1年ぶりに東京で大和言葉講座を開催します!

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    ビジネスメールでも使える!
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    【 人づきあいのたおやか大和言葉 】東京講座
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◆日 時/6月3日(土) 15:40~17:10(90分)

 ◆場 所/マイスペース 銀座マロニエ通り店
 (東京都中央区銀座3丁目9番4号 銀座草野ビルディング4階)

 ◆受講料/3,500円(テキスト代含む) ※ドリンク代、別途

 ◆定 員/11名 ※定員になり次第、締め切ります。

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 少人数の和やかな講座です。男性の参加も大歓迎!
 
 仕事のメールや人づきあいに取り入れられる
 大和言葉を一緒に学びましょう!

2005年創刊! ビジネスメールを書くときに役立つ無料メールマガジン配信中!
「まぐまぐ大賞 2016」キャリアアップ部門で2位に入賞しました!

広島の酒蔵取材を担当しました!「きもので酒さんぽ」

2015年に編集協力した単行本「一目置かれる大和言葉の言いまわし」が文庫化

THEプロフェッショナル広島

取材、ライティング、編集のお問い合わせは・・・
神垣あゆみ企画室

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ノンアルコールのビールとかチューハイは好きではありませんが、
このノンアルは好き!

基本的にノンアルコール飲料の類は
必要に迫られない限り、好んで飲みません。

でも、唯一、わたしが好んで飲む
ノンアルコール飲料があります。

あま酒です。

それも、指定銘柄があり
会津天宝醸造の「玄米オリザーノあまざけ」
これに、限ります!

いきなり宣伝くさいですが、
本当に宣伝なので仕方ありません。

砂糖を使わずに、
麹と米と水で作ったあま酒は、
自然な甘みでのどごしもよく
美容に良い栄養素を多く含む発酵食品。

そのあま酒を米ではなく
玄米と玄米麹で作ったのが
「玄米オリザーノあまざけ」です。

福島県の会津天宝醸造が
産学官連携で研究開発し、販売している商品で
ダイエットやメタボ解消にもよいのだとか。

同社の総合企画部長、金本さんとは
十年来の知り合いですが

彼は、毎朝の朝食を「玄米オリザーノあまざけ」に置き換え
それを5カ月継続したところ
81キロあった体重が72キロに。

金本さんには、年に一度会うか会わないかなのですが、
久しぶりに会ったら、本当にすっきりスリムになっていて
ちょっとびっくり。

趣味で太鼓叩いているので
基本的に年齢のわりに若く見える人ですが
9キロも減量して、ちょっと嫌味なくらい
若返っていました……。

そんな
自ら食してメタボ解消効果を実証した
会津天宝醸造の金本部長が
会津若松から広島を来訪し、
同社の「玄米オリザーノあまざけ」試飲会を行ってくれます。

広島限定情報で恐縮ですが
広島在住の【しごび】読者のみなさん
ぜひ、試飲会にお越しください!

神垣も一緒に飲みます(ノンアルだけど)!

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▼「玄米オリザーノあまざけ」広島 試飲会 
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日  時  2017年5月24日(水) 11:30~13:30

場  所  ソワンドプロカルム(広島市南区段原3丁目21-7)

参 加 費  無料 ※参加者には資料とサンプルを提供。

内  容  「玄米オリザーノ」の概要、効果的な使用法など説明・試飲

参加方法   kamigakiss@gmail.comへメールで
「お名前「お電話番号」をお知らせください。

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▼「玄米オリザーノ」について詳しくはこちら

わたしは、「玄米オリザーノあまざけ」
マグカップに移し、レンジで1分ほど温めてから
チューブのしょうがをちょっと混ぜて
飲むのが好きです。

広島の試飲会には行けないけど、興味ある~!
という方、ネット通販で購入できます

THEプロフェッショナル広島

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神垣あゆみ企画室

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ビジネスメールに関する経験談や心得についてお聞きします。
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 仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法    < 読者アンケート
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                        職場の非常識メール

 ビジネスメールのやりとりで
 「これはいかがなものか?」「これは非常識では?」
 と思うメール対応はありませんか?

 例えば
 ・件名がない、または、意味不明の件名(自分の名前だけ書いてある、とか)

 ・別件のメールを全文コピペし、宛名や固有名詞の書き換え忘れ

 ・怪しい形式の添付ファイルや重た過ぎるファイルの添付

 など、迷惑をこうむったメールの経験談をお聞かせください。

 あなた自身が客先や相手にマイナスの印象を与えないために
 メール対応で気をつけていることなども、ぜひ、
 教えていただければうれしいです。

 名付けて
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  これはいかがなものか!? 「職場の非常識メール」アンケート
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 思い当たることがある方は
 回答欄に思う存分、お書きください!

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 【しごび】 の お 知 ら せ-1
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 今週は連休のため
 メールマガジンの配信を休みます。

 次回は、5月8日(月)の配信です。
 お楽しみに!

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 【しごび】 の お 知 ら せ-2 
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 5月19日(金)発売『きもので酒さんぽ』出版記念の
 広島限定イベントです!

 ご参加お待ちしていま~す(広島の酒も飲めるぞ)。

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     【仕事美人 トーク・カフェ】スペシャル
      ————————————–
       『きもので酒さんぽ』を出版した
        澤井律子さん&池田奈都子さん
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  テーマ:「新刊『きもので酒さんぽ』制作秘話!?
        わたし達がきもので酒蔵を訪ねたわけ」     
 
  日 時  2017年 5月26日(金) 19:00~21:00

  会 場  ピースカフェ
      (広島市中区 上八丁堀8-23 林業ビル1階)

  参加費  4000円(消費税・書籍 込)    

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 ★お申し込み方法は・・・

  件名「トークカフェ30」として
  お名前と連絡用アドレスを
  kamigakiss@gmail.com 
  まで、お送りください。

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 【しごび】 の お 知 ら せ-3 
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 当メールマガジン【仕事美人のメール作法】をもとに
執筆した著書6冊をご案内します!

 

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今週は、ビジネスメールンについての雑感です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < メール徒然(4)
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手段は選べる!

仕事やりとりは
電話か郵送、直接出向く、直接会う
方法しかなかった時代から

ファクスが加わり、

電子メールが加わり

今では社内SNSやメッセンジャーを
使いこなすところも。

瞬時にその場でやりとりできる
Facebookグループやメッセンジャーで
用件が済んでしまうので、
メールを使わなくなりつつある
というケースがある反面

メールより未だに電話の方が
確実に連絡がとれるというケースも。

私も知って驚いたのですが
申込や連絡はメールは不可で、
郵送のみという団体も実際にあります。

Facebookグループやメッセンジャーで事足りるので
メールはほとんど使わないというケースは
客先や取引先との連絡もそれで済む環境にあるのだと
想像します。

でも、地方の中小企業や個人を相手に仕事をしている私は
相手によって実に対応の仕方に幅があり
一律にはくくれないということを日々実感しているので

ファクスによるやりとりも
メールによるやりとりも
消滅するとは、とても思えません。

スピード、合理性という点で
ファクスよりメール、
メールよるいメッセンジャーが
便利であることは誰もが納得するところでしょう。

新しいツールが登場するたび
それを使いこなして
どんどん業務連絡や情報の処理を
スピードアップしていくことも必要です。

でも、
ファクスで事足りている、
メールで事足りているという場合は
必要に迫られない限りは、現状維持でも
問題はないわけです。

数年前に
電子書籍が登場して、紙の本は消滅する
なんてまことしやかにささやかれ
そんな特集の雑誌や書籍が出回りましたが

今、依然として書籍は販売され、消滅してもいません。

でも、読み方の手段として
「紙」だけでなく
「タブレット」で読む、
「パソコン」や「スマホ」で読む方法が増えました。

こんなふうに
仕事のやり取りをするための
ツールや手段もますます増え続け
スピードアップも合理化もしていくのでしょうが

最終的に
自分や、自社のスタイルに合う方法を選び
不都合や問題が発生した時点で乗り換えてく
ということでよいのではないでしょうか。

未だに、ファクスをメインに
仕事のやり取りをしている会社を
「時代遅れ」と揶揄するのは簡単ですが、

メールやメッセンジャーより
結局、これが一番確実なんです
ということであれば、それで十分。

時代の流れに「ついて行く」ことも必要ですが
「守る」「選ぶ」ことも必要ですよね。

◇─────────────────────────────────◇
あ と が き
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5月19日(金)に
広島の全書店で販売される
新刊があります。

その名も
「きもので酒さんぽ」

テーマは、きものとお酒。

きものとお酒が大好きな
ひろしまきもの遊びの澤井律子さんと

イラストレーターの池田奈都子さん

きもので広島県内の酒蔵を巡り、
その様子を1冊の本にしました。

紹介するのは、広島県内にある蔵元
10蔵。

広島:八幡川
東広島:賀茂鶴、白牡丹、賀茂泉、富久長
呉:華鳩、白鴻
竹原:龍勢、竹鶴
福山:岡亀保命酒

酒蔵の紹介のほか、
蔵元のある街並みやおいしいお店なども
合わせて紹介しています。

西条、音戸、竹原、廿日市の古民家などを
それぞれイメージの異なるきもの姿で
澤井さんと池田さんがそぞろ歩く姿も

バッチリ写真に収めてご紹介しているので
おでかけ用のきものスタイルブックとしても
活用いただけますよ。

そんな素敵な1冊の出版を記念して
澤井さん、池田さんをゲストに迎え
スペシャルバージョンの「しごび トークカフェ」を開催します。

書籍企画の発案から、実際に書籍化されるまでの経緯、
こだわり、見逃してほしくないポイント、こぼれ話・裏話など、
ライブだから聞ける「ここだけの話」を

著者の澤井さんと取材・イラストを担当した池田さんのお二人に、
広島のお酒を片手に、語っていただく2時間です。

★このような方にご参加いただくことをイメージして企画しました。

-  きものや日本酒に興味がある方
-  澤井律子さん、池田奈都子さん、本のことを知りたい方
-  ポジティブな人たちとの会話・交流で刺激を受けたい方

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【しごび トーク・カフェ】スペシャル
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『きもので酒さんぽ』を出版した
澤井律子さん&池田奈都子さん
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テーマ:「新刊『きもので酒さんぽ』制作秘話!?
わたし達がきもので酒蔵を訪ねたわけ」

日 時  2017年 5月26日(金) 19:00~21:00

会 場  ピースカフェ
(広島市中区 上八丁堀8-23 林業ビル1階)

参加費  4000円(消費税 込)
※新刊『きもので酒さんぽ』を含みます。
※ドリンク付き(広島のお酒もご用意しています)

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ちなみに、蔵元10蔵の取材は神垣が担当しています。
カメラマンと共にときめき全開の取材になったことは
言うまでもありません。

広島の酒蔵を知るためのガイドブックとしても
ご活用いただける内容になっているので
発売日を楽しみにしておいてください!

この回で「しごび トークカフェ」30回を迎えます♪

「仕事のメールの基本を知りたい、でも、誰も教えてくれない。今さら聞けない」という人のためのメールマガジン。
毎週金曜日 配信!
【仕事のメール心得帖】有料版
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酒蔵取材を担当しました!「きもので酒さんぽ」

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2015年に編集協力した単行本「一目置かれる大和言葉の言いまわし」が文庫化

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今週は、ビジネスメールンについての雑感です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < メール徒然(3)
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メールによる伝達は消滅するのか

個人とのやり取りのほかに
昨日は企業によっても
メールやITによる対応は様々ということを
書きました。

前々回、前回と
私が体験した事例を紹介したのは

IT化が進んだ現在も
地方だからとか
企業規模の大小に関係なく

目的や状況に応じて
それぞれに異なる対応を求められることが多く
一律な対応というのは
ほぼないに等しい
ということを伝えたかったのです。

一方で、下記のような意見も
目にし、耳にすることが増えています。

業務上のコミュニケーションで
メールを使う頻度がどんどん減っている
という意見です。

例えば
Facebookグループなどを使うと
必要なことをリアルタイムで写真や動画、位置情報として
グループ全体で共有しやすく、

スマートフォンからも処理できるので
いつ、どこにいても対応でき
仕事のやり取りや処理が格段にスピーディーにできる、
と。

だから
ビジネスの場でメールが業務コミュニケーションの中心でなくなる
もっといえば
メールによる伝達は終焉を迎えるであろう
という意見。

私自身も数人のやり取りには
Facebookグループを利用し、
即、連絡したい相手には
メッセンジャーをフル活用しています。

でも、だからといって
ビジネスをするうえで伝達手段としてのメールが
Facebookグループやメッセンジャーに
とってかわられ、消滅していく
とも思えないのです。

あなたは、
ゆくゆくはビジネスメールでのやりとりは
無くなっていく、と思いますか?

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このブログの記事を書いています。
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今週は、ビジネスメールンについての雑感です。
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仕 事 の メ ー ル 作 法    < メール徒然(2)>
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企業に感じる対応の違い

昨日紹介したのは、主に個人とのやり取りですが
企業の場合も対応は様々です。

例えば、
取材先の企業が保有する広報用の画像を借りる場合も

「USBをお持ちでしたら、すぐ取り込んでお渡ししますよ」
「では、後ほど名刺のアドレスに画像をお送りしますね」
という企業もあれば

「CDに入れて、後で郵送します」
というところ

「ホームページから必要な画像を取ってもらえますか」
というところまであり、いろいろ。

さすがに、最後のケースは使えないので
なぜ、使えないのか、説明するところから始まり、
いざ、画像を借りようとしたら、
制作会社が持っていて、自社にはない
なんてことも……。

同じ会社でも
ある部門では、紙の資料をPDFにして添付でメール送信してもらったのに
別の部門では、現物を「当社まで取りに来てください」と言われて
対応の違いに戸惑ったこともあります。

自社サイトに明記されている
連絡用のメールアドレスにメール送信しても未達になってしまい、
原稿確認をファクスでやりとりしたケースも。

自社サイトを持ち、メールでやりとりする企業が大半ですが
対応の中身は、企業によって差があり
こちらが恐縮するほど進んでいるところもあれば、
一から説明して、分かってもらいながら進めていく場合もあり

一律の対応は望めないものだということを
日々実感しています。

会社間のやり取りで
こうした対応の差を感じたことはありませんか?

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