今週は、「ら」抜き言葉にについて取りあげます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    <「ら」抜き言葉に注意(5)
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 「ら」抜き言葉が主流に?

文化庁が平成22年度に
16歳以上の男女およそ3500人を対象に実施した
「国語に関する世論調査」によると……

「来られますか」を
「ら」抜き言葉の「来れますか」と表現する人は
16~19歳の世代で70%超
40代で約46%にのぼり

「ら」抜き言葉を日常的に使っている人が
増えていることが分かります。

「ら」抜きでもまったく抵抗を感じない
あるいは、
「ら」抜きと気づいていても、なんとなく使ってしまう
というケースはよくある話。

時代の変化と共に
「ら」抜き言葉が主流になっていくのは時間の問題かもしれません。

「言葉は生き物なんだから、仕方ない」という考え方もありますが
せめて、上の世代が若い世代に
「実はこうなんだよ」「本来はこういう使い方をするんだよ」と
伝えていくことは諦めずに続けていくことが大切と感じています。

私自身が若い時分
先輩や上司の文章を見て、学んだように
メール全盛の今も、若い人たちは上の世代の人たちの文を見て
書き方を学んでいるのだとしたら……。

日常の些細な言葉への疑問や違和感を放置せず
調べてみる、確かめてみる
そして、正しい使いかたを模索することが
必要ではないでしょうか。

 
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今週は、「ら」抜き言葉にについて取りあげます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    <「ら」抜き言葉に注意(4)
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見分ける練習

「ら」抜き言葉かどうか
確認する方法として

その言葉の最後の「る」を取って
「命令形」にできるかどうか
で判断すると、昨日、ご紹介しました。

では、練習してみましょう。

次の言葉は「ら」抜きとそうでないものが混在しています。
「ら」抜きでよいものに○
「ら」を入れるものに×をして直してください。

食べれる
売れる
考えれる
来れる
しゃべれる
作れる
眠れる
寝れる
分けれる

答えは…

食べれる  ×食べられる
売れる   ○
考えれる  ×考えられる
来れる   ×来られる
しゃべれる ○
作れる   ○
眠れる   ○
寝れる   ×寝られる
分けれる  ×分けられる

○の動詞はいずれも「五段活用」の動詞なので
「ら」抜きでOK。

「れる」か「られる」か迷う、咄嗟に分からない場内は
「~できる」と書き替えてもよいでしょう。

食べれる → 食べることができる
読める  → 読むことができる

といった具合です。

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今週は、「ら」抜き言葉にについてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法      <「ら」抜き言葉に注意
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うっかり抜けていませんか?

「見れる」
「来れる」
「食べれる」

上記の言葉には、ある言葉が抜けています。
さて、それは何でしょう?

「ら」ですね。
正しくは

「見られる」
「来られる」
「食べられる」

と表記します。

ただ、話し言葉を中心に「ら」を省いた
いわゆる、「ら」抜き言葉が目につき、耳にする機会が増えてきました。

確かに、口に出して言うと
「ら」を抜いて
「見れる」「来れる」「食べれる」
と言う方が簡易で、しゃべりやすい感じがします。

ですが、ただ話しやすい使いやすいというだけで
そのまま書き言葉にも流用してしまうと
文として拙い印象を与えるのも否めません。

今週は、こうした
「ら」抜き言葉について取り上げていきたいと思います。

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