ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、本来の言葉の意味にスポットを当ててみたいと思います

◆────────────────────────────◆
 仕 事 の メ ー ル 作 法         < 誤りやすい慣用句
◆────────────────────────────◆
                    言葉にまつわる誤解

▼ エピソード1:おあつらえむき
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
パンフレット用のコピーを提出した際、若い担当者から投げかけられた質問。

「おあつらえむきって、一般的な言葉ですか?」

「えっ?」と一瞬言葉につまりましたが、私より15歳は若いその担当者の
“辞書”には「おあつらえむき」という言葉はなかったようです。

「おあつらえむき・あつらえむき」とは、注文どおり、希望どおりであること
や、そのさまを指します。

「あつらえる」という言葉を知っていれば、イメージできる言葉ですが、もは
や若い世代には「あつらえる」という行為自体がすでに未知のもの? そう実
感した出来事でした。

▼ エピソード2:大部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
次は、私が言葉を知らなかったケース。

社内報の仕事で、先方から受け取った原稿に「大部なので読むのも大変だが…」
という一文がありました。

紙数が非常に多い本なので、読了するのに時間を要す、という意味で使われて
いたのですが、私はてっきりは「大部」はタイプミスと思い込んでいました。
それまで「大部」という言葉を知らなかったのです。

先方に「ここは“厚い本”の間違いでは?」と何度かメールしても返事はなし。
辞書で調べて、初めて言葉の意味を知ったときは穴があったら入りたい心境で
した

言葉の本来の意味や用法。知らないよりは知っておくほうがいい。普段何げな
く使っている言葉に「ちょっと待った」をかけ、今一度見直してみましょう。

▼続きはこちらから

【仕事のメール心得帖】Vol.7 <間違いやすい言葉>誤りやすい慣用句

 

ビジネスメールを書くときに役立つ
最新の記事が無料で読めます。
平日日刊で無料配信。登録はこちらから
最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

 

記事全文を読む
今週は、うっかり見落としがちな言葉づかいについてです。

◆────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法   < 気をつけたい言葉づかい(2)
◆────────────────────────────◆
謙譲の美徳?

▼ 遠慮しすぎも考えもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人に物を贈る時「つまらないものですが…」と渡すより、「心ばかりのも
のですが、召し上がってください」と言い換えるだけで、印象が変わると
思いませんか? 必要以上にへりくだった言葉づかいも考えもの。

何か褒められた時も、「いいえ、たいしたことはありません」よりは「あ
りがとうございます」と返すほうが感じはいいです。

謙譲の美徳も使いよう。相手を立てる、謙遜する、という考え方は相手と
の調和を重んじる日本人社会ならではの“美徳”ではありますが、相手を
重んじるがために自らを卑下したり、遠慮しすぎるのも時として見苦しい
ものです。

▼ 本来の言葉の意味
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
本来の意味より、やりとりをするうえで形式化して使っている言葉という
のもありますよね。

初めての相手に「お世話になります」、何をどうするのか具体性に欠ける
「よろしくお願いいたします」など。このひとこと書いておけば何とかな
る、という定番フレーズ。

あんまり何も考えずに多用していると、いざ、本来の意味で使いたいとき
に効力を失うこともあるのでご用心。意味を考えて言葉を選びたいですね。

メルマガ詳細
メルマガ詳細

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】
記事全文を読む

今週は、うっかり見落としがちな言葉づかいについてです。◆────────────────────────────◆
 仕 事 の メ ー ル 作 法     < 気をつけたい言葉づかい
◆────────────────────────────◆
                       敬称の使い方

▼ 基本は「様」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
敬称には、「様」「殿」「先生」「氏」などがありますが、ビジネスメールで
は「様」が一般的です。公的な手紙も「様」は失礼にあたりません。

「先生」は教職の人に使う敬称。「先生」自体が敬称ですので、くれぐれも
「先生様」と重ねて使わないように気をつけましょう。○○局長、△△教授な
ど、官名や職名を氏名の下につけて敬称として用います。

▼ 担当者名が分かれば「御中」は不要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「御中」の使い分け、できていますか?

御中は、担当者名が分からない場合や、はっきりしない場合に、官庁、会社、
団体宛てに送る時に使います。ですから、宛先の個人名が分かっている場合は
不要です。
株式会社○○○ 御中
○○会社○○部 御中

担当者の個人名が分かっている場合は
○○会社△△部 山本太郎様

といった具合です。

ハガキ・手紙の宛名で使う場合の注意点もご紹介しておきましょう。
応募などの宛先が「○○係」とある場合も御中を忘れずに。「係」のみで送る
のは「御中知らず」と言ってNGです。

封書やハガキの宛名に「行」「宛」とある場合は、それを二重線で消して「御
中」や「様」と書き、送付します。その時の「御中」「様」の位置は、二重線
を引いた「行」「宛」の下に続けるのではなく、縦書きの場合は消した字の左、
横書きの場合は消した字の下に書くとされます。

メルマガ詳細

◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 の お 知 ら せ
◆─────────────────────────────────◆

上記の記事がまぐまぐニュースに紹介されました。

「行」や「宛」を二重線で消して「御中」どの位置に書けばいい?

メルマガ詳細
最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】
記事全文を読む

今週は、添付メールを送信する際の留意点についてです。

◆────────────────────────────◆
メ ー ル 作 法                     < 添付ファイルの送り方(5)
◆────────────────────────────◆
         添付ファイルの送り方についてのまとめです。

▼ 送る前に見直す習慣をつける
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今週は、添付メールを送信する際の留意点についてお話してきました。
今日までのおさらいをしてみましょう。

・複数の添付メールが集中する送り先への配慮
整理に手間取らないファイル名、件名、送信者名を工夫。
ウイルスに間違われないような配慮も。

・ひと目でわかるファイル名に
Win・Mac間は半角英数字のファイル名、
複数のファイルには通し番号を。

・送信前にまず確認!
プレビューしてみる。相手の通信環境の確認。
ファイルのサイズの目安は1MB 未満。ファイルの添付し忘れに要注意。

▼ 双方の通信環境を知り、対策を!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今回挙げたポイントは、すべて私が失敗してきたことです。画像を送ると
きも縮小の仕方がわからず、とんでもなく大きなサイズで送って顰蹙を買
いました。

一番大事なのは、送信前に相手の通信環境を確認すること。初めての相手
ほど、ココをきっちり詰めておけば、後々のトラブルを未然に防げます。

こちらが送るアプリケーションファイルに対応するアプリケーションがあ
るか? ファイルサイズの限界は? ファイル圧縮形式など、双方で刷り
合わせを。

以前、やりとりのあったデザイナーはWordやExcelは敢えてPCに入れてい
ませんでした。会社によってはメールボックスの容量制限があり、大きな
サイズのファイルが送れないところも…。印刷会社への入稿もメールで、
ということが増えました。

大事なデータがはじかれたり、文字化けしないように、送る側、受け取る
側で環境を確認し、条件を整備しておきましょう。トライアルや投稿の場
合も、所定の指示に忠実に、見落としがないようにしましょう。

メルマガ詳細 メルマガ詳細
最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』
その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

記事全文を読む

ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。

ビジネスメールを書くときのコツを7000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

今週は、使い方を間違えやすい敬語をピックアップします。

◆────────────────────────────◆
 仕 事 の メ ー ル 作 法         < 間違いやすい敬語
◆────────────────────────────◆
              今、使っている言葉を疑ってみる

▼ 「NIKKEIプラス1」の例より
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7月2日の日経新聞の別冊「NIKKEIプラス1」4面に「その言葉遣い、待った!」
という見出しで、普段なにげなく使っているビジネス用語の誤用についての記
事がありました。
チェック一覧があり、私も間違って使っていた言葉があったので挙げてみます。

・お名前をちょうだいできますか ⇒ お名前をお教え願えませんか

・了解しました ⇒ 承知しました

・参考になりました ⇒ 勉強になりました

記事によると
相手の話を聞き終わった後に口にする「大変参考になりました」は、相手によっ
ては「自分の話は参考程度にしかならないのか」と思わせてしまい、失礼な表
現になることがある。

「名前をちょうだいする」は、本来は歌舞伎の襲名などに使う言葉。「お聞か
せいただく」「お教えいただく」と言い換えたい。

と、あります。「参考になりました」は相手の受け取りようによっては、こち
らの真意を誤解されることもあるということですね。気をつけなければ……。

▼ 自分の言葉遣いを疑ってみる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

▼続きはこちらから
【仕事のメール心得帖】Vol.4 <メールの敬語>間違いやすい敬語

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
 登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】
記事全文を読む

今週は、表記の際の留意点についてです。

◆────────────────────────────◆
 仕 事 ‎の メ ー ル 作 法         < 基準を持つ(3)
◆────────────────────────────◆
             同訓異字・同音異議語の使い分け例

▼ 同じ読みで表記が違う言葉
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「会う」と「合う」の違い、ご存じですか?

「会う」は、主に人と人とがあう場合に使い、「合う」は合致、調和、互い
に同じ動作をするときに使うと、「朝日新聞の用語の手引」にあります。

人にあう時は「会う」、人以外にあう時は「合う」と、私は覚えるようにし
ています。さらに、遭遇、偶然という意味での「遭う」もありますね。
このように、同じ読みでも漢字表記が異なる語が幾つもあります。

たとえば「制作」と「製作」。

▼続きはこちら
【仕事のメール心得帖】Vol.1 <間違いやすい言葉>表記する際の基準を持つ

記事全文を読む