今日は、読者のかたからの質問にお答えします。
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    読 者 か ら の 質 問        パートナーの呼び方、書き方
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先日、読者のかたからいただいた質問に回答します。

<読者からの質問>—————————————

自分のパートナーのことを「旦那」とか「主人」と呼ぶのは
ちょっと違う、と言っている友人がいます。

友人は、自分から話す時は「夫」とか、名前を呼んでいます。
逆に、こちらから話す時に良い呼び方、書き方などは
あるのでしょうか?

友人夫婦がどちらとも顔見知りだった場合は、
名前で呼ぶのが自然かな、と思いますが、
友人しか知らない場合、「ご主人」とか「奥様」とかしか
使ってこなかったので、当たり障りなく、自然に使える
パートナーの呼び方やメールでの書き方など
教えていただけるとありがたいです。
(読者 K.Kさん)
———————————————————

相手のパートナーをどのように呼ぶか、書くか、は
相手との関係性によって変わると思います。

友人同士であれば
○○さんの旦那さん(ご主人)
○○さんの奥さん(奥様)
と呼べますが、

まだ付き合いの浅い相手や、職場や客先に対して使う場合は
どのように呼んでいいのか、迷いますよね。

一般的には
「○○さんのご主人」
「○○さんの奥様」
でしょうか。

相手のパートナーの名前を知っている場合は
太郎さん
花子さん
のように呼ぶこともできるでしょう。
ただ、親しい間柄でないと、
下の名前までは分からないことが多いです。

夫、妻と特定せず
「○○さんのご家族」
「○○さんのお連れ合い」
という呼び方はあります。

会社など、オフィシャルな場で身内のことを話したり、
書いたりするのは
相手のプライベートに触れることでもあるので
「○○さんのご家族」
あるいは
「○○さんのご主人」
「○○さんの奥様」
とするのが無難かもしれません。

参考になる記事を紹介します。
▼人前でパートナーどう呼ぶ? 「夫」50%「主人」9%

▼中村桃子 パートナーの呼び方に「1つの正解」はない

 
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 ▼まぐまぐ大賞2021 結果発表ページ
 

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 昨年の5位からワンランク後退しましたが
 入賞できてうれしいです。
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2007年 ビジネス・キャリア部門 ノミネート
2008年 ビジネス・キャリア部門 ノミネート
2014年 無料部門 ビジネス・キャリア 2位
2015年 ジャンル別賞 ビジネス・キャリア 5位
2016年 キャリアアップ部門 2位
2017年 知識・ノウハウ部門 5位

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今日は、読者のかたからの質問にお答えします。
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読 者 か ら の 質 問 New     「木を見て森を見る」?
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今回は過去の質問への回答ではなく、
先日、新たにいただいた読者のかたからの質問に回答します。

<読者からの質問>—————————————-

このたび、知人からいただいた文章で
どうもよくわからない表現に出合いました。

「木を見て森を見る、ではなく、森を見て木を見る
最近、そんな意識変化の方も増えてきているように思います」

わたしは
「木を見て森を見ず」では?と思いましたが
そうなると意味が変わってきますし

そこから考えれば
言いたいことはなんとなく理解できます。

また、同じような使い方をされている方もいらっしゃる
ようですので、両方ありと認識しておけばよいのか?

よろしければ、ご意見お聞かせいただけましたら
ありがたく、お願い申し上げます。
(読者 M さん)
———————————————————-

慣用句として正しいのは「木を見て森を見ず」です。

これは、
英語のことわざ「You cannot see the wood for the trees.」
によるもので、
小さいこと(=木)に心を奪われて、
全体(=森)を見通さないことのたとえ。
細かい点に注意し過ぎて大きく全体をつかまないことを
意味します。

Mさんのお知り合いが
本来の「木を見て森を見ず」の意味を踏まえたうえで、
「木を見て森を見る」=細部を見てから、全体を見通す
「森を見て木を見る」=全体を見通してから、細部を見る
として使っているのであれば、
従来のたとえに基づく新たなたとえとして
受け止めることはできます。

しかし、本来の慣用句「木を見て森を見ず」を
「木を見て森を見る」と勘違いしたまま使っているのだとしたら
少々残念なことではあります。

私的なメールのやりとりでは、
もし、相手や自分が慣用句を勘違いしたまま使っていれば
指摘することもできますが、

仕事のメールや企画書、プレゼン資料などで
勘違いした慣用句を(堂々と)使っている場合は
その人の印象や評価に影響します(周囲もフォローしづらいです)。

したがって、慣用句を文章に使う場合は
その都度、辞書にあたり、本来の意味を確認することが重要です。
ネットで検索すると、誤用のまま文例として使われているケースも
多くあるので、まずは辞書にあたります。

先日、私自身も
「がぜん」を本来の意味である「急に、突然」ではなく、
「とても、断然」と勘違いして使っていたことを
当メールマガジンでも取り上げました。

このように言葉に対する長年の思い込みは、誰しもありうること。
だからこそ、辞書で確認し、
自分の記憶の誤りを更新することが必要、と感じています。

※参考
令和2年度「国語に関する世論調査」の結果について
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/93398901_01.pdf

 
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先週の9月24日に文化庁から発表された、
2020年度「国語に関する世論調査」をもとに
言葉の意味や用法を紹介します。

調査と同じ質問に回答してみてください。

下記にそれぞれに挙げた二つの言い方のうち、
あなたが普通使うものはどちらですか。

(1)
(ア) こんなにたくさんは食べられない。
(イ)こんなにたくさんは食べれない。

(2)
(ア)明日は休ませていただきます。
(イ)明日は休まさせていただきます。

(3)
(ア)今日はこれで帰らせてください。
(イ)今日はこれで帰らさせてください。

(4)
(ア)担当の者を伺わせます。
(イ)担当の者を伺わさせます。

(5)
(ア)絵を見せてください。
(イ)絵を見させてください。

(6)
(ア)私が読ませていただきます。
(イ)私が読まさせていただきます。

本来の言い方は、「休ませていただきます」「帰らせてください」、
「伺わせます」、「読ませていただきます」のように「せ」は入れない。
動詞の未然形+使役の助動詞「せる」

(5)の「見せてください」と「見させてください」は、
どちらも文法的には問題のない表現です。

「見せてください」:
下一段活用の動詞「見せる」の連用形+接続助詞「て」
+「ください」

「見させてください」:
上一段活用の動詞「見る」の未然形+使役の助動詞「させる」
+「て」+「ください」

という違いがあります。

※参考

▼令和2年度「国語に関する世論調査」の結果について

 
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