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結局「お疲れ様です」「ご苦労様です」は目上に使っていいのか? – まぐまぐニュース!

「ご苦労さまです」と「お疲れさまです」の2つの言葉は同じような意味で使ってしまいがちですが、目上の人に使うにあたっては意外にデリケートに扱わないといけないもののようです。

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日 時   2019年9月22日(日)  13:00~16:00  

場 所    神垣あゆみ企画室 

参加者の感想

■ おもしろかった! です。見たままを描く、形でとらえると「描けるかも~」と思えるし「描けてる~」と思えました。(上手く、似てる、常識で描く)から離れると、絵はとても楽しいです。みんな「自分の絵」になっていて良いですね。

■  絵画ではなく快画なので、どういった内容なのか、とても楽しみにして来ましたが、思っていた以上に描くことって楽しい。無になって描くこと、こうすればいいのか、と知ることができてよかったです。上手くできなくていい。家でもやってみようと思います。

■  楽しかったです。家に帰って、何かまた描いてみたくなりました。発想の転換というか、思い込みのしばりからの解放というか、絵を描く苦手意識はなくなりました。

■  見ずに線を引く、逆さ描きをやってみようと思った。でも、見ずに線を引くのは、ちょっと何をやっていいのか迷った。いろんな方が集まっていて、みんな絵を習おうという人は感じの良い人が多いなと思った。

■  「目からウロコ!」自由に描く楽しさ、上手く描かなくてよい解放感を味わえました! 無心になるのはなかなか難しいけれど、日常の中でこういう時間を持つこともすばらしいですね。楽しかったです。

■  とても楽しく、あっという間の3時間でした。絵を描くことももっと気楽に取り組む楽しさを発見できました。とても楽しかったです。また是非、参加させていただければと思います。

■  最初は上手に描けるか心配だったけど、見た物そのままでいいときいて自信をもって描いてみたら、まあまあ上手に描けたので良かったです。(小4男子)

■  自分の知らない一面が見えたような気がしています。デザイナーとしてとか、良い絵を描くということだけでなく、楽しみながら絵を描いてみたい! というフタが開いたと感じてます。家でも息子と一緒に絵を描くのを楽しみたいと思います!!

■  あっという間の3時間。3枚目からは描いていることを忘れるくらい時間がきて「はっ」と我に返るような感じでした。上手く描くとか、そっくりに描くのではなく、 気持ちいい!  見たままを記録するって芸術じゃない! とか思ってしまいますが、「生まれたもの」を見ると、意図しないっもの=芸術らしきものになっていて、本当に私が描いたの? という気持ちよさとなりました。楽しい時間をありがとうございました。

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日 時   2019年9月14日(土)  13:30~16:30  

場 所    ツバキ会議室 

参加者の感想

■「上手く描かなきゃ」とか、人に上手いと見られたいといった意識がありましたが、枚数が進むにつれて「良く見られたい」といった気持ちが薄れていったようにいます。もっと続けたら、傑作ができるかもしれません。絵を描いてスッキリしたのは久しぶりです。

■3時間があっという間で、とてもとても楽しい3時間でした。普段、自分がどれだけがんじがらめの中にいるのかを実感しました。仕事の役にも立ちそうですし、本当に参加して良かったです。家でも逆さスケッチやってみます。新しい発見、楽しみです。

■大人になって絵を描けるようになりたい、と思った私は、いつの間にか“そっくりに描くこと=上手” という固定観念があったんだな、と思います。参加者の皆さんの絵を見ることができたのも、とても面白かったです。モチーフは1つなのに、18通りの個性ある絵を見て、こんな捉え方があるんだ! と発見がたくさんありました。

■今回、「自分」の目が見たままのものを描くためのヒントを得ることができた。対象の本質を着飾らずに描けるようになったかもしれない。顔だけでなく風景なども本日の学びを活かして描けるようになりたい。

■こりかたまった頭がしっかりほぐれて楽しかったです。自分のタッチのヒントが見つかった気がします。家でももっとたくさん描いてみたいと思います。新しい世界が見えた気がします。

■実線にするところとの区別が難しいですね。持ち帰って自分でも考えてみます。

■創造力とイメージで表現するのがお芝居で、今回のワークはその反対だと思いました。ただ「邪念を捨てる」ということは、演技でいうところの「力を抜く」ということかな? と共通性があるような気がしました。

■美術=創造と思っていましたが、描くほどに気が楽になりました。これからの人生もこんなふうに描く瞬間があったら、より面白くなると思いました。良い意味で自分らしさがとれました。楽しい時間をありがとうございました。

■他の方の作品を拝見できて楽しかったです。日々、物事を決めつける感覚、概念にとらわれがちですが、自分の気持ちが解放された感じでした。すごく面白かったです。
子どもたちと一緒の時間を楽しみながら共有できたのでよかったです。わが家は今後も各自の個性を活かしながら生きてゆこうと思います。

■面白かった。少し難しかった。反転は面白かったです。またのお越しをお待ちしております。

■固定観念にかたまっている自分がはっきりとわかりました。ちゃんと描くと思いすぎてるのかな。楽しかったです。また参加したいと思いました。

■最初は、どうなることかと思ていましたが、枚数を重ねるうちに楽しくなってきました。ちょっと絵の描き方に対する考え方が変わった気がします。

■最後の絵を描くとき「無で描く」「描き続ける」「それだけする」ができました。最近は、仕事、家事、育児と何かしながらも他のことを考えることが多く、ひとつのことをすることが久しぶりでした。何か気分転換する時にひたすら描くってしてみようと思います。

■とにかく初体験の描き方ばかりでとまどいましたが、一度枠からはずれて、無と楽しさと両方味わいました!! 逆さバージョン楽しかったです!!

■とにかく描くことが楽しくて、もっと自分の思いもよらない線をたくさん描いてみたいと思いました。

■初めてのことだらけで戸惑いつつも楽しみました。(紙を)見ずに描くという、きれいに描けなくて当然という状況だったので、恥ずかしいという感覚も捨てられたように思います。

■すごく楽しい3時間でした。よく見る、形そのものを見る、という単純な行為がなかなか難しい。家でもやってみます!

■楽しかったです意。やっぱり絵は上手ではないと思いますが、時々こうやって描いてみようと思います。

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今回は、読者のかたからの質問に答えます。
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読 者 か ら の 質 問      「ご苦労さま、お疲れさま」について
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2019年9月2日に配信したVOL.3378 について、下記の質問をいただきました
ので、紹介します。

< 質 問 >———————————————————–

ご苦労さま、お疲れさま< 気をつけたい言葉づかい(3)>VOL.3378
の感想です。

私は以前、親会社の社長に、目上の人に対して「お疲れさまです」は
使ってはいけないと言われたことがあります。

理由を聞いてもはっきりとしたことは答えてくれませんでしたが、
私の考えるところでは、あなた(部下)のために私(上司)は疲れていませんと
言うことではないかなと思っています。

神垣さんはどう思われますか?

また、定年退職を迎える人(上司)に対しては、
目下の人が「ご苦労様でした」という言葉を使ってもいい
という意見も聞いています。

私の考えすぎかもしれませんが「ご苦労さま」「お疲れさま」は
使い方が難しい言葉だと思います。
TPOをわきまえて使わなければならない言葉かもしれません。

(亜麻乃時夜句さん)
——————————————————————

亜麻乃時夜句さんは以前よく、質問や感想をお寄せくださっていた読者の方
です。久方ぶりの投稿、ありがとうございます。

当メールマガジンでは
・「ご苦労さまです」は目上の人が目下の人にかける言葉
・上下関係に関わらず使えるのが「お疲れさまです」

ということをお伝えしてきました。

ただ、亜麻乃時夜句さんのケースのように
・目上の人に対して「お疲れさまです」は使ってはいけない
・定年退職を迎える目上の方へ「ご苦労様でした」という言葉を使ってもよい
とする会社もあることでしょう。

そうであれば、会社のルールにのっとって「ご苦労さまです」「お疲れさまで
す」を使う、ということで差し支えないと思います。

昨年、私が担当したある会社の研修でも、
社内メールでは「お疲れ様です」を定番フレーズとして使わなければいけませ
んか?
という質問があり、社内メールでは「お疲れ様です」というフレーズなしで、
用件から書くという社内ルールを作ってみては? という提案をしたことが
あります。

研修に参加していた社長が、疲れてもいないのに社員から「お疲れ様です」と
メールに書いたり、言われたりすることが以前から気になっていった、という
ことで、その研修で「お疲れ様です」廃止宣言をし、その会社では社内メール
では使わないというルールが即決しました。

「ご苦労さまです」「お疲れさまです」は
亜麻乃時夜句さんが書いておられるように「TPOをわきまえて」使う必要の
ある言葉ですが、そのTPOによる使い分けを、社内レベルで考え、ルール化
すればよいのではないでしょうか。
私はメルマガで基準になることを書いていますが、それをきっかけに、会社
単位で最適化し、ルール作りに役立てもらえればうれしいと思っています。

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