日 時   2019年12月7日(土) 13:30~16:30

場 所   ゆいぽーと

参加者の感想

■ 人の特長をとらえたイラストを描くと思っていたので、最初は思っていたのと違ったなぁと思いましたが、最終的に自分が思う絵の描き方になった。これは教えていただかないと知ることのなかった描き方で、とても楽しかったです。これから描いてみようと思います!!

■ 面白かったです。絵が上手よりも味がある良い絵がみんな簡単に生まれて、こういう描き方もあるんだと発見でした。最初に描いた絵は、かなり想像で描いていて、2枚目は描くのが苦しかったのですが、3枚目からすごく楽しく描くことができました。

■いつも左脳優位の生活をしているので、とても楽しかったです。左脳を休ませるとノビノビとした線が描けるのだと、改めて思いました。家でも気軽に楽しみたいと思います。

■急に出合ったワークショップで、たまたま時間も場所もなんとか来られたタイミング。出合いってこうなんだろうな、と思いました。まだ、左脳が語りかけてますが、“楽しむ”ということを楽しむ1つの方法としてやってみようと思います。

■右脳で描くことで、思ってもみない絵が描け、楽しかったです。私はピカソが好きなんですが、ピカソは右脳で描いていたのかなと思いました。良い時間になりました。家でも描いてみようと思います。

■人それぞれの個性が出るので、オモシロイと思いました。→自分の絵が意外でした。右脳の解放が快感でした。

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11月3日は「快画塾」6時間コースに参加しました。

すでに「快画塾」認定講師として
3時間コースを主催する身でありながら
参加した理由は・・・

わたしも昨年までは
参加者だったわけですが、認定講師になってから
すっかり絵を描かなくなっていると気づいたこと

講師になった今、もう一度
参加者の気持ちを思い出したい
と思ったからです。

「快画塾」考案者の木村タカヒロさんの話を聞きながら
「あ、そうそう」と思い出したことがあります。

木村さんの話に出てくる
セツ・モードセミナーと長沢節さんのこと。

わたし自身は節さんに直接会ったわけでも学んだわけでもないけれど
彼の著書や雑誌のコラム、作品を通じて
長沢節に憧れ、彼が主宰するセツ・モードセミナーで学びたい
と思ったけれど、それはかないませんでした。

でも、30数年後に
長沢節から直接学び、教えを受け、プロになった
木村タカヒロという人に出会え、
間接的にではあるけれど
長沢節の精神に触れることができた・・・

それがうれしく
かつて好きだった「描くこと」を諦めなくてよかった
と思ったのです。

わたしが「快画塾」認定講師になった理由は
「快画」のワークショップを企業研修としてしてみたい
と思ったからですが、

もっと原点に返ると
「絵を描くのにルールはない」そして
「描くことは楽しい」ということを伝えたい──。

そんなわけで、今年最後の
「快画塾」3時間コース 神垣クラスを
広島で開催します。

来年から、参加費が
大人:5000円(税込)
子供(中学生以下):2000円(税込)
に改訂されますので

3500円で受講できるラストチャンスです。
ぜひ、ご参加ください。

▼「快画塾」3時間コース 広島クラス
12月7日(土)13:30~16:30
ご参加、お待ちしていま~す

そして、いまでも好きな一冊。
長沢節 著「大人の女が美しい 」

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3419 あとがき より

▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催

▼最新刊! 8冊目の神垣あゆみの 著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら

このブログの記事を書いています。 【神垣あゆみ企画室】
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日 時   2019年9月22日(日)  13:00~16:00  

場 所    神垣あゆみ企画室 

参加者の感想

■ おもしろかった! です。見たままを描く、形でとらえると「描けるかも~」と思えるし「描けてる~」と思えました。(上手く、似てる、常識で描く)から離れると、絵はとても楽しいです。みんな「自分の絵」になっていて良いですね。

■  絵画ではなく快画なので、どういった内容なのか、とても楽しみにして来ましたが、思っていた以上に描くことって楽しい。無になって描くこと、こうすればいいのか、と知ることができてよかったです。上手くできなくていい。家でもやってみようと思います。

■  楽しかったです。家に帰って、何かまた描いてみたくなりました。発想の転換というか、思い込みのしばりからの解放というか、絵を描く苦手意識はなくなりました。

■  見ずに線を引く、逆さ描きをやってみようと思った。でも、見ずに線を引くのは、ちょっと何をやっていいのか迷った。いろんな方が集まっていて、みんな絵を習おうという人は感じの良い人が多いなと思った。

■  「目からウロコ!」自由に描く楽しさ、上手く描かなくてよい解放感を味わえました! 無心になるのはなかなか難しいけれど、日常の中でこういう時間を持つこともすばらしいですね。楽しかったです。

■  とても楽しく、あっという間の3時間でした。絵を描くことももっと気楽に取り組む楽しさを発見できました。とても楽しかったです。また是非、参加させていただければと思います。

■  最初は上手に描けるか心配だったけど、見た物そのままでいいときいて自信をもって描いてみたら、まあまあ上手に描けたので良かったです。(小4男子)

■  自分の知らない一面が見えたような気がしています。デザイナーとしてとか、良い絵を描くということだけでなく、楽しみながら絵を描いてみたい! というフタが開いたと感じてます。家でも息子と一緒に絵を描くのを楽しみたいと思います!!

■  あっという間の3時間。3枚目からは描いていることを忘れるくらい時間がきて「はっ」と我に返るような感じでした。上手く描くとか、そっくりに描くのではなく、 気持ちいい!  見たままを記録するって芸術じゃない! とか思ってしまいますが、「生まれたもの」を見ると、意図しないっもの=芸術らしきものになっていて、本当に私が描いたの? という気持ちよさとなりました。楽しい時間をありがとうございました。

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7月26日のフライデーナイトに「夜快画」を開催しました。

「快画」には中毒性があります。

一度参加すると「もう一回、描いてみたい」とリピートする方が
一定数います。

今回の夜快画では2名、先日の大阪クラスでは
6時間コースを受けた後、3時間コースもという方が
2名いらっしゃいました。

一度体験すると、面白いし、他の参加者の絵の変化を見ていくのが楽しい。

自分が描く絵や、描く時間を共有した人との
「一期一会」が楽しかったから、と再度参加する人がいる一方

「一回じゃ、分からない」「復習したい」と参加する方もいます

一回目の参加で
「これは自分が描いた絵ではない」
「どうして、自分はこういう絵を描いたんだろう」
ということが気になって、二度、三度と参加してしまう……。

この状態を「快画沼」と呼んでいます。
まさに、わたし自身がそうでしたから。

快画に参加して
「自分の知らない自分」「自分で気づいてない自分」に出会えた
という感想をよくいただくのですが
自分で描く絵からそういう体験ができるのが
快画の面白さなのかもしれません。

だから、教える側になった今も
また参加者として描きたいな、と思います。

今回の「夜快画」には
講師養成講座の2期生も参加してくれました。

彼女が主催する「快画塾」に
参加できる日が来るといいな、と思っています。

▼大阪クラス 参加者の感想

▼広島 夜快画 参加者の感想

▼全国の「快画塾」日程一覧はこちら

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3358 あとがき より

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの 著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら

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日 時   2019年7月26日(金)18:30~21:30

場 所   神垣あゆみ企画室

参加者の感想

■よく人が「絵心なくて」「いやでも、ちょっと特徴とらえてるよね」「大胆だねー」と言ってるような、上手いとは言えない思いきった絵が描けて楽しかったです! 線を描くのが楽しかった。

■複数回参加してみないと絶対、「快画」って「快画」とわからないんだなと気付きました。発見です。
モーガンが前回と違った仕上がりになって、今日は超happy!!

■久しぶりに快画で絵を描きましたが、やはり、とても面白かったです! ほかの方の絵に面白いところ、美しいところを色々見せてもらえて、楽しい時間を過ごせたな、と思いました。

■先生が初めに「どれも素敵な絵です」と言われ「う~ん」と思いました。でも、最後に皆様の絵を見て、本当にどれも心の入った絵だと感じました。

■普段、形など、ほとんど思い込みで描いていたことが分かった。よく対象を見て、えんぴつの先に集中したい。

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昨日は、「快画塾」広島クラスでした。
初の試みとして、わたしの事務所で少人数制にて開催したのですが
定員6名のところ、定員オーバーの8名参加。

快画のワークショップは女性の参加率が高いのですが
昨日は男性も2名参加し、楽しんでもらえました。

わたしが快画講師になった目的は、
「快画」は企業研修にできると思ったからなのですが

参加者として「快画塾」に通っていたとき
いいなぁと思い、好きだなぁと感じていたのは
「場の雰囲気」です。

同じ対象を、同じ時間、同じ人が描くのに
全部違う絵が「生まれる」ので
絵をみんなで見せ合うたびに
「お~っ」とか「ほ~っ」とか、声があがります。

自分の絵の変化だけでなく
人の絵が変化していく様も興味深いので
思わず声が出てしまうのだと思います。

絵を介して、人がつながる感じが
参加していたときも、講師をしている今も
好きです。

昨日の参加者最年少は
美大受験を目指す18歳女子。

描き進むたび、絵が爆発していく感じに
講師のわたしの方がわくわくしてしまいました。

わたしが彼女の年齢のときは、
すっかり絵を描くことを諦めていたことを思い出し

昨日の快画の体験が、
彼女にとって何かのきっかけになればうれしいなぁと
思った次第です。

来月は大阪です。

「神垣あゆみメールマガジン」 VOL.3327あとがき より

▼「書く」のが本業ですが、「描く」面白さを伝えるワークショップも開催
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