今週は、このメールマガジンについてご紹介します。
◆─────────────────────────────────◆
 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法      < 【しごび】の作法(3)
◆─────────────────────────────────◆
                              構成

 「神垣さんのメルマガには笑いがある。だから、続くんだね」と
 評してくれたメルマガ仲間がいます。

 それは、私も意識しているたことなので、そう言われたときは
 とてもうれしかったです。

 本文のメルマガに関する部分は、ライター神垣として
 仕事と同じテンションで書いていますが、
 イントロの「はじめに」と「あとがき」はぐっと脱力して、
 日常の出来事や思ったことを気ままに書いています。

 本文は一週間5日分のテーマと構成を決め、正調に書いていくのですが、
 「はじめに」と「あとがき」は調子を変えて、
 私の素の部分を全面展開(調子に乗りすぎて、身内ネタを披露し過ぎて
 親族の顰蹙をかったことも。以来、自重)しています。

 本文をまじめに書いている分、それだけでは日刊として続かないのは
 書くほうも読むほうも同じ。

 爆笑でなくていいから、くすっと笑える微笑の要素を
 週5回の配信のうち3回は盛り込みたいと臨んでいます。
 笑いの要素があると、それを楽しみに関心が持続するからです。

 私自身も日々のネタ探しが楽しみになっていて、
 失敗や悲しいことがあっても「これ、いただき!」と
 心の中でガッツポーズしています。

 ですから、メルマガを始めてストレスがたまらなくなりました。

記事全文を読む