日 時   2019年11月24日(日) 13:30~16:30

場 所    わだや小路

参加者の感想

■ 楽しかったです。絵を描くのを嫌だと思っていましたが、自分の美意識で、自分らしく、自分が決めて描いて良いと思うと、気が楽になりました。少しずつ自分の生活に絵を描く時間を持とうと思いました。
■面白いアプローチで絵が描けることに感心しました。自分の描いた絵じゃないと、最初はとまどいましたが、少しずつそれが楽しく、自分らしさのように感じてきました。また、チャレンジしたいと思います。今度は松江でもお願いします。
■自分が決める。なんといさぎよい言葉。子どもにもどれませんが、描くことが楽しい→とらわれない心=自分の気持ちの持ちようだ、と改めて気づかさせていただきました。明日から描きます。
■ 画用紙に向かったのは何十年ぶりでしょう。“絵が描けるといいな”という思いがずっとありましたが、出来映えを想像してしまうと固定観念にとらわれて、納得できる作品などできません。今日は、様々な制約がありながらも、解放された感覚でペンを進めることができました。使っていない脳が刺激されたことは確かだと思います。早速、スケッチブックを準備して、 “自分なりの味わいのある絵” が描けるようになれるのを楽しみたいものです。
■ 制約を設けることで、自由になれるのは、音楽でも絵でも一緒なんだと、目からウロコでした。これから、紙を見ずに逆さまにして、思いのまま描くということから始めてみようと思ってます。また米子で開催があれば、行こうと思います!
■最初は苦手な気持ちに支配されて進まなかったえんぴつも、最後は消せないことが味方になり、開き直れた感覚が新鮮でした。絵を描くことが得意ではなくても、楽しめれば良いんだと思えたことは大収穫でした。
■ 明日は職場の人の顔をじっと見てみます。心の中のサインペンで! 帰宅後、実書すべし。楽しかったです。
■驚く手法’(?)の数々・・・。笑っちゃうような絵ばかりでしたが、楽しかったです。人物がなんて全く経験ないので、どんな絵になるか想像できませんでしたが・・・逆さで描く方法、試してみます。
■楽しかったです。全ての作品が気に入りました。真っ白な紙から生み出され、何かが創作される喜びが大好きです。また島根県でもワークショップを開いてほしいです。
■久しぶりに絵を描きました。固定観念にとらわれず、自由に思いきり描けて、出来の良しあしはおいといて、楽しかったです。絵を描くのは好きなので、今後、自由にフラッと描いてみたいな、と思いました。
■まず、しっかり対象を見て、そのまま描いてみる。そこには固定観念は持たず表現すると、見る相手に感じてもらえるものが描ける、とわかりました。でも、自分もせっかちなので、さっさと描いてしまいました。丁寧に描くことが大切なことも、描いてみて実感しました。この考え方を生活のうえでも活用したい、と思いました。
■人と比べたり、上手く描くことに、いかにとらわれていたか、よくわかりました。子どもの無邪気な心に戻ることも大切と思いました。

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