今週は、読者からいただいたメールにお答えします。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法  < 読者からの意見&質問(3)
◆─────────────────────────────────◆
「CC」の相手へコメント

VOL.1137の「CCのメンバーの名前別に個別にコメント」


についていただいたご意見です。

<読者からのメール>———————————————-

「VOL.1137」を読んでですが、
「CC」の使い方にはビックリしました。

「CC」宛ての方へ、コメントを書いたりする場合もあるんですね。

私の場合、「CC」は相手からのアクションを望まないが、
全く知らないと困るので、参考に送る方に使っていました。
コメントをする相手なら「To」にしています。

私へのメールが「CC」の場合は読んで終了です。
大きな問題があれば連絡しますけど。

職業によって使い方が違うんですかね。
(読者 H.Hさん)
——————————————————————

CCの使い方としては
上記のH.Hさんが書かれているような対応が
一般的だと思います。多くの場合、私もそうしています。

ただ、私の場合
発注元からの連絡を
私が一緒に組んで仕事をするデザイナーやフォトグラファーに連絡する
という状況がよくあります。

そうした場合
発注元へは「To」
同時に連絡するデザイナーやフォトグラファーには「CC」で送信。

そのとき、デザイナーやフォトグラファーへの
個別の連絡も書き添えて同報することにしています。

このような場合
「To」は発注元
「CC」は発注元からの仕事を一緒に組んで対応する他の業者
と区別していますが
すべて「To」で送信するほうが適切な場合もあります
(上下関係をつけず、すべての相手に対等にやりとりする場合)。

送信する相手との関係、
社内向けか社外向けかでも
「To」か「CC」かの分け方は違ってくるかもしれません。

ビジネスメールを書くときのコツを6000人以上が愛読。
2005年から配信してい る無料メールマガジン
【仕事のメール心得帖】登録はこちらから

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】

◆─────────────────────────────────◆
【しごび】 の お す す め
◆─────────────────────────────────◆

私はもう、このスタンドなしではノートパソコンを使えません。

目の位置に画面が来るので
姿勢が崩れず、肩が凝りません。

もう、ご存じの方も多いと思いますが
ノートパソコン用スタンド「これはいるか」と
その改良型の「ネットサーフィン」。

記事全文を読む

今日は、読者のかたからの質問にお答えします。
◆────────────────────────────◆
読 者 か ら の 質 問      「10日ぶりのご無沙汰」
◆────────────────────────────◆

先日配信したメールマガジン冒頭の表現について
読者のかたからいただいた意見を紹介します。

<読者からのメール>————————————–

本日のメルマガに、ちょっと引っかかる表現があったので、
メールしました。

それは、「10日ぶりのご無沙汰でした」です。

Yahoo!辞書によると「ぶり」は、

時間を表す語について、それだけの時間を経過して、
再び同じ状態になることを表す

とあります。

これにあてはめると、
「10日経って、再びご無沙汰する(10日前もご無沙汰していた)」
というようなことになりませんか?

「10日間のご無沙汰」あるいは「10日ぶりの配信」
というほうが、私にはしっくりきます。

ご意見をお聞かせいただければ幸いです。
(読者 K.Kさん)
———————————————————-

きちんと調べずに、うろ覚えのまま言葉を使うと
こういう事態を招いてしまいます。失礼しました。

K.Kさんのご指摘の通り
「10日ぶりのご無沙汰」は
時を経て同じ状態になることを指す「ぶり」と
「ご無沙汰」の組み合わせに違和感があります。

つまり、「10日ぶりのご無沙汰でした」というのは
誤った表現。

「ご無沙汰」を生かすなら「10日間のご無沙汰」
「~ぶり」を生かすなら「10日ぶりの配信」
が表現として収まりがよく美しいです。

聞きかじった記憶のまま言葉を使わず
「あれ? なんか変」と思った時点で
辞書を引いて調べることが大切です。

K.Kさん、ご指摘ありがとうございます。

 
ビジネスメールを書くときに役立つ最新の記事が無料で読めます。

メルマガ詳細

最新刊! 8冊目の神垣あゆみの
著書『迷わず書けるメール術』

その他の著書はこちら
このブログの記事を書いています。
【神垣あゆみ企画室】
記事全文を読む
今週は、読者からいただいたメールにお答えします。
◆─────────────────────────────────◆
仕 事 の メ ー ル 作 法  < 読者からの意見&質問
◆─────────────────────────────────◆
.exe ファイルの取扱い

VOL.1129にて
添付ファイルを送る際、GmailなどのWebメールを活用する方法をご紹介
した際にいただいたご意見です。

<読者からのメール>———————————————-

いつもはただ読んでいるだけなのですが、
T.Nさんの「exeファイルはじかれ問題」については、
ちょっとひっかかりましたので、述べさせてください。

私もコンピュータ関連の仕事なので、本当にごくたまにですが、
exeファイル(実行形式ファイル)を送ったり受け取ったりする
ことがあります。

ただし、exeファイルをダイレクトに送るのは、少なくとも私の周りでは、
「ご法度」あるいは「禁じ手」ですね。

厳しい(というより当然の?)ポリシーの会社で、
自前のメールサーバーを構えているところでも、
gmail同様、そのメールは届かないと想定します。

場合によっては、相手方のシステム部が間に割り込むようにして、
「exeファイルのやりとりはやめなさい」メールを送ってくることも
あるようです(私は叱られたことないですが。ホント)。

最終的な納品物は、たとえサイズが小さくても
CD-ROMなどに焼いてから渡します。

ただ、どうしても開発途中のお試し版や
ちょっとした修正版を送りたいときって、確かにありますね。

そういう場合は(少しの緊張と罪悪感を感じながら?)、
拡張子を“eee”とか“abc”みたいなダミーに書き換え、
メールの本文にて「拡張子を“exe”に戻してから実行してください」
という旨を伝えます。
(読者 Kさん)
——————————————————————

送信した添付メールを相手が開けないという状況の時
双方がGmailなどのWebメールを利用して送受信する方法があることを
ご紹介したのですが、

Gmailの場合
拡張子が .exe のファイルなどはブロックされて
送受信できない状態になるとのこと。

私自身が .exe のファイルを扱ったことがなく
ピンと来ていなかったのですが
「.exe 」の拡張子は
メール添付型のウイルスに含まれていることがあるため
Gmailでは警戒して、はじかれてしまうようです。

実際に.exe ファイルやり取りするのは
限られた状況のときと思われますが

Kさんがお知らせくださったとおり
通常のメールでもはじかれる可能性が高く
取扱いには注意を要することをお伝えします。

記事全文を読む