今週は、自分にメールするときってどんなとき? についてです。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < 自分にメール(2)>
◆─────────────────────────────────◆
客観的に確認
メモを自分宛てにメールする、という話を昨日しました。
すでに「やってるよ~」というかたもいらっしゃいますね。
私の話を一つ。
気の張る相手へのメール、粗相が許されない相手へのメールを
最後まで書ききり、相手に送信する前に
一度、自分宛てにメール送信して
文の内容を確認することがあります。
重要な内容で、長文になったメールの場合も
変なところで改行が入ってないかとか
見え方の確認のために
一度自分宛てにメール送信して、確認します。
どれだけ相手に緊張しているのか、という話ではあるのですが
内容はもちろん、「見え方」が気になるときは
上記の方法で確認してから送信しています。
それでも、誤字があとで見つかる時があるので
相当へこみますが…。
メールを書いている最中、テンションが上がり気味のときは
(特に、私的なメールや感受的になっているとき)
少し時間をおいて、自分宛てに仮送信したメールを読み返すと
冷静に読むことができ、間違いや思い違いに気づくことがあります。
★こんな時、自分宛にメールする
というアイデアがあれば、ぜひ、教えてください!
kamigakiss@gmail.com