7月26日のフライデーナイトに「夜快画」を開催しました。
「快画」には中毒性があります。
一度参加すると「もう一回、描いてみたい」とリピートする方が
一定数います。
今回の夜快画では2名、先日の大阪クラスでは
6時間コースを受けた後、3時間コースもという方が
2名いらっしゃいました。
一度体験すると、面白いし、他の参加者の絵の変化を見ていくのが楽しい。
自分が描く絵や、描く時間を共有した人との
「一期一会」が楽しかったから、と再度参加する人がいる一方
「一回じゃ、分からない」「復習したい」と参加する方もいます
一回目の参加で
「これは自分が描いた絵ではない」
「どうして、自分はこういう絵を描いたんだろう」
ということが気になって、二度、三度と参加してしまう……。
この状態を「快画沼」と呼んでいます。
まさに、わたし自身がそうでしたから。
快画に参加して
「自分の知らない自分」「自分で気づいてない自分」に出会えた
という感想をよくいただくのですが
自分で描く絵からそういう体験ができるのが
快画の面白さなのかもしれません。
だから、教える側になった今も
また参加者として描きたいな、と思います。
今回の「夜快画」には
講師養成講座の2期生も参加してくれました。
彼女が主催する「快画塾」に
参加できる日が来るといいな、と思っています。
「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3358 あとがき より