中川政七商店が運営するWebメディア「さんち ~工芸と探訪~」
にて、尾道で活動する「尾道空き家再生プロジェクト」代表理事の
豊田雅子さんへのインタビューです。
▼尾道の今はこの人に聞く。
“負の遺産”を人気のカフェや宿に再生する「尾道空き家再生プロジェクト」
豊田雅子さんが語る町の魅力
記事で取り上げている
最新の再生物件「松翠園大広間」は
尾道駅の北口から見えます。
外観を見ても「大きいな」と思う建物なので
内部を見ると、きっと圧倒されるでしょう。
ほんと、そのまま時代劇のロケに使えそうなスケールなんです。
この記事の担当編集者とは、
昨年の「尾道ライターズレジデンス」の参加者として
出会いました(彼女も日本酒大好き人間)。
彼女から取材依頼があったのが、昨年末。
出会った尾道で、また一緒に取材できるとは思ってもいなくて、
うれしくしあわせな仕事となりました。
「人をつなぐ町」なんだと思います、尾道ってところは。
尾道人堅気について、記事でも触れていますが
港町特有のオープンな感じが人にある。
だから、わたしもこうして
何度も飽きもせず訪れてしまうわけで。
昼も夜も魅力的なお店がたくさんありますし
寺社も数多くあるのですが
積極的に「迷子」になることをおすすめします。
ふっと迷い込んだ路地に
心動かされる尾道の日常が繰り広げられていて
それを目撃する瞬間って、
何よりドラマチック。
何度訪れても、発見のある町です。