今週は、文字の打ち間違いの傾向と対策についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法     < 打ち間違いにご用心
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その原因

「きんかんにっしょく」と入力しようとして
「金日食」あるいは「金日食」となってしまった……

はい、それは私です。
(最初は「金柑一色」に…)。

ここで懺悔しますが
「読書」を何度か「読者」と打ち間違えたままメルマガを配信してしまい
メールやフェイスブックで読者から指摘を受けた過去もあります。

ほかにも挙げればきりがないほど。
20年以上キーボードを打ち続けているのですが
打ち間違いだけは未だ、解消できません。

読み返しても気づかないというのが
一番たちが悪いですね。後で落ち込む最大の原因です。

打ち間違いの原因としては
1)変換間違い
2)入力間違い
の2種が考えられます。

例えば、こんな感じです。

1)変換間違い
・「たぎょうかい」⇒ ○業界 ×業界

2)入力間違い
「おれい」のつもりで「いれい」と入力し
「お礼」が「異例」となる。

笑って済む打ち間違いならよいのですが、
意味がまったく違ってしまったり
相手に不愉快な思いをさせてしまう事態も招きかねません。

今週は、恐怖の「打ち間違い」について
その傾向と対策を考えていきたいと思います。

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