今週は、話し言葉と書き言葉の違いについてです。
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仕 事 の メ ー ル 作 法 < 話し言葉と書き言葉(3)
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くだけた口語をきちんと書く

今週は、
「書き言葉」と「話し言葉」の違いについてです。

「置きっぱなし」のことを
略して「おきっぱ」。

同様に「やりっぱなし」のことを
「やりっぱ」
と言っているのを
耳にすることがあります。

話し言葉として定着した感のある
「置きっぱなし」「やりっぱなし」ですが
俗語とは言わないまでも
くだけた表現ではあります。

書き言葉にするときは
置きっぱなしは、「置いたまま」
やりっぱなしは、「やりかけたまま」
あるいは、「途中で」
とするといいでしょう。

ほかにも

出しっぱなし → 出したまま
放りっぱなし → 放り出したまま

なども書き換えるときに使い分けを。

ばらばらになることを
「ばらける」と言ったりします。

これもやや口語寄りのくだけた表現なので
書き言葉にするときは

「ばらばらになる」
「(少しずつ)崩れる」
ものによっては「散らばる」

をお勧めします。

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今週は、話し言葉と書き言葉の違いについてです。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法             < 話し言葉と書き言葉
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                            略した言葉

今週は、今一度
「書き言葉」と「話し言葉」の違いを見直し
使い分け方を確めていきましょう。

「むずい」
「はずい」
「きもい」あるいは「きしょい」。

これらは
「難しい」
「恥ずかしい」
「気持ち悪い」「気色悪い」
を略した言葉。

最近では
下衆なことを「げすい」とも。

こうした略語は
若い人の会話で使われ始め
広がっていきました。

中学校の懇談で、30歳前後の先生が生徒に
「今の成績のままだと第一希望の高校はむずいよね」
と言っているのを聞いたとき
先生まで生徒に合わせて略語を使うのか……
と驚いたことがあります。

上記に挙げた言葉は
本来の言葉を3~4語に短縮して
言いやすくしたもの。

会話で、その場のノリで使うのには
いいかもしれませんが
ビジネスメールには、そのまま使わないように注意を。

定着してしまった感のある
「うざい」は「うざったい」の略なので、
「面倒な」「鬱陶しい」と言い換えることができます。

よく使われる
「しょぼい」も口語っぽいので

書き言葉で使うときは
「さえない」「見劣りする」
と 言い換えるとよいでしょう。

略せば、簡単で言いやすいですが
書き言葉にするときは本来の
略さない言葉・使い方を知っておきましょう。

 

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今週は、話し言葉と書き言葉の違いについてです。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法            < 話し言葉と書き言葉
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                      変わりゆく言葉、でも……

手紙や文書で使う「書き言葉」と
会話や電話で使う「話し言葉」には
違いがあります。

書き言葉が改まった感じのオフィシャルな言葉とすれば、
話し言葉は少しくだけたカジュアルな言葉として
区別してよいでしょう。

話し言葉は
実際に会ったり、声を聞いたりしながら
やりとりするため

主語を省いても
「あれ」「それ」といった曖昧な表現を使っても通じ、
分からなければ聞き返して
その場で確認することができます。

親しい間柄の相手ほど、その度合いも強まるため
「です」「ます」「ございます」とった丁寧な表現は避け
親しみを込めた口調になるものです。

メールは
伝達手段としては
手紙と電話の中間に位置する媒体。

ビジネスメールでは
手紙に近い改まった「書き言葉」を比較的よく使いますが

懇意な相手になるほど、
日常会話に近い言い回しを使うことも増えます。

さらに、
LINEやFacebookといったSNS
が普及し

メッセンジャーでのやりとりは
日常会話や仲間内のおしゃべりが
“文字化”されていると言っていいでしょう。

「書き言葉」は限りなく
「話し言葉」に近づきつつあり
区別があいまいになっているように感じます。

言葉はその時どきで変わっていくものですが
昨今、大和言葉が見直されているように
美しい言葉遣いは日本の文化でもあり
大人のたしなみとして知っておいてもよいもの。

今週は、今一度
「書き言葉」と「話し言葉」の違いを見直し
使い分け方を確めていくことにしましょう。

 

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今週は、知っておきたい漢字の表現を紹介します。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法    < 難しい漢字講座(4)
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                            「辟易」

 今週は、言葉の雑学として
 難しい漢字を使った表現を取り上げてきました。

 「辟易

 「へきえき」と読み、
 相手の言動にうんざりして困り果てること、
 手がつけられなくて嫌になること
 を指します。

  例)彼の自慢話には辟易します。
 
 「辟易」とは、史記にある
 「道を辟(さ)けて所を易(か)える」
 から成った言葉。

 道をあけて立ち退くという意味から転じて
 相手を恐れて逃げ去ること、
 勢いに押されて尻込みすることを
 意味するようになりました。

 さらには、
 うんざりすること、閉口することも
 意味します。

 「辟易」に代わる言葉としては
 「尻込みする」とか「閉口する」があります。

 上記の文例を書き換えるとすれば
 「彼の自慢話には閉口します」
 「彼の自慢話にはうんざりします」
 といった具合になります。

 新聞表記では漢字ではなく
 「へきえき」と平仮名書きに
 表記が統一されています。

 このように、難しい漢字は
 次第に平仮名で表記される傾向にありますが

 漢字に言葉の意味が込められているので
 まずはその漢字が使われている成り立ちや由来を知るところから
 理解をしていきたいですね。
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今週は、知っておきたい漢字の表現を紹介します。
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 仕 事 の メ ー ル 作 法    < 難しい漢字講座(3)
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                            「杜撰」

 今週は、言葉の雑学として
 難しい漢字を使った表現を取り上げています。

 「杜撰

 「ずさん」と読み、
 やり方がいいかげんで誤りが多いことを
 意味します。

  例)管理体制が杜撰
 
 「撰」は詩歌や文章を著作し編集することを指します。
 中国の宋代の詩人「杜黙」の作る詩が
 音律に合わないことが多いという故事から
 「杜撰」という言葉が成ったという説があります。

 パソコンでは自動変換されますが
 手書きする場合は
 「杜」を「社」、「撰」を「選」と間違えて
 正しく書けないかもしれません。

 古くは「ずざん」と読んでいたこともあるようです。

 新聞表記では、平仮名の
 「ずさん」
 を統一表記としていますが
 言葉の成り立ちを知っていないと
 平仮名の「ずさん」はピンと来ないかもしれません。

 「杜撰」を言い換えるとしたら
 「いいかげん」とか「手抜き」「ぞんざい」「粗雑」。

 上記の文例は
 「ぞんざいな管理体制」「管理体制がなってない
 といったところでしょうか。
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仕 事 の メ ー ル 作 法           < 難しい漢字講座(2)
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                              「慮る」


「慮る」

「おもんぱかる」と読み、
あれこれと考えを巡らすことを意味します。

 例)先方の意向を慮る必要があります。
 
一般的に
「おもんぱかる(「は」の半濁音)」
と読みますが
「おもんばかる(「は」の濁音)」
と読むこともあるようです。

表記については
新聞表記では漢字ではなく
平仮名書きに統一されています。

元は「おもいはかる」でしたが、
音が変化して「慮る」と言うようになったとか。

やわらかく言い換えるとしたら
「くみ取る」
「察する」
「配慮する」
といった言葉が適切でしょう。

先述の文例は
「先方の意向をくみ取る必要があります」
と書き換えることができます。

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