
今週は、気になる敬語の使い方を取り上げます。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 気になる敬語(2)>
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自分の友人か、人の友人か
今週は、気になる敬語の使い方を取りあげています。
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私のご友人が、このような商品を開発して
販売しておられます。
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自分の友人のことを「ご友人」「販売しておられます」と
敬語を使って表記する傾向は
SNSの投稿でもよく見かけるようになりました。
ビジネスメールでは
社外か、社内かで
敬意の対象も使う敬語も変わります。
例)「言う」
社外:社長の田中が申しておりました。
社内:社長がおっしゃっていました。
友人も、自分の友人と相手の友人で
敬語の使い方は変わります。
社内と社外の区別に例えると
自分の友人は自分側の人ということで「社内」
人の友人は相手側の人ということで「社外」。
とすれば、自分の友人のことを
「ご友人」「販売しておられます」と敬語を使って表記する必要はなく
「友人」「販売しています」として差し支えありません。
相手の友人が開発・販売しているのであれば
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佐藤さんのご友人が、このような商品を
開発して販売しておられます。
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としますが、
自分の友人であれば
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私の友人が、このような商品を開発して
販売しています。
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として差し支えないと考えます。
ほかにも、SNSの投稿で
「お友達から頂いた○○」
「友達から○○を頂きました」
といった文をよく目にしますが、
自分の友人であれば
「友達からもらった○○」
「友達から○○をもらいました」
で問題ないと思います。
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