先週土曜日、3月21日は
 久しぶりの広島での「快画塾」でした。

 これまで、広島では何度もワークショップを開催してきましたが
 今回が一番にぎやかだったかも。

 絵を描いている経験のある参加者の語りが、長い。
 でも、それだけ思いがあふれているのだなぁ、とも感じました。

 いざ、絵を描き始めると
 集中してし~ん、となるかと思いきや、語り止まらず。
 そのうち、今度は自分の描く絵に笑い出し、止まらなくなる参加者も。

 描いて集中、しゃべって発散を繰り返し
 感情が閉じたり開いたりで、忙しい。

 少人数ながら、女性ばかりだったせいか
 なんともにぎやかで笑いの絶えないワークショップでした。

 ▼「快画塾」広島クラス 参加者の感想はこちら
 

 ワークショップの内容自体は、 毎回、 同じことをしているのですが
 参加者が変わるたび、反応も様々。

 今回は、わたしの意をくむかのように
 「描き方」「見方」の変化を言葉にしてくれる参加者がいて
 「今、言おうと思ったのに~」ということが何度となくあり
 愉快でした。

 絵を描くのに正解はありません。
 正解を決めるのは、自分自身。

 その醍醐味を知るきっかけになればいいなぁ
 と毎回、ワークショップを開催しています。

 ぜひ、体験しにきてください。

 次回は4月。福山と大阪で開催します。

 ▼福山クラス  
 4月11日(土) 13:30~16:30
 

 ▼大阪クラス  
 4月26日(日) 13:30~16:30

<メディア掲載情報>
 RCC中国放送の情報番組「イマナマ!」
 16時台の「ふちっとクリック 情報コーシン」コーナーで
 「快画塾」ワークショップの様子が紹介されました。
 題して 「苦手が得意に絵画教室」。
 

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日 時   2020年3月21日(土) 13:00~16:00

場 所   神垣あゆみ企画室

参加者の感想

・右脳で描くということに興味を持ち、参加しました!
 絵を描くという概念が覆りました!
 とても自由で解放的!!
 もっと描いてみたいという衝動に駆られました! 
  家に帰って家族を描きたいし、家族にもやってもらいたいな、
 と思いました! とっても楽しく新鮮でした! 
 多くの人に体験してもらいたいです!

・一歩を踏み出して、参加して良かった。
 観察はするが、画用紙を見ない描き方は目からウロコ。
 無になって描く!毎日の生活に活かせる発見!
 久しぶりに笑えて楽しかった。

・家に居たら、家事と仕事(個人事業なので)のことばかり考えてしまい、
 別のことを考える・・・いや、何も考えない時間を持ちたくて参加しました。
 期待通り、無になる方法を教えていただけて、しかも、
  ベンシャーンのような絵も描けて、とても楽しい時間でした。
 また無になりたい時は教えていただいた方法で、絵に向かいたいと思います。

・そっくりに描いてきて、今日は逆さにして、見ないで、描くことは初めてで、
  新鮮でした。面白かったです。今後の参考にしていきます。  

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日 時   2020年1月25日(土) 13:30~16:30

場 所   松浦デザイン事務所

参加者の感想

■ あっという間の3時間でした。とりあえず線が描けたことに安心しました。
 また開催されましたら、参加したいです。楽しかったです。

■ とっても楽しかったです!! 絵を描くと考えると、つい左脳くんがフル活動してしまうのですが、これでいいんだ!! 正解なんてない! と思えると、気楽でした。何より、どんな絵になったのかな? のワクワク感が心地よかったです。
右脳くんを使うのはまだまだ慣れませんが、続けてやってみたいと思います。職場でも患者さんとやってみようかな。

■ 「快画」の「快」という文字が気になって来ました。最初に描いたときはちょっと不出来で、やっぱり来なきゃよかったのかな、と不安になりましたが、右脳を使いはじめると、「これで良いのだ」と楽しくなりました。まだ、上手に書けるのかな、と思うときがあるけど、また描いてみたいと思います。

■ たのしい「快画」教室でした。知らない自分が発見できたように思います。機会があれば、また参加したいと思いました。

■ 初めて参加させていただきました。マジック一発描きがとても印象的でした。逆さの顔を描くということも初めてでしたが、とても新鮮で楽しかったです。普段、集中して絵を描く環境にないため、改めて、絵を描くっていいなぁと思いました。

■ 楽しく、あっという間の3時間でした。いろいろな描き方をしながら、物の見方や考え方の偏りが少しでも解放できたかな、と思います。帰ってまた描いてみようと思います。

■ 何か新しい自分が発見できたかも? 今後も楽しい時間を持ちたいと思いました。

■ 最初は緊張していましたが、描き進めるうちに自由に楽しく描いていました。学生の頃から3分クロッキーが好きでしたが、改めてサッサッお描くのが好きなんだな、と思いました。

■ あっという間の3時間でした。正直、不安な気持ちで参加しましたが、とても楽しかったです。右脳、左脳の役割の説明が厳密には違うところもあるように思いましたが、思考から離れて手を動かしてみるのは、とても面白かったです。できればまた、今度は家族も一緒に参加したいです。 

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日 時   2019年12月7日(土) 13:30~16:30

場 所   ゆいぽーと

参加者の感想

■ 人の特長をとらえたイラストを描くと思っていたので、最初は思っていたのと違ったなぁと思いましたが、最終的に自分が思う絵の描き方になった。これは教えていただかないと知ることのなかった描き方で、とても楽しかったです。これから描いてみようと思います!!

■ 面白かったです。絵が上手よりも味がある良い絵がみんな簡単に生まれて、こういう描き方もあるんだと発見でした。最初に描いた絵は、かなり想像で描いていて、2枚目は描くのが苦しかったのですが、3枚目からすごく楽しく描くことができました。

■いつも左脳優位の生活をしているので、とても楽しかったです。左脳を休ませるとノビノビとした線が描けるのだと、改めて思いました。家でも気軽に楽しみたいと思います。

■急に出合ったワークショップで、たまたま時間も場所もなんとか来られたタイミング。出合いってこうなんだろうな、と思いました。まだ、左脳が語りかけてますが、“楽しむ”ということを楽しむ1つの方法としてやってみようと思います。

■右脳で描くことで、思ってもみない絵が描け、楽しかったです。私はピカソが好きなんですが、ピカソは右脳で描いていたのかなと思いました。良い時間になりました。家でも描いてみようと思います。

■人それぞれの個性が出るので、オモシロイと思いました。→自分の絵が意外でした。右脳の解放が快感でした。

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日 時   2019年11月24日(日) 13:30~16:30

場 所    わだや小路

参加者の感想

■ 楽しかったです。絵を描くのを嫌だと思っていましたが、自分の美意識で、自分らしく、自分が決めて描いて良いと思うと、気が楽になりました。少しずつ自分の生活に絵を描く時間を持とうと思いました。
■面白いアプローチで絵が描けることに感心しました。自分の描いた絵じゃないと、最初はとまどいましたが、少しずつそれが楽しく、自分らしさのように感じてきました。また、チャレンジしたいと思います。今度は松江でもお願いします。
■自分が決める。なんといさぎよい言葉。子どもにもどれませんが、描くことが楽しい→とらわれない心=自分の気持ちの持ちようだ、と改めて気づかさせていただきました。明日から描きます。
■ 画用紙に向かったのは何十年ぶりでしょう。“絵が描けるといいな”という思いがずっとありましたが、出来映えを想像してしまうと固定観念にとらわれて、納得できる作品などできません。今日は、様々な制約がありながらも、解放された感覚でペンを進めることができました。使っていない脳が刺激されたことは確かだと思います。早速、スケッチブックを準備して、 “自分なりの味わいのある絵” が描けるようになれるのを楽しみたいものです。
■ 制約を設けることで、自由になれるのは、音楽でも絵でも一緒なんだと、目からウロコでした。これから、紙を見ずに逆さまにして、思いのまま描くということから始めてみようと思ってます。また米子で開催があれば、行こうと思います!
■最初は苦手な気持ちに支配されて進まなかったえんぴつも、最後は消せないことが味方になり、開き直れた感覚が新鮮でした。絵を描くことが得意ではなくても、楽しめれば良いんだと思えたことは大収穫でした。
■ 明日は職場の人の顔をじっと見てみます。心の中のサインペンで! 帰宅後、実書すべし。楽しかったです。
■驚く手法’(?)の数々・・・。笑っちゃうような絵ばかりでしたが、楽しかったです。人物がなんて全く経験ないので、どんな絵になるか想像できませんでしたが・・・逆さで描く方法、試してみます。
■楽しかったです。全ての作品が気に入りました。真っ白な紙から生み出され、何かが創作される喜びが大好きです。また島根県でもワークショップを開いてほしいです。
■久しぶりに絵を描きました。固定観念にとらわれず、自由に思いきり描けて、出来の良しあしはおいといて、楽しかったです。絵を描くのは好きなので、今後、自由にフラッと描いてみたいな、と思いました。
■まず、しっかり対象を見て、そのまま描いてみる。そこには固定観念は持たず表現すると、見る相手に感じてもらえるものが描ける、とわかりました。でも、自分もせっかちなので、さっさと描いてしまいました。丁寧に描くことが大切なことも、描いてみて実感しました。この考え方を生活のうえでも活用したい、と思いました。
■人と比べたり、上手く描くことに、いかにとらわれていたか、よくわかりました。子どもの無邪気な心に戻ることも大切と思いました。

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日 時   2019年11月23日(土) 13:30~16:30

場 所    山崎家住宅

参加者の感想

■ いつもじっくり見ていないのだ、と思いました。とても楽しく絵が描けたと思います。マジックで「消せない」しばりはいいですね。庭のパースとかでも使ってみたいと思います。いろいろ何回も描いていって、Tシャツにしたいと思います。来て良かったと思いました。
■ 絵の描き方を忘れたのではなく、年と共に左脳に支配され、自分で心にブレーキをかけていたことに気付いた今日の講座でした。こんなに自由でいいんだ! と心が軽くなりました。毎日少しずつでも鉛筆を手に描いてみようかなと思います。また島根で講座があれば参加したいです。
■右脳で絵を描くことが初めての体験なので、楽しく描けました。いつもとらわれてたことをなくしたので、最初は戸惑いましたが、最後はもっと描きたくなり、楽しかったです。
■絵ごころがないので、来たのはきたけど、どうしようと思っていましたが、描き方を変えるだけで、こんなに楽しいんだなと感じました。右脳で描いていきたいと思います。
■ 結果的にできた作品は皆さんのともとてもおもしろいと思います。そんな作品にたどりつくための方法をいくつか教えてもらって参考になりました。正解はない、終わりは自分で決めるとか、心に残りました。簡単に描いていいんだなと思いました。
■「にがてなことをやってみる」は勇気のいるもので、皆さんに自分をさらすことになるなあ~、でも、60を過ぎたら笑って流せるかな、何かの突破口になればと思い、参加を決めました。下手はヘタなりに思わぬ発見があり、楽しい時間を過ごせました。
■どうしても左脳が働き、自由な感じが出せれなかったかな、と思います。が、マジック一発描きで練習して、色んな意味で自由な発想が出せれるようになりたいと思いました。

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