今週は、誘いや依頼を断るときのメール対応についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 断り上手なメール >
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断るときのポイント
誘いのメール。
うれしいけれど、どうしても都合がつかない…
そういうとき、断りのメールを返すのは気が引けるものです。
依頼のメール。
断っては次がない! と相手との関係を壊すことを恐れて
無理に引き受け、失敗。
もっと上手な断り方を知っていれば…と後悔することがあります。
断ることは、相手との関係にマイナスになると考えがちですが、
「断り方」を知っていれば、相手との良好な関係は続けられます。
相手と気まずくならずに済む断り方のポイントは3つ。
1)まずは依頼や誘いに対する感謝を述べる
2)断る理由ははっきりと。表現は婉曲に
3)断って終わりでなく、次につなげるひと言でフォローを
この3点を押さえておけば、
断りたいのに断りきれない…という事態も解消できます。
今週は、この3点を念頭に置き
文例を挙げながら
「断り上手なメール対応」について解説していきます。
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