自称「離れられない女」神垣です。
子を持つ身でありながら
どうしても受け入れられなかった
ものがあります。それは・・・
「アンパンマン」です。
いかにもお子様向けアニメという感じが
好きになれず、最初は、子どもと一緒に見るのも苦痛でした。
でも、子どものハートをつかんで離さない
魔力があるんですね、あのアニメには…
あれだけ毛嫌いしていたのに
慣れというのはおそろしいもので
今ではアンパンマンの仲間たちの名前だって
大半を言えるほどに私も成長しました。
高知県には「アンパンマンミュージアム」という
泣く子も黙るアンパンマンの殿堂があります。
小さい子どものいる家族は
広島からも一度は訪れます。
(私の周りはみんなそうでした)
とはいえ、うちの子ども達も小学生になり
「アンパンマン」からはすっかり卒業。
でも、私ときたら・・・
未だにドキンちゃんのマウスパッドを使っています。
横浜にもあるけど、やっぱり高知でしょ!
アンパンマンミュージアム