今週は、伝わる文章の書き方についてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 分かりやすく書く(5)
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事実と意見を分ける

今週は、相手に自分の意図がきちんと伝わる文章を書くために
必要な5つのステップを紹介してきました。

▼ステップ5: 事実と意見を分ける

文章で伝えようとするとき
気をつけたいのが
「事実」と「意見」をごちゃ混ぜにしてしまうことです。

「事実」とは、実際にあったこと、起きたこと
「意見」は、自分が感じたこと、思ったこと
です。

相手にはまず、「事実」を正確に伝えないと
それをもとに的確な判断ができません。

伝えるときに
「事実」よりも「意見」を前面に出してしまうと
伝える人の主観や感情で「事実」が脚色され
公平・公正に物事を捉えづらくなるのです。

たとえ自分がミスをしたり、失敗したりしたことでも
それを自分の「意見」で塗り替えたりせず

まずは、あったこと(=事実)をそのまま正確に
相手に伝えます。

その後、
「私は~と考えます」
「私は~と感じました」
「私は~と判断したので、このように対応しました」
と事実に対しての自分の「意見」を述べます。

「事実」と「意見」を分けて伝えることで
その場にいなかった相手も状況が分かり、
「では、どのように対処すべきか」を考えることができます。

メールで報告するときには
特に、「事実と意見を分ける」ことを
心がけましょう。

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今週は、伝わる文章の書き方についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法  < 分かりやすく書く(4)
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項目に分けて詳しく

今週は、相手に自分の意図がきちんと伝わる文章を書くために
必要な5つのステップを紹介しています。

ステップ4: 項目に分けて詳しく

ステップ3で
1)件名
2)全体像
3)詳細
の「3つの構成」で文を組み立てることを述べました。

1)と2)を押さえれば
8割がた、自分が意図することが相手に伝わりますが

残りの2割を
3)の詳細で、補足・肉付けして
メール文全体が完成します。

2)で書くのは
「誰に対して」
「何のために」

3)では
「なぜなのか」
という理由を詳しく書きます。

このとき、理由に相当する内容が
「幾つ」あるか、項目に分けて挙げると
分かりやすくなります。

「バージョンアップした理由は3つあります。
1つ目は・・・・」

「作業の手順は5つの行程があります。
1)・・・
2)・・・」

といった具合です。

メール文を組み立てるときは
1)件名(テーマ)
2)全体像(アウトライン)
3)詳細(項目1.2.3…)

という構成で
3)詳細をまとめるときは

ポイントが幾つあるか、
手順は幾つに分かれるか
理由や経緯が何点あるか、
項目に分けて、数値化してみましょう。

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今週は、伝わる文章の書き方についてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 分かりやすく書く(3)
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                          組み立てて書く

 今週は、相手に自分の意図がきちんと伝わる文章を書くために
 必要な5つのステップを紹介しています。

 ▼ステップ3:組み立てて書く

 文章を分かりやすくする3つめのステップは
 どのように書くか、文を「組み立てる
 ことです。

 ステップ2で
 「誰に対して」
 「何のために」
 書くのかを明らかにすれば
 伝えるべき「内容」はほぼ決まります。

 それをもとに、今度は
 どのような順番で、その内容を使えると効果的か
 文の組み立てを考えていきます。

 このとき
 次の「3つの構成」で文を組み立ててみてください。

 1)件名
 2)全体像
 3)詳細

 1)件名とは、「メールのタイトル」と言い換えられます。
 今から送るメールが
 「何についての話」か、ひと言で表してみましょう。

 2)全体像は、「メールで最も伝えたいこと」を
 簡潔にまとめます。

 ここでは、経緯や理由、根拠などは後回しにして
 「結論」を持ってくることがポイント。

 ついつい、あ~でこ~で、こうしたから、こうなって……
 とあったことをそのまま書き連ねそうになりますが
 それよりも、「結局、相手に伝えたいことはこれ!」
 という一番大事なことを、最初に持ってきます。

 1)と2)を押さえておけば
 8割がた、自分が意図することが相手に伝わります。

 2)でアウトラインを述べた後、
 3)で詳しく補足・肉付けしていく
 という組み立てにすると
 読む側も内容がすっと理解でき、記憶にも残りやすくなります。

 手間がかかるようでも、メールを書く前に
  1)件名
  2)全体像
  3)詳細
 を順番にメモ書きしてみることをお勧めします。

 このひと手間を習慣づけることで
 次第に、メモ書きせずに
 メール文を構成できるようになります。
 

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 【しごび】 の お す す め
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 分かりやすく書く(2)
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                       書く目的を明らかに

 今週は、相手に自分の意図がきちんと伝わる文章を書くために
 必要な5つのステップを紹介しています。

 ▼ステップ2:書く目的を明らかに

 文章を分かりやすくするセカンドステップは
 「書く目的」
 を把握することです。

 押さえるポイントは2つ。

 1)「誰に対して」書くのか
 2)「何のために」書くのか

 1)「誰に対して」書くのか

 書く目的を明らかにする際、
 それが「誰」に向けて書くものかをはっきりさせましょう。

 上司か、部下か、客先か……
 同じ内容を伝える場合も
 相手が「誰か」によって、使う言葉も変わってきます。

 2)「何のために」書くのか

 相手を定めたら、次は「何のために」メールを書くのか
 を明らかにします。例えば……

 上司にプロジェクトの進捗状況を報告する
 部下に企画書の修正指示を出す
 客先にトラブルの原因を説明をする

 このように、相手に「何を」伝えるかを
 押さえておくことで
 結論から文章を書けるようになります。

 幾つかある情報の中で
 何を最も優先して伝えるべきかが
 見えてきます。

 余談になりますが
 メールマガジンやブログ、フェイスブックを使って
 不特定多数の相手に向けて情報発信する場合も

 誰にでも受け入れられるようにと無難なことを書くより

 「こういう人に、こういうことを伝えたい!」
 と目的をはっきりさせて書く方が
 読み手の心をつかみ、強くメッセージが伝わります。

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 【しごび】 か ら お 知 ら せ
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今週は、伝わる文章の書き方についてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法  < 分かりやすく書く
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                           1文を簡潔に

 今週は、相手に自分の意図がきちんと伝わる文章を書くために
 必要な5つのステップを紹介します。

 ▼ステップ1:1文1情報

 文章を分かりやすくするファーストステップとして
 心がけたいポイントが2つあります。
 
 1)主語と述語を近づける
 2)1文を短くまとめる

 1)主語と述語を近づける
 例えば、初めて連絡を取る相手に
 自己紹介をする一文を書くとします。

 ————————————–
 私はABC株式会社、広島支社の事業本部
 第三営業部、営業管理課の
 佐藤花子です。
 ————————————–

 主語「私は」から
 述語「佐藤花子です」までの間に
 社名、支社名、本部名、部署(部と課)の情報が
 続き、ひと目で覚えきれません。

 もちろん、どこの部署に所属しているかを
 伝えることは大事なのですが
 まずは、相手に覚えてもらえるように
 伝えることが優先です。
 
 この場合、主語と述語の間に
 別の情報が盛り込まれ過ぎているので
 もっと近づけてみましょう

 —————————————————-
 私は、ABC株式会社の佐藤花子です
 所属は、広島支社事業本部、第三営業部、営業管理課です。
 —————————————————-

 このように「主語」と「述語」を近づけて書くと
 ぐっと分かりやすくなります。

 2)1文を短くまとめる

 説明をするとき「~しており」「~ので」「~のうえ」などを使って
 文章をつなげて書いてしまうと、
 一度読んだだけでは内容が頭に入りません。

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 上記の文を、意味の切れ目で句点を付けて、短くしてみましょう。

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 一文が長いと、相手が理解するのに時間がかかります。
 「1文1情報」を意識して、簡潔に伝えることが重要です。

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