今週は、署名についての考察です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法   < 署名の工夫(2)
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所属を示す

特定の仕事を担当している場合、社名よりもその部署やプロジェクト名
を名乗る方が通りが早い場合があります。

例えば、私はフリーランスのライターですが、ある雑誌のライターとして
取材に行くような場合、メールの署名には

季刊誌『○○○』 広島の酒応援企画担当ライター
神垣 あゆみ(Ayumi Kamigaki)

のように表記しています。

「月刊△△△△△△△△」編集部
株式会社 ○○○○○○ 内 編集室
担当:山田 太郎

このように、編集プロダクションなども自社名より先に担当雑誌を
署名に入れているケースがあります。

名刺でも、あるプロジェクトの一員として動く場合は、プロジェクト名
の入った専用名刺を作り、メールアドレスや携帯電話番号のみ直通の
連絡先を明示することがあります。

名刺よりも簡単にカスタマイズできるのがメールの署名。
仕事の内容によっては、担当する業務名を社名や部署名より目立つように
優先して表記すると、相手に所在や担当業務をひと目での理解してもらい
やすくなります。

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