今週は、伝達手段の選択についてでです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < メールか、電話か >
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電話は迷惑?

「メールか、電話か」というテーマは
当メールマガジンでも
これまで、何度か取り上げてきましたが
今一度、考えてみたいと思います。

最近、
「メールでの連絡しか受け付けない。電話は迷惑」
といった発言をネット上で見かけます。

私は、そこまで電話の弊害は感じていないので
伝達手段として「電話も、メールもあり」
という考えです。

自分への連絡手段を「メール」のみに限定してしまうと
実際、不便なことも多くあるので
仕事用の名刺にも、メールの署名にも
電話番号、FAX番号、メールアドレスは明記しています。

一方、
Facebookのメッセンジャーや
LINEを仕事で使う頻度はあまり多くなく
こちらは家族や親しい間柄の人との連絡用
にしています。

仕事の連絡は
メールと電話がメインですが

相手によっては
メッセンジャーやスカイプを使うこともあり
実際、距離が離れている相手とはそれで
打ち合わせや連絡ができ、便利に活用しています。

どの伝達手段を
誰に対して使うかは
個人の状況、使い勝手、属性や相手との関係により
変わるものと思うので

自分に合う手段で
「伝えたい相手に」「確実に」
情報が伝わりさえすれば
それでよし、とういう考え方です。

今週は
わたし自身の経験をおりまぜながら
メール、電話、その他の
伝達手段の活用法を取りあげていくことにします。

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