おはようございます。自称「朝型の女」神垣です。
早起きは何かといいことが多いみたいです。
最近、忙しいせいもあり
私は夜10時前に寝て2時過ぎに起きて
ごそごそする生活を送っています。
そして、4時半ごろ、夫が起きてきます。
うちは朝食の準備を6時ごろから始めるので
夫と2人きりで過ごせるのが
この朝の2時間。
私は仕事、
夫は本を読んだり、パソコンに向かっていることが多いですが
30分ほど、2人でコーヒーを飲みながら
いろんな話をします。
これが結構よくて、
夫から読んだ本のことを教えてもらったり
私が取材に行って、感動した話をしたり
お互い、仕事や生活面で気づきを見つけることが多いのです。
今日、ご紹介する
『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』
にも、そんな早起きの効用がたくさん詰まっています。
無理に朝4時に起きなくても、今の生活より1時間早起きして
自分にとってのゆとりの時間を作りだすだけでも
ずいぶん1日の過ごし方は変わってくるように思います。
その“早起き”のヒントやコツ
時間の使い方が具体的に記されているのが本書です。
著者の池田さんは、
自らを「落ちこぼれOL」「勘違いOL」と回想し、
自分のダメダメぶりを披露しながら
どのようにしてワーク・ライフ・バランスをとり、
仕事も趣味も充実させていったかを語っています。
そこに私はすごく好感を持ちました
(啓発本にありがちな上から目線でない点がいい)。
働く女性には、気付きや共感を覚える内容が
多い本だと思います。
池田千恵 著『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! 』
本書は「朝の一人時間」を提唱していますが
「朝の二人時間」もなかなか貴重ですよ。
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