使い分けに注意が必要な言葉を取り上げます。
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間 違 え や す い 言 葉                    < 間違いやすい言葉(3)>
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「回り」と「周り」

似ているけれど使い分けに注意が必要な言葉を取り上げます。

「建物のまわりをまわる」という一文。
「まわりをまわる」を漢字で書くと
どうなるでしょうか。

「まわり」には
「回り」と「周り」の2つの漢字があります。

「回り」は、巡回や回転、ものの働き具合を指します。

例)近所をひと回りする。

首回りのサイズ 身の回りの世話 水回り

「周り」は、周辺、とりまいていることを指します。

例)池の周り 周りの住人

周りを気にする。

したがって
「建物のまわりをまわる」は
「建物の周りを回る」と書きます。

「回り」は名詞として使うほかに
「回る」という動詞もありますが

「周り」は名詞としてしか用いない
という違いがあります。

「グラウンドをひと回りする」と
「グラウンドを1周する」は同じ意味ですが、
「ひとまわり」は「ひと回り」と書きます。

※参考
「記者ハンドブック」第14版新聞用字用語集

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神垣あゆみ企画室