日 時   2019年11月17日(日) 9:00~12:00

場 所    金沢勤労者プラザ

参加者の感想

■ 観たまま描く(右脳で描く)ことが大事ということが大変勉強できたこと、うれしく思います。

■絵心がまったくない私でも5枚目には、まぁまぁの絵が描けました。3時間あっという間で楽しかったです。

■無になる。思考から離れる、というのがヨガに通じるものがあるなぁtと思いました。ヨガは思考から離れるためにポーズがありますが、快画は対象物に集中する、見るということで離れる。そして、それをよりスムーズに行うための制限(紙を見ない、消せない)を設ける、というのがすごくおもしろいなと思いました。制限をあえて作ることで余計なものがそぎ落とされて、かえって個性が浮かびあがるし、逆に言うと、何があっても「私」というものは消えない、絶対的なものだなと、怖がらなくていいんだな、と思いました。とても楽しかったです! 先生のあたたかさがもう……!!

■楽しかったです。直感で描く! ということ、短時間に描きあげることを学びました。

■80歳の母を誘って参加。なんとも中身の濃い3時間でした! みなさんの絵を見る時間が楽しくて、どの絵も額に入れて飾ったらオシャレなんじゃ? という仕上がりにただただおどろき!! でした。個人的には全く紙を見ずに描いたのがコワおもしろくて最後に「こんなん生まれた!」っていう感覚がありました。また、実験したいと思います。

■画用紙いっぱいに人の絵を描いたのは中学校以来のように思います。見ないで描くおもしろさを楽しませていただきました。ふだんは小さい絵しか描かないので、これからは少し大きく思いきって描いて楽しみたいと思いました。思考に邪魔されず見たままで。

■ビジネス研修に快画が活かせるとの意味が少し分かったように思います。先入観を取り払うってむずかしいですね。でも、あとには引けない! となった時のいってまえ感を味わうことができ、とても楽しかったです。日常に絵を描くことを取り入れてみます!

■絵がすぐ描けるからという単純な動機で来ましたが、無心になるということが大事なんだと知りました。目からウロコでした。いつも考えすぎて、なかなか新しい発想が出てきませんが、“無心で”描くことから、また違った発想が出てきたら良いなーと思えました。こちらに来てよかったです。

■とても楽しかった。絵を描きたくなりました。いろんな人に勧めたい講座です。講師の神垣先生のお人柄もとてもよく、いい雰囲気で受講することができました。絵を描くことについて新たな発見と希望が見いだせた3時間でした。また受講したいです。

■本当に久しぶりに夢中に絵を描いてストレスを発散できました。誰かに見てもらうことを意識しないで、楽しく過ごせました。

■とっても楽しい3時間でした。右脳を使って描くということはとても気持ちが良いですね。もうずい分絵を描くということから離れていましたが、これを機にまた描いてみようかなと思います。最初は他人に絵を見せることが恥ずかしいと思いましたが、それもなんとも思わなくなったことに一番ビックリしています。また神垣先生の快画塾を受けてみたいです。いつかまた、金沢にお越しください。

■楽しかったです。紙を見ないで描くことは対象をよく見ることにつながってるのがおもしろかったです。いかにいつも考えて描いているんだとわかりました。これからも自由にたくさん描きたいと思います。

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日 時   2019年11月16日(土)  13:30~16:30

場 所    日宝新大阪第1ビル レンタルスペース

参加者の感想

■ 日常生活の中で、いかに左脳に支配された生活を送っているか実感いたしました。見たままを描くという当たり前のことが意外とできてないことに驚きました。絵を描くことで自らを解放できる方法を体験できました。仕事に通じるワークでした。
■ 「見方と描き方を変えると絵が変わる」。1枚ずつ絵が変わり、表情が変わる。しかし、みなさん、それぞれのキャラクター、持ち味は変わらず、他の方の作品を見るのがとても楽しかったです。
■ 1枚目は緊張しましたが、徐々に楽しくなり、疲れましたが、以前と違った気持ちで絵が描けそうです。機会ありましたら、また参加したいです。
■ 絵を全く描いてなかったし、恥ずかしいと思っていたが、自由に描いていいし、自分の見たまま描くということで、概念が取り払われたと思う。機会があればまた参加したいと思うし、絵も描いてみようと思う。
■自分の絵の変化も面白かったですが、他の受講生の方の絵を見ていて、本人にも変えられない癖が出てくるのが興味深かったです。3時間あっという間で、もう少し時間があれば……と思います。
■全く手元を見ないのは不安でしたが、面白かったです。逆さまのフリーマンが一番気持ちよく描けました。前に行っていた教室が「影を描かない」「線で描く」というものだったので、少し似ているところがあったかもしれませんが、久しぶりに描けて楽しかったです。
■楽しかったです。いかに日常、左脳モードばっかり使っているのか……と思い知らされました。絵だけでなく“無”になる機会を増やそうと意思います!!
■マジック一発描きで初めて描く快感を得ました。毎日、様々な思考の連続で、無の時間がないため、“快画”を取り入れていければと思います。左脳と右脳の話も大変興味深かったです。
■「自動描き」は余計な思考を除いて、シンプルに自分の感覚が優先するままに描けて、上手下手、似てるかどうかに気をとられずに描けて、楽しめました。
■ 手元を見ずにどうやって描くのかなー? と思っていましたが、画板を立てて描くのですね。画板の角度とか、ひじをつかずに描くのが普段と違うので、なかなか上手く描けなかったのですが、今回は上手く描くことが目的ではなかったですね。今後の参考にしたいと思います。
■ 面白かったです。帰ってもやってみようと思いました。次回を期待します。
■無になって描く方法を教えていただき、家でも実験し楽しんでみたいです。
■6時間コースを受けたのですが、すっかり忘れてました。今回、普通に描くと、また元に戻ってしまうということが分かりました。2枚目以降は自由に描けて楽しかったです。絵を描くことは続けたいと思いました。

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昨日は、山口県光市で「快画塾」を開催しました。

きっかけは
5月に開催した広島クラスへ光から参加してくれた方から
「ぜひ、わたしの地元で開催してもらえませんか?」
という要望をいただいたから。

光市へは広島から高速で1時間半ほど。
車で行ける距離なので
会場の手配を手伝ってもらい、実現しました。

光には
約5kmにわたってゆるやかに弧を描く
美しい室積海岸があります。

その海岸沿いに立つ、元企業の保養所だった施設が
昨日の会場。
天井の高いゆったりとしたフロアで
和やかな雰囲気でワークショップを行いました。

▼アイランドアカデミー
ヨガやバーベキューができるデッキ、宿泊棟もあり、
利用料もリーズナブル。おすすめです。

 

参加者の中には、車で3時間かけて
長門市から参加してくれた方も。
ありがたかったです。

「描けないと思っていたけど、描けた」
「描けると思っていたのに、描けない」
そんな小さなドラマがワークショップの3時間で巻き起こります。

でも、焦る必要も、恐れる必要もなし。

「あ、描ける」「あ、描けた」という瞬間が
つかめたら、時間の感覚は吹き飛びます。

今回も、一人ひとりの参加者それぞれに
3時間のドラマが起こったようです。

▼光クラス参加者の感想はこちら

「快画塾」は
1回の参加で満足する方もいるのですが
2度3度の参加も歓迎です(わたしもそうでしたから)。

広島県内はもとより、山口、島根、鳥取、岡山の中国5県で
「快画塾」ワークショップをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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日 時   2019年11月10日(日)  13:30~16:30

場 所   アイランドアカデミー

参加者の感想

■ 上手く描こう、上手く描けない……という思考になってしまいがちですが、今日の描き方はそんな左脳思考にとらわれないもので、描いていてとても気持ち良く、楽しかったです。
■ 自分の線、描き方に自信をもって描くと、それが絵にも反映されて良い絵になることに気付けました。紙を見ずに描く方法、子供達と一緒にやってみようと思います。

■ 1枚目に描いた絵が自分的にかなり上手く描けたぶん、2枚目の絵は1枚目より、他の人より描けてる部分が少ないし、形も比べると悪くてショックで撃沈してたのですが、先生と生徒さんたちの雰囲気があたたかく、思ったよりすんなり受け入れられました。それからは自信をもって自分の絵を出せて、壁を越えた気がします。好きな線が描けて良かったです。他の方の絵も見れておもしろかったです。

■ 今日、快画塾に参加してとても良かったです。今まで左脳で描いていて、絵を描くのが苦手でしたが、右脳で描くとアート的な絵が描けるのが分かり、良かったです。

■ 2回目の参加でしたが、とても楽しかったです。1回目が終わって、私は“観察力がない”という概念が出てきたのですが、今回はそれを打破するつもりで参加しました。

■ 集中できてとても楽しい時間を過ごせました。知らない人と交流できて良かったです。絵を描くのはやはり難しいですね。

■ すごく楽しい時間でした。僕もデッサンを諦め、油絵を描いています。先生は基礎ができていない崩れた感じがいいと言っていますが、なんとなくその意味が分かった気がします(デッサン力もつけたいのですが……)。また機会があれば、参加したいです。

■ 自分と同じ考えでお集まりになった方と一緒に快画教室に参加できたことが一番うれしく思いました。先生のおっしゃるように無になって絵を描いてみます。

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昨日は、「快画塾」広島クラスでした。
初の試みとして、わたしの事務所で少人数制にて開催したのですが
定員6名のところ、定員オーバーの8名参加。

快画のワークショップは女性の参加率が高いのですが
昨日は男性も2名参加し、楽しんでもらえました。

わたしが快画講師になった目的は、
「快画」は企業研修にできると思ったからなのですが

参加者として「快画塾」に通っていたとき
いいなぁと思い、好きだなぁと感じていたのは
「場の雰囲気」です。

同じ対象を、同じ時間、同じ人が描くのに
全部違う絵が「生まれる」ので
絵をみんなで見せ合うたびに
「お~っ」とか「ほ~っ」とか、声があがります。

自分の絵の変化だけでなく
人の絵が変化していく様も興味深いので
思わず声が出てしまうのだと思います。

絵を介して、人がつながる感じが
参加していたときも、講師をしている今も
好きです。

昨日の参加者最年少は
美大受験を目指す18歳女子。

描き進むたび、絵が爆発していく感じに
講師のわたしの方がわくわくしてしまいました。

わたしが彼女の年齢のときは、
すっかり絵を描くことを諦めていたことを思い出し

昨日の快画の体験が、
彼女にとって何かのきっかけになればうれしいなぁと
思った次第です。

来月は大阪です。

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3327あとがき より

▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催
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