今週は、メールで混同しやすい同音異義語についてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 打ち間違いやすい言葉(4)>
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「てきよう」
今週は、メールで打ち間違いをしやすい
同じ読みで、表記が異なる言葉を取り上げています。
読者から寄せられた
「入力ミスをしやすいので気をつけている言葉」を
ご紹介しましょう。
「適用」と「摘要」。
これは盲点でした。確かに混同しやすいです。
・適用は、あてはめて用いること。
例)適用事業所、労災保険の適用を受ける、会社更生法の適用
・摘要は、重要な箇所を抜き書きすること
例)摘要欄、実施要綱の摘要を読む
適用の「適」は、ぴったり当てはまる、という意味があり、
「最適」「適切」といった使い方もします。
摘要の「摘」は、かいつまんで選び出す、という意味があり、
文字通り「要点をかいつまんで書き出す」のが摘要というわけです。
このように漢字の意味をたどって理解しておくと
区別がつきやすいです。
なじみのある言葉のわりに
意味の違いをあいまいにしか捉えていなかったので
勉強になりました。
「適用」と「摘要」を挙げてくださった
T.Mさん、ありがとうございました。
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神垣あゆみ企画室