今週は、メールで混同しやすい同音異義語についてです。 ◆─────────────────────────────────◆ 仕 事 の メ ー ル 作 法 < 打ち間違いやすい言葉(5)> ◆─────────────────────────────────◆ 「確立」と「確率」
以前、「入力ミスしやすいので気をつけている言葉」を
当メールマガジンで呼びかけたところ
読者の方から寄せられた
注意すべき言葉を今週は紹介してきました。
「かくりつ」には「確立」と「確率」があります。
・「確立」は、制度・組織・計画・思想などを、
しっかりと打ち立てること、しっかりと定めること
例)信頼関係の確立、制度が確立している
・「確率」は、ある現象が起こる可能性の度合い
例)合格する確率、勝つ確率が高い
「確立」は、物事の基礎となることを十分用意したうえで、
しっかりしたものに作り上げることです。
対して「確率」は、ある現象が起こる確実性の大きさのこと。
確実さを計算し、数字として表わせる場合に多く用います。
例)成功する確率は80%
文字を入力するとき
「確立」と「確率」を取り違えたまま
入力してしまうことがあります。
文字通り
打ち立てるのが「確立」、
率とかパーセンテージで可能性の度合いを示すのが「確率」
と捉えるといいかもしれません。
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神垣あゆみ企画室