著書
迷わず書けるメール術
2018年5月 刊
単行本 240ページ
ISBN: 978-4894519800
神垣あゆみの最新刊、8冊目の著書です。

「メールを書くのに時間がかかる」
「的確な言い回しが思い浮かばない」
「自分のメール文に自信がない」

日々のメールのやりとりで、こうした悩みを抱えている方に向けて、短く・早く・好印象を与える33のビジネスシーン別の文例とフレーズを紹介しています。

学生時代はSNSのやり取りが中心で、ビジネスメール対応に苦労している新入社員の方にもきっと便利に使ってもらえると思います。

2009年に刊行し、ロングランで売れている2冊目の著書『メールは1分で返しなさい!』
をベースに、シーンごとの代表的な文例を加え、大幅に加筆・改編したのが本書です。

巻末に、読者特典としてビジネス・シーン別の文例テンプレートをダウンロードできるURLが掲載されています。20〜30代の若手社員の皆さんに捧げる1冊です。
仕事で差がつく言葉の選び方
2018年1月 刊
単行本 216ページ
ISBN: 978-4894517875
神垣あゆみの7冊目の著書です。

本書の特長は、大和言葉をベースにビジネスメールや職場の電話対応に使える言い回しを紹介している点です。その数、250語余り。

2015年に大和言葉ををテーマにした書籍の編集に携わり、わたし自身も大和言葉講座を開催してきて「気の利いた言い回しが使えるようになりたい」「人とは違う言葉遣いができるようになりたい」と望む人が多いことを実感してきました。

大和言葉を特別なときに使う言葉としてではなく、仕事や人づきあいなど、普段から使えるようになるための助けになれば、と企画し、山岸弘子先生に監修をお願いし、形となったのが本書です。

感謝の気持ちはより際立ち、拒否や抗議は角が立たない……

そんな、きらりと光る言い回しが見つかる一冊です。大げさでなくお礼やお詫びの気持ちを伝えたいとき、紋切り型ではない表現で印象づけたいとき、ぜひ、ページをめくってみてください。
言いたいことが5秒で伝わるメール術
2013年4月 刊
単行本 255ページ
ISBN: 978-4-7980-3785-1
神垣あゆみ、6冊目の著書です。

想定した読者は、新卒から20代半ばの若手ビジネスパーソン。あるいは、ビジネスメールの対応について我流で今まで来たけれど「これでいいの?」「大丈夫かな?」と日ごろ感じている方です。

基本的なメールの設計から覚えておきたいメール対応のパターン、最低限、押さえておきたい敬語など、本当に基本的な内容を網羅しました。知っておいて損はない言い回しや長めの文例も挙げたつもりです。

本書を読めば、ピピッと5秒で適切な一文が思い浮かべることができるような内容を目指しました。

職場でメール対応を指導する立場にある方は、部下や新入社員にお勧めください。オフィスに1冊、お手元に1冊置いて、お役立ていただけるとうれしいです。
今すぐ使える! 「メール」上達BOOK
2010年4月 刊
新書判 160ページ
ISBN: 978-4-86820-204-0
タイトル通り、すぐに使えるメールのフレーズ集です。

これまで、ビジネスシーンで使えるフレーズや文例を取りあげてきましたが、本書では新たな試みとして、第2章の「相手の心をつかむプライベートメール86」で、かなりくだけた、でも、使えるフレーズを86挙げています。例えば…

・相手のやる気を引き出す時の「励ます」フレーズ(P68)
・相手からの返信を受けた喜びを伝える「喜ぶ」フレーズ(P72)
・異性にアプローチするときの「仕掛けるフレーズ」(P85)

など、主に携帯メールでのやりとりを想定し、友人や大切な人へ送る気の利いたひと言をシーン別に3つずつ紹介。「こんなとき、どう伝えればいい?」と迷った時、この第2章をめくってみてください。参考になるフレーズがきっと見つかると思います。

第3章の「実力アップトレーニング60」では、ビジネスで使用する頻度の高い言い回しをドリル形式でチェックできる仕掛けになっています。うっかりミスがないかを、この章で確認してみてください。

1時間もあれば、読み終えることができますので、ちょっとした出張や移動の際にご一読いただけるとうれしいです。それを念頭に、内容も装丁もコンパクト&ハンディな新書版になっています。
さらりと返せる、大人のメール表現334
2010年2月 刊
四六判 176ページ
ISBN: 978-4-7973-5611-3
「大人のメール」とは、どんなメールだと思いますか? 私は「大人のメール=配慮のあるメール」と考えています。具体的には、こんなメールをイメージしています。

・スマートなフレーズとすっきりした表現 ⇒ 読みやすく、誤解がない
・ゴール(結果)と相手の気持ちを想定した文面 ⇒ 抵抗なく、受け入れられる
・一言に込める思いやりや気遣い ⇒ 好印象を与え、相手との距離を縮める

ある程度経験を積み、失敗して改善していくことで、「大人のメール」はだれでも書けるようになります。でも、時間をかけて学習する暇はない! 一刻も早くきちんとしたメールが書けるようになりたい! という実情も…。

そこで、すっきりした表現で相手に受け入れられやすく、気遣いを感じさせる「大人のメール」がすぐに書ける文例やフレーズを334掲載。創刊5年になるメールマガジンの読者から寄せられた「こんなとき、どのようにメールを書けばいいの?」という疑問に答える形で適切な表現を紹介・解説しています。

ちょっとしたメールを書くのにも時間がかかる人、もっと的確で気の利いたメールを書きたいと思っている人が、難なく「大人のメール」を返信できる内容にまとめました。仕事の効率アップにぜひ、お役立てください。
考えすぎて書けない人のための1分間メール術
2009年11月 刊
単行本(ソフトカバー)251ページ
ISBN: 978-4894513747
本書は、若いビジネスパーソンを中心に好評を得、重版となった『メールは1分で返しなさい!』の姉妹編として、そのままビジネスシーンで使える文例をまとめたものです。

いわゆる「ビジネスマナー研修」の類を新入社員を対象に行っている企業は多くありますが、今やビジネスに不可欠なEメールに関する研修や教育を実施している企業は首都圏でもまだ稀です。

各職場では受信したメールになんとなく合わせて、あるいは忙しさにかまけてよく確認や吟味をしないまま、メールのやりとりをしているというケースがほとんどではないでしょうか。

企業側もビジネスメールの書き方や対応を一から教育するには手間やコストがかかるため敬遠しがちです。

社内にメールについての研修がない、教えてもらえる相手がいない、今さら聞けないという実情からか、前著『メールは1分で返しなさい!』の読者層は20〜30代の若手社員の方が中心でした。読者からも「もっと早くメールが書けるようになりたい」「メール数を減らし、効率的に仕事を進められるようになりたい」「相手に誤解されない的確なメールが書けるようになりたい」という声が多く寄せられたことから、そのまま丸写しして使えるビジネスメールの基本文例集を企画しました。

企業の新人教育や研修の副読本としても役立ていただけるよう、ポイントや注目フレーズなど、読みやすく構成しています。ぜひ、ご活用ください。
メールは1分で返しなさい!
2009年3月 刊
単行本(ソフトカバー)254ページ
ISBN: 978-4894513372
メールは1分で返しなさい!』という書名は、「メールは1分で返さなければならない」ということを主張したいのではなく、1分で返信するために知っておくと良い「工夫」を紹介したいという思いを込めたタイトルです。

その「工夫」の部分が36のシーン別に紹介した297フレーズです。

メールマガジン創刊号から約1000号分のバックナンバーをもう一度すべて読みなおし、「知っておくと便利なフレーズ」「使うと差し障りのあるNGフレーズ」を拾い出してまとめています。

ちょっとしたひと言の違いで相手に与える印象は大きく変わるもの。相手や場面によって「もう少し気の利いた言い回しはないだろうか」と思った時に、手に取っていただけるよう本書を執筆しました。デスクに一冊。会社に一冊。ぜひ、ご活用ください。
仕事で差がつく できるメール術
2007年2月 刊
新書(青春新書インテリジェンスシリーズ)221ページ
ISBN:4-413-04167-4
ビジネスに必要不可欠となっているメール。広く普及しているメールですが、文字だけでやりとりするため、ちょっとした言葉遣いや配慮の有無で「仕事のできる人・できない人」「感じのよいメール・悪いメー ル」と判断されるツールでもあります。下手をすれば、トラブルの原因ともなり、仕事を失う可能性さえあります。

たかがメール、されどメール。本書では、現役のライターとして仕事上のメールのやりとりを通じて培ったメール作法100項目を紹介。気になる言葉遣いや印象的な対応、気持ちを伝えるメールの書き方や工夫について、見開き2ページで一項目ずつ解説しています。

「してはいけない返信のタイミング」「送信前にチェックすべき5つのポイント」「ポジティブ・ライティングでトラブル回避」「『お返事』と『ご返事』はどう使い分ける?」など、知っているようで見落としがちな項目を取り上げた実践的な内容。適切な事例、不適切な事例をそれぞれ挙げているほか、すぐに使える例文やポイントをまとめた分かりやすい構成です。

本書は、著者自身が2005年1月から発行しているメールマガジンをベースにテーマごとに分かりやすく章立てをし、加筆してまとめたものです。

メルマガも本書も、メール作法には守るべき基本はあっても絶対的なルールはなく、自分が置かれている環境や状況に合わせカスタマイズし、自分自身の“メール作法”をつくりあげていくもの、という著者の考え方を基本に述べています。
神垣あゆみ企画室へのご連絡は
MAIL:info@kamigaki.jp
〒730-0042 広島市中区国泰寺町一丁目9-27-802
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