今週は、同じ意味の言葉の繰り返しについてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法        < ありがちな重言 >
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                          重言あるある

 意味が重なる言葉を気づかずに使っていることがあります。

 例えば「今現在」。

 「今現在の当社の課題は・・・」と言ってしまっていませんか?

 「今」と「現在」は同じ意味なので、
 「今の当社の課題は・・・」
 「現在の当社の課題は・・・」
 と分けて使います。

 「良い返事を期待して待っています」という文も
 「期待」という言葉の中に「待つ」が含まれているので
 
 「良い返事を期待しています」または
 「良い返事を待っています」
 とします。

 話し言葉では気づきにくいのですが、書き言葉にすると、文字を見て
 “意味の重複”にふと気づきます。
 逆に、文字を見て意味の重複に気づけば、話し言葉でも気をつけるように
 なります。

 今週はこのように、うっかり使ってしまいがちな「重言あるある」を紹介
 していきます。

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 【しごび】 の お 知 ら せ 
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 満席になりましたので、申し込みを締め切りました。

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今週は、読者の方からのご意見を紹介します。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法    < 最適な伝達方法とは?  その後 >
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読者の意見から(4)

VOL.3019で私がやり取りをした相手との事例を挙げ
「日々の仕事のやり取りで、相手とのスピード感や対応力の違いを感じる
ことはありませんか?」というテーマでメールマガジンを配信したところ、
その後も読者の方から様々な意見をいただきました。

興味深い内容だったので、順不同でご紹介します。

<読者の意見>——————————————————

本日の記事は、考えさせられるものがありました。
神垣さんのおっしゃるとおりで同意見です。

確かに、自分と同じ感覚、スピード感の人とだけ仕事ができれば、
ストレスもトラブルも起こりにくいと思います。
あまりにも、感覚が違いすぎると冷めてしまいます。

ところが、それが覆される事がありました。

上海でのやりとりは、We-chatというLineのような
メッセンジャーでプライベートも仕事も行われております。

最初は、とっても不謹慎に感じました。
何故、きちんとメールで連絡しないのか?

しかし、その環境に身を置くとそれが当たり前にになり、ストレスと
感じなくなりました。
メリットは速さです。
速さが戦いに勝てる要因のひとつであり、中国人はそれを
使いこなしております。
(読者 Y.Uさん)
——————————————————————–

メールとか、メッセンジャーとか、形式にこだわっている場合ではない
のだと、気付かされたのが、上記のがY.Uさんの意見でした。

今回、メルマガで例に挙げた相手も、海外で多く仕事をしている人だった
ので「そういうことか」と腑に落ちました。

形式よりスピード。

昨日の読者の意見にもあった
「やりとりはチャットが主流で、レスが早い。話しながら決めていく感じ」
というスタイルは今後ますます、ビジネスの場で増えていくことでしょう。

形式よりスピードが重視される流れは、
建前より本音で渡り合おう、という意識の変化とも言えそうです。

でも、そうした流れを止めることはできなくても
きつい本音をユーモアを添えて伝えたり、
言いにくい本音を相手の気分を害さず伝えたりする
「技術」は、今後も必要とされていくはず。

メールが廃れたとしても、
私自身はそうしたコミュニケーションの技術を磨き続けていきたいと
思っています。

今回取り上げた事例に、様々な角度から読者の意見が寄せられ
とても考えさせられ、勉強になりました。
改めて、ご意見・ご感想をくださった方々にお礼を申しあげます。

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【しごび】 の お 知 ら せ
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定員間近。お申込み、お待ちしています。

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                        読者の意見から(3)

 VOL.3019で私がやり取りをした相手との事例を挙げ
 「日々の仕事のやり取りで、相手とのスピード感や対応力の違いを感じる
  ことはありませんか?」というテーマでメールマガジンを配信したところ、
 その後も読者の方から様々な意見をいただきました。

 興味深い内容だったので、順不同でご紹介します。

 <読者の意見>——————————————————

 「仕事のスピード感」について、感想を書かせていただきます。

 私としては、「せっかく困ってる人が連絡くれてるのに、2、3通のやりとり
 でお断りなんて、冷たいなあ」と、思いました。

 私は今まで仕事でいくつかの業界を見てきまして、本当に世の中、いろんな
 仕事のやりかたがあるなあと 思います。

 具体的には、WEBの制作系は、決められた時間内に大量のタスクをこなさなけ
 ればならないから、やりとりはチャットが主流で、レスが早い。話しながら
 決めていく感じ。

 公務員系の人は、さきに企画書、契約書をまとめて、決済をいくつも通して、
 メールですべて要件を送ってくる。

 それらは彼ら個人の「性格」というより、環境への適応なのです。
 是非ではなく、異文化。

 それを「この人とは仕事したくないな」とネガティブな感情で切ってしまう
 のは、とても残念だと思います。

 せめてそこで、「このように仕事を依頼してくれませんか?」と誘導し、
 「異文化」を乗り越える努力をされたらいいのに。

 依頼されたほうも勇気をだしただろうに、さぞがっかりしただろうなあ。

 また、神垣さんも人間の幅を広げるチャンスだったのにもったいないこと
 したなあ、と思います
 (補足しますと、私は自営でもないですし、仕事を依頼される側ではないの
  で、どちらかというと依頼したほう寄りの考え方です)。

 遅くなりましたが、何かの参考になれば幸いです。
                           (読者 K.Hさん)
 ——————————————————————–

 ご意見ありがとうございました。

 今回、メルマガで例に挙げた相手はWEB制作系の業界の人ではなかったので
 すが、まさに「やりとりはチャットが主流で、レスが早い。話しながら決め
 ていく感じ」。スピードと効率重視で、どんどん処理していくタイプでした。

 ただ、今回の相手に対して、私はK.Hさんとは逆の感じ方をしました。

 勇気を出して依頼というより、相手にとっては自分の仕事の合間にメッセン
 ジャーで打診してみる程度の案件なのだろう、と受け止めました。

 これまでさんざん“異文化”を乗り越えてきたせいか、相手の対応を見て、
 その後の仕事がどうなるか、という推察力が働いてしまい、ポジティブに
 辞退したのですが、どうやら、人間の幅を広げるせっかくのチャンスを自ら
 逃してしまったようです。

 ちなみに、相手からは「そのうちランチでも~♪」と返信がありました。

 

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                        読者の意見から(2)

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 「日々の仕事のやり取りで、相手とのスピード感や対応力の違いを感じる
  ことはありませんか?」というテーマでメールマガジンを配信したところ、
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 興味深い内容だったので、順不同でご紹介します。

 <読者の意見>——————————————————

 『自分と同じ感覚、スピード感の人』とありますが、そんなのは極一部の人
 のみです。そういう人がいれば、幸運だ、と割り切った方がいいと思います。

 疲弊・消耗するのは、自分が相手に期待しているか、自分自身が相手にはっ
 きりとさせないからではないのでしょうか。

 仕事が欲しければ、仕事と割り切り、疲れないように自分を訓練する
 (これは、仕事だ、仕事のうちだ! と言い聞かせ自分を鍛え、仕事と割り
  切り、携帯打ちも練習するなど)。

 そんな相手と仕事をしたくないのなら、自分が希望する伝達手段を告げ、断
 られたら終わり。または、期限をはっきり書いて(言って)、「それまでに
 返事を頂けないなら、・・・です」と自分で先に結果を決めてしまう返事を
 既にする。

 私がよく使うのは、
 「○日の午後6時まで返事を頂けないようでしたら、○○のように判断します
  のでお返事は必要ありません。」

 もちろん温かさのある文章を使わなければなりませんし、相手に特になったり、
 魅力があるようなオファーをすることも大切です。

 このようなやり方ですと、意外にお客さまは返事をくださるものです。
 「返事が必要ない」と書いてるにも関わらず。

 ご参考まで。
                             (読者 Rさん)
 ———————————————————————-

 ご意見ありがとうございました。
 私の筆力が足りず、誤解を招く書き方になっていたようです。

 最終的に、私はその仕事が欲しくなかったので、相手に事情を伝え、礼を尽
 くしてお断りしました。残念ながら「仕事と割り切って」も、したい内容で
 はなかったのです。そして、私自身は疲弊も消耗もしていません。

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<読者の意見>——————————————————

営業マンと呼ばれる人に時々あるのが「対面・電話が誠意のあかし」とでも
教育されてきたのか、やたら訪ねてきたり電話をかけてきたりする人。

急いで伝えるべきことを電話してくるのは良いのですが、いつでもかまわな
いような件で電話(それもこっちが忙しいときに)してこられると、結構
鬱陶しいです。メールにしてくれよ、と思います。

逆に急ぎ伝えないといけないことや、すぐに確認が必要なことを電話せずに
メールするのを見ると「こいつ馬鹿か」と思ったりします。
(たとえば「その銀行振り込み待て」のような用件)

私の業界(IT業)は歴史的にもe-mailが早く浸透したので、「対面・電話が
誠意のあかし」という文化が早く消えたというのもあるかもしれません。

(読者 O.Hさん)
———————————————————————-

「誠意を伝える」という点で、対面>電話>メールというときもあれば、そう
でないときもありますよね。

伝達手段を効果的に使えば、伝わる誠意が
手段を間違えると、逆効果になる場合もあるわけです。

私自身は用件や状況に応じて、最も効果的で最適な伝達手段は何かを
その都度考えて対応していますが、スピード=誠意・結果と捉えれば
メールよりメッセンジャーやLINEというケースもある
ということなのでしょうね。

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