今週は、同じ読みで表記が異なる言葉を取り上げます。
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仕 事 Begin の メ ー ル 作 法       < 間違いやすい言葉(5)
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                            「おどる」

今週は、「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉を取り上げてきました。

「おどる」には「踊る」と「躍る」の2通りの表記があります。

「踊る」は、音楽に合わせて手足や体を動かすこと。「舞踊」にも「踊る」が
使われていますね。

例)笛吹けども踊らず、盆踊り
バブルに踊る。

また、人にそそのかされて、その人の思うままに行動することを「踊らされる」
と言います。

例)彼は踊らされているだけだ。

一方、「躍る」は、「跳躍」という字があるように、勢いよく跳び上がること。

例)躍り上がって喜ぶ。
小躍りする。

躍動する様を心の動きに重ね、わくわくするという意味でも使います。

例)期待に胸が躍る。

舞踊やダンスのようにリズムに合わせた体の動きが「踊る」で、とにかく自由
に躍動する体の動きが「躍る」という違いと言えそうです。

 

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今週は、同じ読みで表記が異なる言葉を取り上げます。
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仕 事 Begin の メ ー ル 作 法       < 間違いやすい言葉(4)
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「あらげる・あららげる」

今週は、「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉を取り上げています。

「声を荒らげる」の読みは「あらげる」? 「あららげる」?

「荒らげる」と書いて「あららげる」と読みます。

意味は、声や態度などを荒くすること。激しい語気の声を出すことを「声を荒
らげる」と言います。

送りがなを入れる場合、「荒げる」「荒ららげる」は間違いで、「荒らげる」
とします。

ただ、「荒らげる」を「あらげる」と読み、使うケースは増えているため(実
は私もそうでした)、テレビやラジオの放送では「あらげる」を使うことも認
められているようです。

(参考)
NHK放送文化研究所「荒(あら)らげる」と「荒(あら)げる」どちらがよい

一方、共同通信社「記者ハンドブック」では、「荒(あら)らげる」で統一さ
れており、新聞表記では「荒(あら)げる」は使われていません。

では、「荒らげる」の対語は何でしょう?

「和らぐ」と書いて「やわらぐ」です。気持ちが鎮まることを意味します。

例)怒りが和らぐ
気持ちを和らげる

日本酒を飲むとき、チェイサーとして添えるのも「和らぎ水」です。

「柔らぐ」「軟らぐ」と表記するのは誤りで、送りがなも「和ぐ」ではなく
「和らぐ」です。

 

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◇─────────────────────────────────◇
あ と が き
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これからのわたしのキーワードは
「自意識→無意識→美意識」
だな、と思いました。

子どもの頃から過剰な自意識がありました。
でも、それが吹っ飛ぶ瞬間があります。
絵を描いているときです。

対象を描いているときは
無意識(自意識が機能して無い、という意味で)。
少なくとも自意識はどこかへ行っています。

大人になって
自意識でくたびれた脳を
無意識の状態にすることで
活性化される。
だから、絵を描くとスッキリするのだなぁと
思います。

美意識は、何に美を感じるか、という意識だとすると
それは人それぞれ。

でも、それは子どもの頃から
ずっと蓄積されて、その人を形づくっていきます。

どんな美意識であれ、
自分の美意識は大切にしたいなぁと思っていて

その美意識を形成するのは
自意識を気にしない無意識の状態になれる瞬間を
どれだけ持てるか、なのかも、と思い至りました。

このメールマガジンを読んで
そんなことを考えました。

【木村タカヒロ日記】Vol. 123 絵はスピリチュアル5

「思考停止」の状態って、ビジネス的にはよろしくないことだと思っていました。
でも、「思考停止」してないと見えない、見逃してしまうものがある、と知り
なんだか目からウロコが100枚くらい落ちた気がしました。

だから、これからわたしのテーマは
「自意識→無意識→美意識」
です。

そして、願わくは、美意識の高い
意地悪ばあさんになりたい。

記事全文を読む

今週は、同じ読みで表記が異なる言葉を取り上げます。
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仕 事 Begin の メ ー ル 作 法       < 間違いやすい言葉(3)
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「とくい」

今週は、「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉を取り上げています。

「とくい」には「得意」と「特異」の2通りの表記があります。

「得意」は、手慣れていて上手なこと。
例)得意中の得意、得意分野

「苦手」の対語として使うほか、いつもひいきにしてくれることや人という意
味でも使います。
例)お得意さま、得意先、上得意

また、「失意」の対語として、望みどおりになって満足しているという意味も
あります。

一方、「特異」は、字のとおり「特に異なる」こと。普通の様子と違い、非常
に稀ななことを指します。
例)特異体質、特異な事態

特に優れているという意味でも使います。
例)音楽の分野で特異な才能を発揮

「特異」の類語は「特殊」。
「特殊」は「一般」の対語で、普通と違うこと。
例)特殊な才能、特殊鋼

ちなみに「特殊自動車」と「特種用途自動車」では「とくしゅ」の表記が異な
ります。
キャタピラー車やフォークリフトなど、形態・構造・用途などが通常と異なる
車が「特殊自動車」。
救急車、パトロールカー、レッカー車、キャンピングカーなど、8ナンバー車
は「特種用途自動車」です。

 

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【しごび】 の お 知 ら せ
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日本代表の戦いは終わりましたが・・・

カープファンのわたしより
サッカーファンのあなたに使ってほしい
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今週は、同じ読みで表記が異なる言葉を取り上げます。
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仕 事 Begin の メ ー ル 作 法        < 間違いやすい言葉(2)
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                            「とくよう」

今週は、「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉を取り上げています。

値段が安い割に量が多いものを「とくようひん」と言います。
漢字で書くと「得用品」? それとも「徳用品」?

記者ハンドブックによると
「得」と「徳」の違いは、
損の対語が「得」で、人徳や恩恵の意味で使うのが「徳」とあります。

「お買い得」「お得な品」「100円の得」など、安くて得なことを意味する言
葉には「得」を使います。

ならば、割安でお得な品である「とくようひん」は「得用品」と表記するの
かと思いきや、記者ハンドブックでは「徳用品」とあります。

「徳用米」「お徳用パック」「徳用タイプ」なども「得」ではなく「徳」を使
います。損の反対は「得」ですが、「徳」にも利益という意味があるからでしょ
うか。

「とくよう」には「徳用」のほかに「特用」もあります。
「特用」とは、特別な用途、限られた用途に使うこと。お茶、麻、タバコ、藍
など、食用以外の用途にあてる農作物のことを「特用作物」と言います。

ほかには「特養」もありますね。これは、特別養護老人ホームの略称です。

 

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「かたよる」

「かたよる」には「片寄る」「偏る」の2通りの表記があります。

「片寄る」は、ずれて一方に寄ること。

例)積み荷の片寄りをを防ぐ対策
台風の進路が東に片寄る。

「偏る」は、中立的でなくなるとか、公正さを欠くことを意味します。

例)支店により売れ行きが偏る原因
栄養の摂取に偏りが見られる。

「偏る」の送り仮名は「偏・る」で、「偏・よる」とするのは間違いです。

物が片側に寄ることを指すのが「片寄る」で、ある基準からはずれて、一方に
よることを「偏る」という違いがあります。

区別の仕方としては、「片寄る」は目に見える形で分かることが多いですが、
「偏る」は思想や考えなど、目に見えないものを指すことが多いといえるでしょ
う。

今週は、このように「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉について
取り上げていきます。

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今週は、人名、地名、社名などの誤字についてです。
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仕 事 ‎Begin の メ ー ル 作 法       < 固有名詞の間違い(3)
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                          間違いやすい名前

今週は、間違いやすい固有名詞と
間違えないための対策を取り上げています。

メールで相手のフルネームを書く場合
姓はもちろんですが、名前の表記も
注意が必要です。

間違いやすいのが
「ろう」。
「郎」と「朗」があり
部首が「おおざとへん」か「つきへん」かの確認を。

「とおる」の表記も間違いやすいです。
「亨」と「享」があり、
下が「了」か、「子」かを確認しましょう。

女性の名前の
「なな」には
「奈奈」「奈々」
「菜菜」「菜々」
あるいは「菜奈」という表記があり、
こちらも注意が必要です。

「まさこ」は
「正子」「昌子」「雅子」「政子」など
読みは同じでも字は異なります。

旧字体やひらがな、かたかなで表記する名前もありますね。

「~み」という名前の場合は
「美」以外に
「実」「巳」などがあります。

「~お」という名前は
「男」「夫」「雄」のほかに
「緒」もありますね。

「~み」という名前は比較的、女性に多いですが
男性も「正巳」「博巳」という名前がありますし

「~お」という名前は男性に多いですが
「玉緒」という女性の名前もあるので
音だけで性別を判断するのは要注意です。

私はごく最近まで
作家の「乾(いぬい)くるみ」さんは
女性だとばかり思っていて
週刊誌の書評に顔写真が載っているのを見て
初めて男性であることを知りました。

知り合いに「くるみ」という名の女性がいたので
てっきり「乾くるみ」も女性と思い込んでいたのです。

このように、
文字だけでは男女の別が分からないケースもあり
思い込みによる間違いもありえます。

人の名前の表記には
間違いがないか、間違えていないか
意識し、確認を怠らないようにしましょう。

 

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【しごび】 の お す す め
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そこを押さえておくこと
かなり大事です!

第266号 前提が大切
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【 営業マン河村操はコミュニケーションする 】
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