キラリと光るメールを送ろう! ──────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

仕 事 の メ ー ル 心 得 帖

~「SOHOしよう」リターンズ ~
https://www.kamigaki.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────────────────  VOL.1 2005年1月10日
※ 創 刊 号

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

仕事上手はメール上手。

日々のメールのやりとりを気持ちよ~く進めるための

小ワザをご紹介するメールマガジンです。

今日からあなたも“仕事美人”。男性読者も大歓迎!

<毎週月曜~金曜 朝礼あとの9時30分 配信 無料>
発行者:神垣あゆみ   <読者数 904名>
──────────────────────────────
●バックナンバー
http://blog.livedoor.jp/kamigaki2005/
●プロフィー
https://www.kamigaki.jp/profile.html
●仕事実績
http://www.so-so.co.jp/member/kamigaki/
●ブログ「ライター・カミガキ 臨機応変日記」
http://kamigaki.blog.ocn.ne.jp/

◇――――――――――――――――――――――――――――◇

◆――――――――――――――――――――――――――――◆
は じ め に
◆――――――――――――――――――――――――――――◆

ごあいさつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おはようございます。自称「苦みばしった女」神垣です。

今朝は宮島の弥山がきれいに朝霧に浮かんで見えます。

休日の今日、「仕事美人のメール作法」をリアルタイムで

何人の方が読んでくださっているのでしょうか?

ご購読いただいているあなたに感謝。ありがとうございます。

創刊前から多くの方にお申込いただき、感激しています。

これからおつき合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします。

それではそろそろ本題に移りましょうか。創刊につき、ちょっと長いです。

◆――――――――――――――――――――――――――――◆
仕 事 の メ ー ル 作 法
◆――――――――――――――――――――――――――――◆

▼ このメルマガの傾向と対策
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
創刊前のこのメールマガジンにご登録くださったやさしいあなたは、
きっとこう思っているはず。

「ほいで、一体どうゆうメルマガなん?」
(標準語訳:それで、一体どんなメルマガなの?)

広島県人ならずとも、そう思っていたに違いありません。

そこで、ご購読いただくにあたって、
このメルマガの傾向と対策を簡単に説明しておきますね。

▼ 週刊でなく日刊!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
創刊の3日前まで悩みました。

でも、決めました。週刊でなく平日日刊。
月曜から金曜の朝礼あとの9時30分。

5分程度、わたくし神垣におつきあいいただければ、うれしいです。
使えるメールの小ワザやちょっとした読み物をお届けしてまいります。

▼ 偏ってます!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
自分で言うのもなんですが、かなりマニアックな気質です。

好きなものにはとことんのめりこむ。
思い込みが激しいので、入れ込みも激しい。

熱いとか、くどいとか、あくが強いといわれるのは、
このマニアな気質によるものとは随分前からわかっていますが、
今となっては直せません。

ですから、ごく一般的な「メール作法」はご期待なさらず、
どうかおつきあいくださいませ。
社会一般には通用する内容ですので、ご心配なく。

▼ そんな私のメール作法
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

わたくしごとですが…
「あたしがルールブック」とばかりに Going あゆみ Way を貫き通して、
はや39年。

親の言うことなんて聞くもんじゃないと、突っ張りとおして大人になった
ので、社会に出てからが大変でした。

「気が利かん」「思いやりがない」「自己中心」

おまけに気が強いときてるので、典型的な困ったチャンです。

ですから、社会人として必要な常識やルールは、全部、
仕事を通して教わり、矯正してきました。社会さまさまです。

メールだって、このあくの強い気質ゆえ失敗も多く経験し、
人にも迷惑をかけ、そこから学び工夫してきました。
ですから、ノーカット実践版です。

失敗も成功も織り交ぜながら“使える”神垣流メール作法お届けします。

▼ いきなり結論!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

創刊号ですが、先に結論を言っておきますね。

感じの良いビジネスメールに必要なものは、ただ一つ。

「相手への配慮」です。

相手に負担や余計な手間をかけないメールが良いメール
と思っています。

元来、困ったチャンな私ですから、最初は全然ダメでした。

でも、感じの良いメールを人から受け取ることで学び、
感じ良く受け取ってもらえるように真似たり工夫してきました。

その具体的なポイントやコツを、テーマを立てて
明日からご紹介していきます。

・・・というメールマガジンです。

主旨をご理解のうえ、引き続きのご購読、どうぞよろしくお願いいたします。

明日は、「署名」について2回シリーズでお届けします。

続きを読む

記事全文を読む