似ている言葉の使い分けについて
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 間 違 え や す い 言 葉 < 使い分け、できてる?>
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難易度と難度

似ているけれど、使い分けに注意が必要な言葉を取り上げます。

「難易度」と「難度」は意味が異なります。

「難易度」とは、難しいか、易しいかの度合い。

 例)試験問題の難易度
   競技の難易度を示す。

「難度」は、難しさの度合い。

 例)難度の高い加工、高難度の技術

「難易度」は難・易の程度を指しますが、
難しさの程度、つまり「難度」と混同して使われているケースがあります。

例えば
「難易度の高い技術を要する試作」
という文。

難しさの度合いが高いことを表すのであれば、
「難度の高い」「高難度」とするのが適切で、
上記例文の「難易度の高い」は「難度」と「難易度」を混同して使われています。

 × 難易度の高い技術を要する試作
 ↓
 ○ 難度の高い技術を要する試作

「難易度」は難しいか、易しいかの度合いを示す言葉なので

・資格試験の難易度を示すデータ
・デザインの難易度によって制作料金が変わります。

のような使い方をします。

「難易度」と「難度」の混同に注意しましょう。
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神垣あゆみ企画室