2022年4月7日の配信で
【 仕事のメール心得帖 】(無料版)は
4000号を迎えました。

2005年1月10日の創刊から17年が経過。
思えば遠くへ来たものです。

40歳になる直前に創刊し
読者もほぼわたしと同世代。
長くご愛読いただいている読者の皆さまとは
共に年齢を重ねてきた感覚があります。

17年が経過して、
今では職場で人に聞かれる立場、
教える立場になっているかたも
多いことでしょう。

でも、わたし自身がそうであるように
言葉やその使い方は
時代とともに変化し、
自分自身の記憶や知識を更新していく
必要があります。

新しい言葉、新しい解釈、
新しい使い方が生まれていくのは自然なことと
捉えていますが、

本来の意味は? 
それがどう変わったか? 
どのように理解し、使うのが適切か?
と言葉に向き合い、
自分自身を更新しつつ、
配慮のある言葉遣いをテーマに
メールマガジンを通じて発信していきます。

これからも【 仕事のメール心得帖 】を
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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著書『迷わず書けるメール術』

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 当メールマガジンの創刊は
 2005年1月10日 です。

 2021年1月10に16年目に突入しました。

 2018年に過去の配信を再掲するスタイルにしてから
 毎回、過去の記事を読み返し
 現状に合っていない部分は書き換えたり
 記事を丸ごとカットしたり
 という作業をしています。

 16年、メルマガ配信を続けていると
 メールを取り巻く環境も変わってきました。

 創刊当時はまだ目新しかった
 メーリングリストの使い方とか、
 Gmail 入門 といった過去記事は
 それらがすっかり定着した現在は
 敢えて紹介する必要がなくなりました。

 でも、
 敬語の使い方や言葉の用法については
 時を経ても変わらず通用し
 読者の関心も高いことも分かってきました。

 わたし自身も過去の記事を振り返ることで
 見直したり、新たに気づいたりもできるので
 未だ、日々の配信がやめられずにいます。

 今年は、過去の記事を編集して
 電子書籍化することを目標にしています。

 告知できる段階になりましたら
 お知らせしますので、楽しみにしていてください。

 16年目の【仕事のメール心得帖】
 これからもどうぞごひいきに。


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おはようございます。自称「報告する女」神垣です。

初雪の舞う広島から感謝を込めて・・・

うれしいお知らせです!

この度、当メールマガジンが
【まぐまぐ大賞2020】部門別賞「ビジネス賞」の
5位に入賞しました

これもひとえに
応援してくださった読者の皆さまのおかげです。

改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

【まぐまぐ大賞2020】では
2017年に知識・ノウハウ部門で5位に入賞して以来
3年ぶり、さらに
メルマガタイトルが変わってからの入賞ということもあり
うれしさもひとしお。

当メルマガに応援の1票を投じてくださった
読者の皆さんの気持ちが、
こうした形で実感できることが
配信を明日につなげていく原動力になっています。

メルマガ読者のヒントや気づきになる記事を
引き続きお届けしてまいります。

これからも
【しごび】をどうぞごひいきに。

 
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2回目の「オンライン読者の集い」のお知らせです。

ゲストは、メルマガ読者の伊沢光大さん。

4月に開催した「オンライン読書会」に唯一申し込んでくれたのが
伊沢さんでした。

開催前のメールのやりとりで、伊沢さんから
「当方まったく視力がありません。生まれつきでございます」
とあり、正直、驚きました。

それまで、彼とはごく普通にメールのやり取りをしていたからです。

ZOOMで行った読書会は、
課題図書の「アッコちゃんの時代(林真理子 著)」
から離れては戻りを繰り返しつつ、
同世代同士ということもあり、
マシンガントーク状態で盛り上がりました。

伊沢さんから教えてもらった
「漢点字」の話から後日、

今度は書家の友人を交えて、伊沢さん、神垣の
オンライン鼎談に発展。

その時、文字に対する
「見えない人の視点」を知りました。

見えているわたしの先入観で
見えてない伊沢さんを捉えているなぁとも
思いました。

でも、なにより
伊沢さんとの話は刺激的で面白かった。

だから、ぜひ、次の「オンライン読者の集い」のゲストに
来てほしいとお願いし、開催の運びとなりました。

テーマは、「見えない」と「見える」の間

視覚障害とか、障害者についてフォーカスするつもりはありません。

メルマガ読者である伊沢さんが、どんなふうに
神垣のメルマガを読み、感じてくれているのか
文章から人柄って読みとれる?
なんて話をざっくばらんにできたら、と思っています。

夜9時半からのスタート、使うのはSkypeです。
ラジオの深夜番組的なノリで参加してもらえると
うれしいです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

神垣あゆみ メールマガジン
オンライン 読者の集い 第2回

★★★★★★★★★★★★★★★★★★

日 時 6月26日(金)21:30~22:30

テーマ 「見えない」と「見える」の間

参加費 無料

※skype利用

▼申込方法

参加希望者は下記のアドレスに
件名「6/26 読者の集い 申込」
とし、下記の内容をご連絡ください。
info@kamigaki.jp
・お名前
・メールアドレス
・skype経験の有無

興味がある方は、ぜひ、ご参加ください。

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 3月14・15日の2日間、
「大阪ガールズ・ツアー」で尾道・福山を巡ってきました。

 「大阪ガールズ」とは、9年ほど前に大阪で開催した
 メルマガの読者の集いに参加したメンバーから
 自然発生的に生まれた(謎の)グループ。

 全員女性ですが、年齢も職業も異なり
 共通点は、このメルマガ読者であることと、関西在住という2点のみ。

 その「大阪ガールズ」と一泊二日の旅を年に一度のペースで実施していて
 今回が8度目のツアーでした。

 今回は、1日目を尾道、2日目を福山市沼隈にある新勝禅寺へ。

 尾道の友人の全面協力により
 お昼は尾道式のお好み焼き(豚バラ肉の代わりにスナズリを使用)を食べ
 https://www.ononavi.jp/eating/okonomiyaki/detail.html?detail_id=115

 尾道空き家再生プロジェクト代表の豊田雅子さんの案内で
 10年の時を経て完成したばかりの、通称「ガウディハウス」の
 室内を特別に見学させてもらいました。
 

 特に、ガウディハウスは通常は内部の見学は不可。
 尾道の友人の顔の広さと口利きがあってこそ実現したので
 大変感謝しております(ちなみに、その友人もメルマガ読者)。

 宿泊は、取材を機に、個人的にどうしても一度
 泊ってみたかった「LOG」へ。
 

 夕食・朝食とも
 地の食材をふんだんに使い、ひと工夫した料理を堪能。
 部屋飲みも皆が持ち寄った多彩なおつまみやおやつで
 容赦なく盛り上がるのでした。
 
 翌日は、福山へ移動し「禅と庭のミュージアム」を目指し
 沼隈へ向かいました。

 ところが、新型コロナウイルスの影響で
 ミュージアムは閉館。
 

 ただ、広大な神勝禅寺の散策は可能で
 禅僧の作法を模していただく神勝寺うどんの昼食や
 茅葺きの茶房で煎茶を楽しむことができました。
 

 今回はメンバーの一人が
 長い自撮り棒の先に装着した360度カメラで
 ポイント、ポイントで撮影を敢行。

 まるで、測量技師のように淡々と撮影を続けてくれ
 ツアー後にSNSで画像を共有し、
 旅の楽しい思い出の引き出しがまた一つ増えました
(旅先での360度カメラ撮影、おすすめです!)。

 とにかく大阪ガールズの行く先々で笑いが巻き起こり、
 笑い過ぎでおなかが痛くなるのも恒例。

 一説によると
 家族や友人と楽しく笑っている時間を多く持つことが
 免疫力アップにつながるとか。

 新型コロナによりイベントや行事の自粛が続く中
 仲間と大笑いできるひと時を過ごすことができ
 どんな薬やサプリメントよりも
 元気になれました。

 神勝禅寺は、貸し切り状態といえるほど空いていましたが
 尾道の商店街は人も多く、行列ができるお店も。

 予防に気をつけつつ、お出かけすると
 気持ちが晴れますよ。

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