今週は、ビジネスメールに取り入れられる大和言葉をご紹介
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 仕 事 の メ ー ル 作 法       < メールに使える大和言葉(5)
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                       感謝や喜びを伝えるとき

今週は、クイズ形式で
ビジネスメールに使える大和言葉を紹介してきました。

最終回の今回は、感謝や喜びの気持ちを伝えるときの
大和言葉をピックアップしています。

下記の設問の□や◇に入る言葉は何でしょうか。
(□は漢字、◇は平仮名が入ります)

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第13問 いつもお□◇◇◇◇いただき、ありがとうございます。
(いつも気に留めてもらい、ありがとうございます。)

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第14問 □◇□◇お言葉をいただき、ありがたい限りです。
自分には不相応な言葉をかけてもらい、ありがたい)

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第15問 私には◇◇◇◇ないお言葉です。
(私には恐縮するほどありがたいお言葉です)

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第13問の答えは
心にかけて

相手のことを心に留め、気にすることを「心にかける」と言います。
遠く離れていたり、しょっちゅう顔を合わせたりする間柄でなくても
折に触れ、優しい言葉をかけ、思いやりのある対応をしてくれる人が
いるものです。
そうしたさりげない心遣いをしてくれる相手に対して
いつもお心にかけていただき、ありがとうございます」という一文を
メールの最初や最後に添えると、日頃の感謝の気持ちが伝わります。

第14問の答えは
身に余る

「身に余る」とは、自分の身分や立場を超えるほどの、という意味。
自分には不相応と思えるような褒め言葉や祝いの言葉をもらったとき、
「身に余るお言葉をいただき、恐縮するばかりです」
「身に余るお祝いの言葉をいただき、ありがたく存じます」
のように、喜びより恐れ多い気持ちが勝る心境を表すときに使う
言い回しです。

第15問の答えは
もったいない

自分には、あまりにもありがたくて恐れ多い、という感謝の意を伝える
言い回しが「もったいない」です。
地位の高い人や目上の相手から、思いもよらない称賛や評価をもらったとき
「私にはもったいない限り(のお言葉)ですが、とても励みになります」
のように使います。
先に挙げた「身に余る」同様、自分には恐れ多い、という気もちを表す
と同時に、喜びやうれしさもわずかに感じられる言葉です。

 

 

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