今週は、同じ読みで表記が異なる言葉を取り上げます。
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仕 事 Begin の メ ー ル 作 法       < 間違いやすい言葉(4)
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「あらげる・あららげる」

今週は、「どちらだっけ?」と使い方に迷いやすい言葉を取り上げています。

「声を荒らげる」の読みは「あらげる」? 「あららげる」?

「荒らげる」と書いて「あららげる」と読みます。

意味は、声や態度などを荒くすること。激しい語気の声を出すことを「声を荒
らげる」と言います。

送りがなを入れる場合、「荒げる」「荒ららげる」は間違いで、「荒らげる」
とします。

ただ、「荒らげる」を「あらげる」と読み、使うケースは増えているため(実
は私もそうでした)、テレビやラジオの放送では「あらげる」を使うことも認
められているようです。

(参考)
NHK放送文化研究所「荒(あら)らげる」と「荒(あら)げる」どちらがよい

一方、共同通信社「記者ハンドブック」では、「荒(あら)らげる」で統一さ
れており、新聞表記では「荒(あら)げる」は使われていません。

では、「荒らげる」の対語は何でしょう?

「和らぐ」と書いて「やわらぐ」です。気持ちが鎮まることを意味します。

例)怒りが和らぐ
気持ちを和らげる

日本酒を飲むとき、チェイサーとして添えるのも「和らぎ水」です。

「柔らぐ」「軟らぐ」と表記するのは誤りで、送りがなも「和ぐ」ではなく
「和らぐ」です。

 

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あ と が き
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これからのわたしのキーワードは
「自意識→無意識→美意識」
だな、と思いました。

子どもの頃から過剰な自意識がありました。
でも、それが吹っ飛ぶ瞬間があります。
絵を描いているときです。

対象を描いているときは
無意識(自意識が機能して無い、という意味で)。
少なくとも自意識はどこかへ行っています。

大人になって
自意識でくたびれた脳を
無意識の状態にすることで
活性化される。
だから、絵を描くとスッキリするのだなぁと
思います。

美意識は、何に美を感じるか、という意識だとすると
それは人それぞれ。

でも、それは子どもの頃から
ずっと蓄積されて、その人を形づくっていきます。

どんな美意識であれ、
自分の美意識は大切にしたいなぁと思っていて

その美意識を形成するのは
自意識を気にしない無意識の状態になれる瞬間を
どれだけ持てるか、なのかも、と思い至りました。

このメールマガジンを読んで
そんなことを考えました。

【木村タカヒロ日記】Vol. 123 絵はスピリチュアル5

「思考停止」の状態って、ビジネス的にはよろしくないことだと思っていました。
でも、「思考停止」してないと見えない、見逃してしまうものがある、と知り
なんだか目からウロコが100枚くらい落ちた気がしました。

だから、これからわたしのテーマは
「自意識→無意識→美意識」
です。

そして、願わくは、美意識の高い
意地悪ばあさんになりたい。

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