校教育では、平等、一般化が求められ
 一斉授業という体制も変わらない。

 「学校体制の中にいながら、
  実は私は様々な矛盾を抱えて日々教育に向き合っています」
 と前置きしたうえで

 基礎基本の学力はもちろん必要だけれど
 学校教育という枠から外れて
 その人の持つ才能や個性を伸ばして
 生きていくことはできる、という可能性について、
 ワークショップに参加して改めて感じたとのこと。

 快画のワークショップは
 ものの見方、捉え方を変えるとどうなるか
 という実験の場でもあります。

 絵を描くことを通して
 何かに気付くきっかけになれば
 うれしく思います。

 彼女は1枚目の絵は
 自分で「少女漫画みたいですね」と言っていましたが
 2枚目3枚目と描き進むうちに
 のびやかなきれいな線が生まれ、がらりと絵の表情が変わりました。

 その変化を見るのが
 わたしには楽しかったです。

 ▼呉クラス 参加者の感想はこちら 

 

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3368あとがき より
▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催