今週は、「サラリーマン川柳」に見るメール対応の留意点を紹介。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 「サラリーマン川柳」より(3)>
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昔メールで今LINE?
今週は、先日発表された第31回サラリーマン川柳 ベスト100の中から、
ビジネスシーンにありがちな対応をピックアップし、紹介しています。
サラリーマン川柳 第7位
「父からは ライン見たかと 電話来る」
ひと昔前は「メール見たかと電話来る」という光景が会社間や職場の人同士で
も実際にあったものです。LINEの場合は、相手が読んだか否かが分かりますが、
それでも気になるという、この川柳のようなケースは少なからずあるのかもし
れません。
メールが伝達ツールとして定着した現在は、パソコンでやり取りするメール
の数が多くなりすぎて、メールに気づかず未読のままやり過ごしてしまう
“未読スルー”という事態を招いているようにも思います。
第26位には、こんな句も。
「間違えた! 上司へライン 『愛してる』」
LINEの送り間違い、私も経験があります。仕事の連絡を親族用のLINEに送信し
てしまい、義理の妹から間違いを指摘され気づいたことがあります。
LINEやメッセンジャーは、スピーディーに連絡がとれる利点があり、メールで
返信が来ない場合は、LINEやメッセンジャーで確認するというケースも実際に
あります。
しかし、一方で、ごく私的な連絡や、逆に仕事関係でない人に知らせてはまず
い内容を無関係な人に間違えて伝えてしまうという危険もあります。
仕事絡みの情報を私的な相手に、あるいはパーソナルな情報を仕事関係の相手
に送ってしまう誤りは誰にでも起こりうること。公私で伝達ツールを使い分け
る必要がありそうです。
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