今週は、メールを含むPC内の情報整理についてです。
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仕 事 美 人 の メ ー ル 作 法 < データの整理(2)>
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フォルダの整理
受信トレイやフォルダにたまったメールを削除したら、次はフォルダその
ものの見直しと整理です。
自動振り分けできるように設定したものの、ほとんど使わなかったフォル
ダはありませんか?
使用頻度の少なかったフォルダは、思い切ってフォルダ自体を削除してし
まいましょう。
フォルダへの振り分け方法は、人によりさまざまだと思います。
私は客先別に自動振り分けの設定をし、私信やメルマガなどより、上位に
くるように複数ののフォルダを設定しています。
ですが、相手別ではなく、「処理」「未処理」「保留」のように、メール
の処理状況に応じてフォルダ分けしている人も多いようです。
私の場合は、客先と送受信したメールは最低1年間分は削除せずに残して
います。1年の同じ時期に発生する仕事があったり、過去にさかのぼって
メールを確認したりする必要があるからです。
ですが、何年分もたまってくると、さすがにもてあまし気味で、途中か
らやりとりをG-mailに切り替えたり、2年以上のものはざっと目を通し
削除するようにしています。
でも、削除したとたん、必要になったりするんですよねぇ…。
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