今週は海外在住者にメール作法を取材しました。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法    <英国暮らしのメール作法(3)
◆─────────────────────────────────◆

 日本語でメールを書くことが七割がたという荒巻さんですが、日常では圧
 倒的に英語を使う頻度が高いわけで、英文メールを書くにあたり苦労はな
 かったのでしょうか。

 「既に日本語でメールのルールを知っていたこと、英語で一万語に及ぶ卒
  業論文を書いていたことが強みになり、私の場合、どうやって英文メー
  ルを書こう? と困ったとはないと思います。何を書こう? というの
  は、どの言語でもありますが」と荒巻さん。

 英文メールを書き慣れる方法を尋ねると「とにかく書くこと。失敗しても
 書くこと」と答えが返ってきました。「仕事で書かざるを得なかったとい
 うのがいい訓練だった」とも

 イギリスでは外国人だからといって甘えさせてもらえない分、英語に関し
 ては技術をカバーするツール、例えばスペルチェックなどが充実していて、
 あまり気負わずに書けるのだそう。

 自分の英文が心配なら、そうした使える機能を存分に使って書くと、失敗
 しても「やるだけやった」と笑えるようになる、と荒巻さん。

 「英文メール書くうえで一番参考になるのは、受け取ったメールですね。
  イギリス人の同僚や友人のメールを見て研究しました。不思議なもので、
  日本語で意味不明なメールを書く人は英語でもやっぱり意味不明。もっ
  というと、話が長くなる人はメールも冗長だったりします。文は人なり
  と言いますが、文の集合体であるメールはその人を物語るようです」

 まさしく同感。日本語のメールの文章上達にも参考になる意見ですね。

1月の宝船文は今にも七福神やお宝が
ザックザクとこちらにやってきそうで
幸福な1年を送れそうです。

◆─────────────────────────────────◆
 【しごび】 の お 知 ら せ
◆─────────────────────────────────◆

 2007《 美 し い 文 様 》カレンダーの感想です。

 「1月の“宝船文(たからぶねもん)”は
  今にも七福神やお宝がザックザクとこちらにやってきそうで
  幸福な1年を送れそうです」(広島市・M様)

 一月の文字は勢いがあって船みたい。私も好きです。
 ******************************************************************
書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007
《 美 し い 文 様 》
        http://www.kamigaki.jp/07calendar.html
 ******************************************************************
                                

記事全文を読む

今週は海外在住者にメール作法を取材しました。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法    <英国暮らしのメール作法(2)>
◆─────────────────────────────────◆

 荒巻さんの仕事は、在英日本人の就職活動のお手伝い。英語の履歴書をチ
 ェックしたり、模擬面接を行うなど、就職に向けてのサポートを行ってい
 ます。

 本業の傍ら取材やそのコーディネート、通訳などをこなしたり、小説家の
 顔を持つ多彩な人です。

 荒巻さんのメール体験は10年前、留学した当初にさかのぼります。
 まだパソコン自体が珍しがられていたころから、大学のパソコンを使って
 ローマ字で日本の友達とメールをしていたと言います。

 自分のパソコンを所有し、インターネットに繋げて日本語でメールを始め
 た時期も比較的早かったそう。

 現在の仕事では電話を使うことのほうが多いという荒巻さんですが、メー
 ルを使うようになってからは電話が苦手になったとか。

 私用でメールを使う頻度は高い様子ですが、イギリスという国自体がまだ
 郵便・手紙文化を重んじているため、口頭ではなくきちんと文字に残した
 いときは、メールではなく手紙が主流なのだそう。

 荒巻さん自身も「仕事でパソコンはよく使いますが、専らワードやエクセ
 ルをプリントアウトして手紙にします」とのこと。

 私のようにメール漬けで手紙から離れつつある生活をしていると、はっと
 させられます。

<PR>
 海外のお友達へのプレゼントにする方も多いです。
 ******************************************************************
書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007
《 美 し い 文 様 》
        http://www.kamigaki.jp/07calendar.html
 ******************************************************************
                                <PR>

記事全文を読む

今週は海外在住者にメール作法を取材しました。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法     <英国暮らしのメール作法
◆─────────────────────────────────◆

 その人の名は、偏食の嬢王様。ロンドン在住で、渡英歴は10年。実の名は
 荒巻 Jones Sophia 徳子さん。

 英国への留学をきっかっけに現地で国際結婚し、就職、転職、起業を経て
 きた彼女は、ロンドン生活10年を機にメルマガまで創刊。

 さぞやバリバリのキャリアウーマンと勝手に想像していたのですが、里帰
 りの際に立ち寄ってくれた広島で会った彼女は、おっとりほんわりとした
 和み系の女性でした。

 イギリスといえば、女王陛下とバーバリーとフィッシュアンドチップス?
 その程度の知識しかなく興味も薄かった私ですが、彼女のメルマガを読む
 ようになって、がぜん興味が出てきました。
 
 私が大好きな米国とはひと味もふた味も違う国の奥深さを知り、そこでの
 荒巻さんの暮らしぶりもなんだかとても楽しそう。なにより文章が達者で、
 物事の切り取り方もうまい。これはタダモノではありません。

 今週は、そんな彼女に英国での仕事や暮らしを通じて感じる日英のメール
 作法の違いなど、お聞きしました。

  ロンドン偏食生活 http://www.mag2.com/m/0000189561.html

記事全文を読む

今週は、メールを書くときに気に留めたい5つのCについてです。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < メールの5C(5)>
◆─────────────────────────────────◆
                            Courteously

 メールを書くときに心がけたい「5つのC」。
 五つ目のCは「Courteously」。「丁重に書く」ことです。

 ▼ 書き方で相手の行動は変わる
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 丁重とは「(扱いなどが)心がこもっていて礼儀正しく手厚い」様を意味
 します。丁重の反対は「ぞんざい」。

 メールは相手の表情が見えず文字だけで感情を読み取るので、会話よりも
 温かみが伝わりにくいツールです。

 自分では普通に用件だけ書いたつもりでも言葉が足りないと「素っ気ない」
 「ぶっきらぼう」「冷たい」印象を相手に与えてしまうことも。場合によっ
 ては相手を傷つけてしまうことだってあります。

 大げさにする必要はありませんが、相手には礼を尽くし、気持ちよくやり
 とりできる表現を心がけたいものです。

 「その会合には行けません」という単刀直入な書き方より
 「残念(せっかく)ですが、その会合には行けません」とひと言添える
 だけで表現がやわらかくなります。

 「先方の確認が終わるまで進めないでください」という書き方もありますが
 「先方の確認が終わってから進めてください」とも表せます。

 禁止や否定的な表現は、相手の反感をかいやすく行動を制限しがですが、
 肯定的な表現に言い換えると、共感・理解を生み相手から受け入れられや
 すくなります。

 書き方一つで相手の行動さえ変えてしまうのが言葉。
 メールを送る相手にも敬意を払い、思いやりのある言葉を伝えていきたい
 ですね。

◆─────────────────────────────────◆
 【しごび】 の お す す め !
◆─────────────────────────────────◆

12月から実践編パート2へ!

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

  「書くこと=起業」ではないけれど、「書けること」が起業の第一歩

          ■ メ ル マ ガ 起 業 塾 ■
     http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/45/P0004541.html

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 
 ■毎週土曜日、月4回配信。添削・指導付き。

 ■創刊月の購読料は無料です。
  ※まぐまぐプレミアム「当月無料」について
   http://premium.mag2.com/aboutcampaign.html

 基礎編(3カ月全12回分)はこちらでお買い求めいただけます。
   ⇒ http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/45/P0004541.html
     ※バックナンバーも添削指導を行います。

記事全文を読む

今週は、メールを書くときに気に留めたい5つのCについてです。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < メールの5C(4)
◆─────────────────────────────────◆
                            Concretely

 メールを書くときに心がけたい「5つのC」。
 四つ目のCは「Concretely」。「具体的に書く」ことです。

 ▼ 数値や固有名詞で表す
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 あいまい、あやふやな表現は誤解を招きやすくトラブルのもと。
 思い違い、取り違いを避けるためにも、伝えたいことを具体的に表現する
 習慣をつけたいものです。

 できるだけ数値化して表すようにすると具体性が増します。
 たとえば、月日や時間はいつか、数量がどのくらいか、値段がいくらか。
 数値に置きかえて表すようにするといいですね。

 「来月の初め」は「12月1日に」
 「午後には戻ります」は「14時半に戻ります」
 「多数の申込がありました」は「一日に15件申込がありました」
 「かなりお得です」は「500円もお得です」
 といった具合です。

 人を指すような場合は「皆さんによろしくお伝えください」でも意味は通
 じますが「山田さんや川本さんにもよろしくお伝えください」と特定の人
 物名を挙げると印象が変わります。

 「うちの女の子に渡してください」より「総務の平岡に渡してください」
 と伝える方がはっきりします。

 数値や固有名詞を使い、具体的にイメージできる表記の仕方を工夫しましょ
 う。

<PR>
 ******************************************************************
書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007
《 美 し い 文 様 》
        http://www.kamigaki.jp/07calendar.html
 ******************************************************************
                                <PR>

記事全文を読む

今週は、メールを書くときに気に留めたい5つのCについてです。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < メールの5C(3)
◆─────────────────────────────────◆
                            Correctly

 メールを書くときに心がけたい「5つのC」。
 三つ目のCは「Correctly」。「正しく書く」ことです。

 ▼ 確認作業と読み返し
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 正確に書くためには、確認をしてから書く習慣をつけることです。

 「多分」「おそらく」「~らしい」という根拠のない予測や、噂や人が言っ
 ていたことのまた聞きなどの不確かな情報を書いてしまうのは混乱のもと。

 少しでも相手が知るきっかけになればと、うろ覚えの内容や自分の憶測で
 書くのもいただけません。確かめもせずそういう情報を流してしまうと、
 相手が確認を強いられ、余計な時間を使うことにもなりかねないからです。

 表現的な間違いは、文章を書いたあと読み返すことである程度解消できま
 す。

 名前や社名など固有名詞の書き誤り、打ち間違いや変換ミスがないか、送
 信する前に一読して確認を。

 パソコンを使い慣れると、辞書で確認するという行為が激減します。
 ですが、これを怠ると文章の上達はなく、日本語力は確実に低下してしま
 うので要注意です。

<PR>
 ******************************************************************
書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007
《 美 し い 文 様 》
        http://www.kamigaki.jp/07calendar.html
 ******************************************************************

記事全文を読む