今週は、自分にメールするときってどんなとき? についてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法       < 自分にメール(2)
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                          客観的に確認

 メモを自分宛てにメールする、という話を昨日しました。
 すでに「やってるよ~」というかたもいらっしゃいますね。

 私の話を一つ。
 気の張る相手へのメール、粗相が許されない相手へのメールを
 最後まで書ききり、相手に送信する前に
 一度、自分宛てにメール送信して
 文の内容を確認することがあります。

 重要な内容で、長文になったメールの場合も
 変なところで改行が入ってないかとか
 見え方の確認のために
 一度自分宛てにメール送信して、確認します。

 どれだけ相手に緊張しているのか、という話ではあるのですが
 内容はもちろん、「見え方」が気になるときは
 上記の方法で確認してから送信しています。

 それでも、誤字があとで見つかる時があるので
 相当へこみますが…。

 メールを書いている最中、テンションが上がり気味のときは
 (特に、私的なメールや感受的になっているとき)
 少し時間をおいて、自分宛てに仮送信したメールを読み返すと
 冷静に読むことができ、間違いや思い違いに気づくことがあります。

 ★こんな時、自分宛にメールする
  というアイデアがあれば、ぜひ、教えてください!
  kamigakiss@gmail.com