今週は、対応に困るメールとその対処についてです。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法 < 困るメール(4)>
◆─────────────────────────────────◆
やたらとCC、やたらと転送
今週は、受け取ったとき困るメールと
その対処法について取り上げています。
意図や理由も伝えられぬまま
弾丸のように送られてくる
CCや転送のメールも困ります。
社内メールでも、社外からのメールでも
転送されたメールを読んだ後
「何を」「どうする」かが分からなければ
結局、メールを転送してきた相手に
意図を確認しなおさなければならず
二度手間です。
CCや転送する場合は
「情報共有のために転送します」
「詳細は下記のメールのとおりです」
のような補足説明を添えれば
受信する側も、転送の意図を理解して対応できます。
「読めば分かる」文面ならば、この限りではありませんが
相手が自分と同じような捉え方をするとは限りません。
正確に意図を伝えるには
労を惜しまず説明することが必要でしょう。
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。
ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから