日 時   2019年11月16日(土)  13:30~16:30

場 所    日宝新大阪第1ビル レンタルスペース

参加者の感想

■ 日常生活の中で、いかに左脳に支配された生活を送っているか実感いたしました。見たままを描くという当たり前のことが意外とできてないことに驚きました。絵を描くことで自らを解放できる方法を体験できました。仕事に通じるワークでした。
■ 「見方と描き方を変えると絵が変わる」。1枚ずつ絵が変わり、表情が変わる。しかし、みなさん、それぞれのキャラクター、持ち味は変わらず、他の方の作品を見るのがとても楽しかったです。
■ 1枚目は緊張しましたが、徐々に楽しくなり、疲れましたが、以前と違った気持ちで絵が描けそうです。機会ありましたら、また参加したいです。
■ 絵を全く描いてなかったし、恥ずかしいと思っていたが、自由に描いていいし、自分の見たまま描くということで、概念が取り払われたと思う。機会があればまた参加したいと思うし、絵も描いてみようと思う。
■自分の絵の変化も面白かったですが、他の受講生の方の絵を見ていて、本人にも変えられない癖が出てくるのが興味深かったです。3時間あっという間で、もう少し時間があれば……と思います。
■全く手元を見ないのは不安でしたが、面白かったです。逆さまのフリーマンが一番気持ちよく描けました。前に行っていた教室が「影を描かない」「線で描く」というものだったので、少し似ているところがあったかもしれませんが、久しぶりに描けて楽しかったです。
■楽しかったです。いかに日常、左脳モードばっかり使っているのか……と思い知らされました。絵だけでなく“無”になる機会を増やそうと意思います!!
■マジック一発描きで初めて描く快感を得ました。毎日、様々な思考の連続で、無の時間がないため、“快画”を取り入れていければと思います。左脳と右脳の話も大変興味深かったです。
■「自動描き」は余計な思考を除いて、シンプルに自分の感覚が優先するままに描けて、上手下手、似てるかどうかに気をとられずに描けて、楽しめました。
■ 手元を見ずにどうやって描くのかなー? と思っていましたが、画板を立てて描くのですね。画板の角度とか、ひじをつかずに描くのが普段と違うので、なかなか上手く描けなかったのですが、今回は上手く描くことが目的ではなかったですね。今後の参考にしたいと思います。
■ 面白かったです。帰ってもやってみようと思いました。次回を期待します。
■無になって描く方法を教えていただき、家でも実験し楽しんでみたいです。
■6時間コースを受けたのですが、すっかり忘れてました。今回、普通に描くと、また元に戻ってしまうということが分かりました。2枚目以降は自由に描けて楽しかったです。絵を描くことは続けたいと思いました。

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昨日は、山口県光市で「快画塾」を開催しました。

きっかけは
5月に開催した広島クラスへ光から参加してくれた方から
「ぜひ、わたしの地元で開催してもらえませんか?」
という要望をいただいたから。

光市へは広島から高速で1時間半ほど。
車で行ける距離なので
会場の手配を手伝ってもらい、実現しました。

光には
約5kmにわたってゆるやかに弧を描く
美しい室積海岸があります。

その海岸沿いに立つ、元企業の保養所だった施設が
昨日の会場。
天井の高いゆったりとしたフロアで
和やかな雰囲気でワークショップを行いました。

▼アイランドアカデミー
ヨガやバーベキューができるデッキ、宿泊棟もあり、
利用料もリーズナブル。おすすめです。

 

参加者の中には、車で3時間かけて
長門市から参加してくれた方も。
ありがたかったです。

「描けないと思っていたけど、描けた」
「描けると思っていたのに、描けない」
そんな小さなドラマがワークショップの3時間で巻き起こります。

でも、焦る必要も、恐れる必要もなし。

「あ、描ける」「あ、描けた」という瞬間が
つかめたら、時間の感覚は吹き飛びます。

今回も、一人ひとりの参加者それぞれに
3時間のドラマが起こったようです。

▼光クラス参加者の感想はこちら

「快画塾」は
1回の参加で満足する方もいるのですが
2度3度の参加も歓迎です(わたしもそうでしたから)。

広島県内はもとより、山口、島根、鳥取、岡山の中国5県で
「快画塾」ワークショップをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

 

 

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日 時   2019年11月10日(日)  13:30~16:30

場 所   アイランドアカデミー

参加者の感想

■ 上手く描こう、上手く描けない……という思考になってしまいがちですが、今日の描き方はそんな左脳思考にとらわれないもので、描いていてとても気持ち良く、楽しかったです。
■ 自分の線、描き方に自信をもって描くと、それが絵にも反映されて良い絵になることに気付けました。紙を見ずに描く方法、子供達と一緒にやってみようと思います。

■ 1枚目に描いた絵が自分的にかなり上手く描けたぶん、2枚目の絵は1枚目より、他の人より描けてる部分が少ないし、形も比べると悪くてショックで撃沈してたのですが、先生と生徒さんたちの雰囲気があたたかく、思ったよりすんなり受け入れられました。それからは自信をもって自分の絵を出せて、壁を越えた気がします。好きな線が描けて良かったです。他の方の絵も見れておもしろかったです。

■ 今日、快画塾に参加してとても良かったです。今まで左脳で描いていて、絵を描くのが苦手でしたが、右脳で描くとアート的な絵が描けるのが分かり、良かったです。

■ 2回目の参加でしたが、とても楽しかったです。1回目が終わって、私は“観察力がない”という概念が出てきたのですが、今回はそれを打破するつもりで参加しました。

■ 集中できてとても楽しい時間を過ごせました。知らない人と交流できて良かったです。絵を描くのはやはり難しいですね。

■ すごく楽しい時間でした。僕もデッサンを諦め、油絵を描いています。先生は基礎ができていない崩れた感じがいいと言っていますが、なんとなくその意味が分かった気がします(デッサン力もつけたいのですが……)。また機会があれば、参加したいです。

■ 自分と同じ考えでお集まりになった方と一緒に快画教室に参加できたことが一番うれしく思いました。先生のおっしゃるように無になって絵を描いてみます。

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11月3日は「快画塾」6時間コースに参加しました。

すでに「快画塾」認定講師として
3時間コースを主催する身でありながら
参加した理由は・・・

わたしも昨年までは
参加者だったわけですが、認定講師になってから
すっかり絵を描かなくなっていると気づいたこと

講師になった今、もう一度
参加者の気持ちを思い出したい
と思ったからです。

「快画塾」考案者の木村タカヒロさんの話を聞きながら
「あ、そうそう」と思い出したことがあります。

木村さんの話に出てくる
セツ・モードセミナーと長沢節さんのこと。

わたし自身は節さんに直接会ったわけでも学んだわけでもないけれど
彼の著書や雑誌のコラム、作品を通じて
長沢節に憧れ、彼が主宰するセツ・モードセミナーで学びたい
と思ったけれど、それはかないませんでした。

でも、30数年後に
長沢節から直接学び、教えを受け、プロになった
木村タカヒロという人に出会え、
間接的にではあるけれど
長沢節の精神に触れることができた・・・

それがうれしく
かつて好きだった「描くこと」を諦めなくてよかった
と思ったのです。

わたしが「快画塾」認定講師になった理由は
「快画」のワークショップを企業研修としてしてみたい
と思ったからですが、

もっと原点に返ると
「絵を描くのにルールはない」そして
「描くことは楽しい」ということを伝えたい──。

そんなわけで、今年最後の
「快画塾」3時間コース 神垣クラスを
広島で開催します。

来年から、参加費が
大人:5000円(税込)
子供(中学生以下):2000円(税込)
に改訂されますので

3500円で受講できるラストチャンスです。
ぜひ、ご参加ください。

▼「快画塾」3時間コース 広島クラス
12月7日(土)13:30~16:30
ご参加、お待ちしていま~す

そして、いまでも好きな一冊。
長沢節 著「大人の女が美しい 」

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3419 あとがき より

▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催

▼最新刊! 8冊目の神垣あゆみの 著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら

このブログの記事を書いています。 【神垣あゆみ企画室】
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日 時   2019年10月19日(土)  13:30~16:30  

場 所    松浦デザイン事務所  

参加者の感想

■ 思い切って参加して良かったです。私の黒歴史・・・違う方向から光が差して来た感じです。あの時、参加を決めた自分をホメてやりたいです。

■ 第一に楽しかった事。もののとらえ方も勉強になり面白かったです。楽しみがまたひとつふえそう。特にマジックで描くという事が 楽しかったです。

■ 絵の描き方を教わるのかなと思いましたが、自分が見たままを描くという絵の教室だったので、楽しかったです。1枚目を描くときは位置など気にしながら描いたのですが、最後はそのまま自分の見たようにして描くことで、自分の絵として描けたような気がしました。

■ 見たままを感じて描くという考え方、頭を1度リセットするという考え方は、日々の生活でも役に立つと感じました。楽しく過ごすことができました。

■ 「無」は意識してなれるものではないので、そういうアプローチの仕方を工夫するということが知りたいポイントでした。子どもにも教えてみたいと思います!!

■ 右脳と左脳の違いがよくわかりました。普段の生活で、いかに「上手に~しよう」といった左脳的な思考にとらわれているか実感しました。自分を見直す良い機会になりました。

■ いろんな描き方を体験して、いろいろな発見ができました。上手い絵を見たりしたときに自分には描けないな、と思うことがあるけど、別に気にすることはないと、と思いました。自分にしか描けない絵もあることがわかって、とても良い経験になりました。(中3女子)

■ 初めての一人参加でしたが、楽しく受講できたのでFacebookポチリして良かったです。また、時間が合えば参加したいです。

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日貫を一日楽しむなら、11月23日(土)

 「座敷神楽」ってご存じですか? 見たことありますか?

 神楽は広島県、島根県で盛んですが
 わたしが育った呉地域では神楽を見たことがなく
 広島市内に住むようになってから知りました。

 それでも、見たことがあるのは  
 ホールのステージなどの特設会場。
 神社で見たこともほとんどありません。

  お座敷で、目の前で舞う神楽を見ることができる
 「座敷神楽」があると聞き、見に行くことにしました。

 それがこちら。
 「日貫(ひぬい)座敷神楽」です。
 
 11月23日(土)に「快画塾」日貫クラスを開催する
 山崎家住宅で
 夕方から「座敷神楽」があると聞き、観覧することに。

 一度、間近に見てみたかったんですよね~。

 同じ神楽でも広島と島根のそれは違いがあります。
 今回、わたしが観覧するのは
 「大元神楽」。

 「大元神楽」は、
 島根県西部で広まった石見神楽の原型と言われ、
 国の重要無形民俗文化財に指定されています。

 ▼大元神楽についてはこちら
 
 広島市北部でも神楽は盛んで
 高校の部活になっていたりもして
 テンポよく、華やかな印象ですが

 大元神楽は神事としての名残が強く
 伝統的な六調子が守られているとのこと。

 静かな里山で
 田舎料理のお弁当をいただきながら
 江戸時代につくられた庄屋屋敷を復活させたお座敷で
 神楽鑑賞。

 興味がある方、ぜひ、お運びください。
 会場には、神垣がおります。

 ▼神楽座敷とひぬいのごっつぉう2019

 と き 11月23日(土)18:30

 ところ 旧山崎家住宅(島根県邑智郡邑南町日貫3003)

 出 演 桜井神楽団・山之内神楽団

 参加料 5000円(神楽観覧料・神楽弁当代 含む)

 ※お申込み・お問い合わせ 日貫公民館 0855-97-0902


 先着30名までです。
 お屋敷もすごくて、お座敷の部屋が10部屋近くある大邸宅。

 この会場で16時30まで「快画塾」も開催していますので
 ドライブがてら、ぜひお越しください。
 
 ▼快画塾 日貫クラス
 11月23日(土)13:30~16:30 
 

 日貫の町の様子はこちら
 





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