「書く」が本業のわたしが
「描く」ワークショップ【快画】の講師になろう
と思った理由は……

「快画」を企業向けの研修にしたら面白いのでは?
と直感したからです。

絵が苦手、絵心がない、というのは思い込みで
誰だって絵は描けることを「実験と観察」によって
体験するワークショップが「快画」です。

でも、「絵を描く」ことを通じて
ものの見方を変える、見方が変わる
という作用も「快画」にはあります。

だから、
左脳思考に偏りがちなビジネスパーソン向けに
企業研修として展開すれば、意識が変わる
と思ったのがきっかけです。

絵を描く行為はマインドフルネス
つまり、「意図的に“今”の瞬間に意識を向け、判断や解釈をしない心の状態」
に通じます。

既成概念とか、固定観念とか、先入観とか、過去の経験にひきずられて
前に進めずにいるビジネス脳を
「快画」を体験することで活性化できる

と、わたし自身が「快画」を通じて実感したんですよね。

だから、自分と似たような状況で
仕事に行き詰まっている人たちの一助になれば
と一参加者から、講師になってしまいました。

今回、渋谷で「快画」ワークショップを開催するのは
企業研修として「快画」が通用するかを
確かめてみたいからでもあります。

だから、対象は
今このブログを職場で読んでいる
あなたです。

18時30分スタートという微妙な時間設定で恐縮ですが
ゆるゆる始めますので、遅れての参加もOK。

ぜひ、ビジネス脳からアート脳へシフトする体験を
しに来てください。

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3289 あとがき より

▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催

▼最新刊! 8冊目の神垣あゆみの 著書『迷わず書けるメール術』

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