今週は、間違いやすい慣用句などを紹介します。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 間違いやすい言葉(3)>
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二の句はどうなる?
体を使った動作を表す言葉を次に挙げます。
さて、続く動詞は何でしょう?
合いの手を○○○
固く口を○○○
二の句が○○ない
答えは、こうなります。
合いの手を「入れる」
固く口を「つぐむ」
二の句が「継げない」
「合いの手」は、物事や会話の合間にはさむ動作や言葉を指します。
途中でさしはさむものだから、合いの手を「入れる」。
「合いの手を打つ」と間違いやすいので注意しましょう。
口を閉じる(黙る)ことを「つぐむ」と言います。
目を閉じることを「つむる」または「つぶる」と言います。
「口はつぐむ」もので「つぶる」ものではないと覚えておきましょう。
「二の句が継げない」の「二の句」とは、もともと
雅楽の朗詠の詩句を三段に分けて歌うときの二段目に当たる詩句を指す
のだそうです。
二段目は高音で歌うため、続けて歌うと息が切れることが多い。
そのことからきた慣用句が「二の句が継げない」。
転じて、次に言い出す言葉が出てこないことを表します。
「継げない」は、続けにくい、続かないことを指す動詞。
言葉の意味を理解すると、「二の句が出ない」のような間違いを防げます。
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