今週は、相手を不安にさせないメール対応についてです。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法   < メールで安心を届けるには?
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                           まずは返信

 VOL.1567 から5回にわたり< メールの返信がない時 >の対処法
 お伝えしました。

 すると、読者のかたから

 「相手からメールの返信がない時の対処法」の逆バージョン
 「相手を不安にさせない対処法」も機会があれば、お願いします。
 お客さまからお仕事をいただいている立場なので、
 不安になるより、相手を不安にさせないようにと、思うこともあったもので。

 というメールをいただきました。
 そこで今週は、相手を不安にさせないメール対応を考えていきたいと
 思います。

 相手(主に客先)を不安にさせない対応としては
 まず「返信を必ずする」ことが挙げられます。

 これはその都度、長文の丁寧な文面を送ることではありません。
 「拝受しました」あるいは「受領しました」
 「確認しました」「承知しました」など
 相手のメールを読んだ旨を、ひと言伝えておくことが重要。

 特に初めてメールでやりとりする相手には
 お互いのペースや勝手が分かっていないので
 こまめに“意志表示”しておく必要があると感じます。

 メールの用件が「相手に伝わっている」と分かるだけで
 相手は安心感を抱きます。

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 【しごび】 の お す す め
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 昨日、21時30分に配信しました…

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     男子禁制! 違いの分かる女子だけに贈る
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  【 オ ト コ の 話 】
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 今回のテーマは
 「できないオトコ」の話。

 あなたの周りのいませんか? 
 できると見せかけてお話にならない残念なオ・ト・コ。

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